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宜しくお願い致します。

勉強不足で大変申し訳ないのですが、
大変初歩的なことをお伺いしたいと思います。

現在付き合いのある会社から業務の一部を弊社が受託することとなり、
業務委託契約書を用意しております。

契約書は、「甲」、「乙」とお互いを称しますが、
これはどちらが「甲」でどちらが「乙」でも
問題ないのでしょうか?

大変初歩的な質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

法律上はどちらでもかまいません。



ただし、甲には1番、乙には甲に続く2番という意味がありますので、質問者さんが契約書を作成されるのであれば、質問者さん側を「乙」にしておいたほうがよいでしょう。
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この回答へのお礼

なるほどですね。大変よく分かりました。
さっそくのご回答誠にありがとうございます。
助かりました!

お礼日時:2007/06/18 16:59

既に回答が出されているとおりだと思われます。


大抵の場合、費用負担者が甲となると思って間違いありませんので、今回の場合も委託者である相手先が費用負担者と思われ、甲と取り扱うことが適当と考えられます。
なお、3者契約の場合においても同様です。
例=費用負担者(甲)、所有者(乙)、実施責任者(丙)
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この回答へのお礼

補足いただき、ありがとうございます。
大変よく分かりました。
今後とも宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/06/18 18:15

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