
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
この話しですか。
この結果をうやむやにするために戦争起こすんじゃないかとものすごく心配でいます。
この話しの時代に戻すために憲法第9条が今話題になってきていると危惧しています。
年金もそうですがおかしな使われ方をした税金は回収するのが本来ではないでしょうか?
談合に関わったゼネコンは没収して分割して売ってしまえば良いと思いませんか?
やりたい放題で回収するということをしようとしないんですから議員も官僚も全部グルでやっている国民をターゲトシした組織的詐欺犯罪だと思います。
社保庁も厚生労働省も全員逮捕で死刑が妥当の犯罪だと思います。
年金が受け取れず行き詰まってしまった人もいるとすれば立派な業務上過失致死とかが当てはまってくるような事態に発展しているのではないかとさえ思えてきます。
No.6
- 回答日時:
回答されている皆さんの仰る通り、まったく呆れ返ってしまいます。
皆さんご存知でしょうが、現在世間で騒がれている年金の問題として、大きく2つ挙げられます。
【1】基礎年金番号に統合されていない番号(手帳番号)が5千万件以上もある。
【2】納付したのに未納となってしまっている記録がある。
【1】については、平成9年に基礎年金番号制が開始された時から、社会保険庁はその事を知っていたのに10年も放置状態だった訳です。
年金を貰い始める時(裁定請求時)に記録の再確認をしているから、とは言うものの、20歳台の時の転職を60歳の時まで詳細に覚えていられないと考えるのが普通です。
しかし、社会保険庁だけが悪いのではなく、被保険者(国民)にも『年金に対してあまりにも無関心だった』という責任もある気がします。
TV番組で『記録紹介をしたら、厚生年金の記録が消えていた』と騒ぐ人がいますが、消えているのではなく基礎年金番号に統合されていない(していなかった)記録があるだけなのです。
平成9年の時、基礎年金番号通知書と一緒に『複数の記録(番号)がある方は統合するので届け出てください』という社会保険庁からの案内を無視してしまった人も多いのではないでしょうか。
これは、個人個人が自分の加入記録を再確認するしか解消方法は無いと思います。(社会保険庁任せでは絶対無理です)
【2】は、平成14年から国民年金保険料の納付が『市町村⇒社会保険庁』に移管されたことに伴い、市町村保管の台帳(納付記録)が社会保険庁の電算に入力されました。この際の入力ミス等が大きな原因でしょう。未だに台帳を保管している市町村もあれば、社会保険庁長官の通知を理由に廃棄してしまった市町村もあります。
運良く台帳が残っていて、その台帳に納付の記録があれば良いのですが、それ以外で未納を納付に覆すのは難しいでしょう。第三者機関が云々と言ってもタカが知れています。
これについては全面的に社会保険庁だけの責任ですが、諦めざるを得ない方がほとんどだと思うと本気で腹が立ちます。
社会保険庁を解体すれば良いじゃないかと考え、納付記録の調査結果をごまかして報告し、参院選に踊らされてばかりの国会もふざけてます。
国民の保険料の管理運用がズサン過ぎたのは明白ですが、その社会保険庁が給付する年金を頼りに生活されている老人・障害者・遺族の方がいるのも事実です。
何もかも国民以外の事で話が進んでいる気がします。
No.5
- 回答日時:
>そもそも年金制度が始まった理由が戦時中の戦費調達との話
「今の年金制度」ではなく、日本で初めて生まれた戦時中の年金制度の話ですね。
これは通説ですが、真実であろうという話です。
終戦後には年金積立金はなくなっていたそうです。
で、戦後に入ってから今の日本国憲法が出来て、その憲法において、
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
の第1項は生活保護制度の根拠となり、第2項が年金制度を作らねばならない根拠となり、年金制度は新たなスタートを切ることになります。
ただ第2項の精神からすると、不満足な年金制度だったために1961年に国民皆年金制度という形で新しい年金制度がスタートしました。その後他の年金制度との統合なども経て現在に至っています。
>この集めたお金は最初から国民の老後のために使うつもりなんて全くなかった
戦時中の明治憲法下の明治政府はそういう考えだったと思われます。
>国民を舐めきっていた社会保険庁に騙され続けてきた
当時は社会保険庁はありません。
年金制度は軍部(今は存在しませんが)主導で作られたようです。
>社会保険庁が今までやってきたことというのは、詐欺に近い行為に見える気がする
ということで、社会保険庁はこの話とは関係ありません。
今の社会保険庁の問題は単に仕事が怠慢だっただけです。
No.4
- 回答日時:
>年金制度が始まった理由が戦時中の戦費調達との話をラジオで聞いてビックリしました。
その通りです。
当時の政府は「老後にも安心」という名目で年金制度を考えました。
戦時中は、「年金を給付するのは数十年先」との考えがあり「先ず、目先の現金」が必要でした。
当時の年金制度を考案した本人は「年金資金は、ドンドン使え。年金給付が始まる頃には賦課制度で対応できる」と述べています。
>社会保険庁が今までやってきたことというのは、詐欺に近い行為に見える気がするのですが
「詐欺罪」で彼らを訴えても「無罪判決が100%」でます。
公務員は「刑法上の事件以外は、(公務について)民事の責任を問わない」という大原則(一部法律化)があります。
今の社会保険庁職員も、誰も責任を取らないのも「この法律」のおかげです。
合法的な「ねずみ講」「上納金制度」と認識しても問題ないでしよう。
バブル崩壊時、グリーンピア事業での10億単位の損害、資金運用の失敗などなど社会保険庁長官を含め、職員は「誰一人責任を負う」事はありません。
自分達公務員の共済年金は、厳重に管理・チェックを行ってて、1件の不具合が無い事実を「国会答弁」で明らかにしています。
自分(公務員)に関係ない、他人の資金ですから「どうなっても関係ない」のでしようね。
皆さん間違っていますが、年金制度は(現)厚生年金制度が先なんですよ。
「労働者から給与天引き」が、間違いなく納付(上納)されますから。
その後(昭和30年代頃に)、国民全てが年金制度に加入する必要があるとの理想の上で国民年金制度が誕生したのです。
No.3
- 回答日時:
国民年金法は1960年代に作られたので戦後ではないでしょうか?
舐めている事は、確かです。各地に年金を使った豪華な施設を作り、ただ同然に売り出しているグリーピア等の問題。自分たちの共済年金は一切使っていません。労働時間も問題で、1日2~3時間以上はパソコンに触れないとか、残業はしないとか仕事しないで給料を貰っていました。現在の年金問題でも、民間なら考えられない事で、金を無理やり徴収し、それをどんぶり勘定で使っていたから現在のように誰から幾ら貰って、幾ら払わないといけないのか、その本人が行かないと判らない事態になっています。これを銀行に置き換えて下さい。銀行にお金を預けて、幾ら貯まっているか名前のわからない通帳が沢山あって、調べるにもその帳簿が無くて、いくら預かったか判らないからあなたの貯金は払えませんとなるのです。信じられますか?詐欺です。その他、社会保険庁は健康保険問題で、赤字でもないのに赤字といって、健康保険未納者を増やしたり、社会保険本人負担額が2割になった時も、その理由は3割負担である国民健康保険者を2割負担に軽減するために負担金を揃える準備と言いながら、結局約束は反故。全てを3割負担としました。ゆるゆるの機関です。政府は国会で強行採決して社保庁を解体して、全てをもみ消そうとしています。
No.2
- 回答日時:
>戦時中の戦費調達
そんな話 初めて聞きました
ホリエモンが言った 年金制度は政府のネズミ講だ
は 何となく意味が理解できますが`
年金制度がおかしくなっているのは 事実ですね
下記参照
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91% …
No.1
- 回答日時:
んーとんね、それが真実かどうかを突き止めるかどうかはべつとして
「ひどい話だね」と終わったり疑問を抱えたまま放置プレイができる日本国民はすばらしいと思います。
なにより国民が行政に無関心なのも素敵だと思います
>>社会保険庁が今までやってきたことというのは詐欺に近い行為
詐欺を詐欺として認識できない状態で詐欺と判断することは難しいと思います。
私は「国民に対しての裏切り行為」だとおもいますよ
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