電子書籍の厳選無料作品が豊富!

業務の都合で公害防止管理者(水質)の試験を受けなければならない状況になりました。
一種衛生管理者、乙種危険物取扱者は丸暗記で資格だけは取得しています。
といっても、私は事務一筋で高校の化学以来15年近く化学にはほとんど関わっていません。
文系出身者がこの資格を取るにあたって化学の知識はどの程度必要でしょうか?

また、公害防止管理者に関わる過去の質問を見ると、過去に出題された問題をやると良いようなことが書いてあったので買ってきたのですが初心者が勉強するにはあまりに単発的な内容のため頭に入りません。
一種衛生管理者、乙種危険物取扱者の時のように参考書も選べるほど種類がないためどのように勉強したら良いかわからず困っています。
体系的に勉強できる良い方法(参考書)はありますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

少々値が張りますが、「公害防止の技術と法規」シリーズの水質編が基本の参考書です。



実務においても常に手元に置きたい書物なので、買っても損はないと思います。基本的にこの本に記載事項から出題されますので、この本に書かれている程度の化学知識は必要です。

当然のことながら合格するためには過去問をよく勉強することが大事です。
そのほかとしては、「よく出る○○○」シリーズが問題集としては良かったと思います。

なお、大気と水質に関しては、かなりのボリュームがあるので、早めに着手した方がよいですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。

「公害防止の技術と法規」の本は知ってはいたのですが
価格とボリュームの点で躊躇していました。
“実務においても常に手元に置きたい書物”ということ
で決心がつきました。

化学知識…… やはり厳しいかもしれません。
もう少し基礎的な部分から勉強する必要がありそうです。
都合よく、基礎的な部分を勉強する方法が有ればいいのですが。

お礼日時:2004/06/13 20:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!