dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

乙4類危険物取扱者を3月に受験したいと思っていますが
まったく初めてで現在向学院(赤本)を購入して読んでいますが
何かもっと良い方法はありますでしょうか?

赤本は要点がまとめられているとの書き込みを見たのですが
現時点では正直ただ読んでいるだけの状態で非常に不安です。

もっと過去問をどんどんといていったほうがいいのでしょうか?
ただ本当に知識0なので一応今は基礎として読んでいますが
覚えている実感はありません。

何か独学で勉強して受かった方の方法を教えていただけませんでしょうか?
決して楽してとかではなくもっと効率よくやらないと3月に間に合わない気が
してなりません。

お勧めの書籍等もありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

私が初めて乙種危険物取扱者の試験を受験した時は、勤務先から配布された


書店で販売している乙種危険物取扱者試験のテキストに掲載されている
過去問を抜粋した5枚程度の『プリント用紙』だけでしたよ(笑)。
当然、その時は落ちましたが…。
その後、勤務先の方で危険物試験準備講習会の申し込みをしてくれて受講しました。
その時に使用したテキストが今、質問者さんが手にしている向学院の赤本でした。
私個人の感想としては乙4の試験ですと、赤本1冊で十分だと思います。
内容を良く読んで覚えて、赤本の後ろにある模擬問題を徹底的に解いていく。
この繰り返しです。赤本の表紙をめくると著者のメッセージがあると思います。
『この模擬問題を3回繰り返して解いてください。必ず合格できます。』みたいな
メッセージだったと思いますが、化学が私でも本当に合格できましたよ。
科目免除のメリットを生かして、他の乙種の試験を受けるなら、それにあった
テキストが良いと思いますが、初めての乙4受験でいろんなテキストを使用しての
勉強となると、逆に覚える内容が広範囲に感じると思われます。そういう面を
考えると赤本は、要点を分かりやすく掲載されていますので、覚えやすいですよ。
スケジュール的には

・今月は本の内容をとにかく正しく覚える。

・1月は内容を思い出し、分からない時だけテキストを見るようにして科目ごとにある
 模擬問題を解いて自己採点、苦手な科目を把握しする。その後は苦手な科目を重点的に
 勉強する。(他の科目も忘れずに並行して勉強を進めてください)

・2月は内容を思い出し、テキストを見ないで赤本の後ろにある模擬問題を解いて自己採点、
 誤答した問題についてだけテキストで確認する。これを繰り返し行い、最終的に
 テキスト内容を見ないで、正解率が8割を超えれば合格は可能と思われます。

 危険物取扱者試験は文字通り危険物を取り扱う有資格者になる為の試験です。その為、
試験問題も受験者を篩い落とす為にいろんな「引っ掛け問題」も多数あります。
正しい知識を身に付けて引っ掛け問題で泣く事のないように勉強を頑張ってください。
試験結果通知に2,800円の収入証紙を貼って送り返せるように(合格する)お祈り申し上げます。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

参考になりました!!ありがとうございます

お礼日時:2013/01/02 00:58

それだけで十分です!


私は2周やって合格しました。
    • good
    • 7

こんにちは



純粋に私の経験だけで回答させていただきます。五十代の会社員です。知識ゼロの状態から始めました。
勤めを終えてから毎日約30分、3か月間の勉強で合格できました。使った参考書は一冊のみです。その参考書を都合三回ほど読み通しました。最初の一巡目は、専門用語に慣れる為に本当にただ読むだけです。二順目・三順目は、内容を理解しながら、重要な語句は覚えるようにして読み進めました。試験前の三日間だけ、参考書の巻末についている問題をやり、出来なかったところをチェックしました。ノートはとらず、必要なことは参考書に書きこみました。

過去問と参考書、どちらに比重を置くかは、人それぞれだと思います。私は手をつけていませんが、テストに慣れるために過去問はやった方が本番に有利でしょう。ただ一番重要なのは、一旦その本を使うと決めたら最後まで使い切るということだと思います。

勉強苦手の私ですが、必ず毎日決めた分量だけやり(私の場合は、一日に参考書10ページ程を30分)、やり過ぎない(休日も、30分だけ勉強して、あとは趣味に没頭!!)というスタイルでいったので、三カ月間あまり苦もなく続けられました。御参考になればよいのですが・・・

                     晴れて質問者様が合格できますようお祈りいたします。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

すごく参考になりました!!ありがとうございます!!

お礼日時:2013/01/02 00:53

基本的には問題集を多く解くのが合格への近道でしょう。

確かにある程度は基本書(テキスト)
で学ぶ必要もありますが、性消や法令の暗記問題はともかく、物理化学の計算問題は実際に手を
動かしてやってみないと、まず解けるようにはなりません。まずは問題集でどんな感じの問題が
出ているのか、どこまで問われるのかを知る必要があります。

そこでおススメの参考書は#2さんも推している「例題集」です。あれは講習等に使われる教材
で、実際に出題された出題も多く収録されています(基本的にこの試験は、問題が回収されてし
まうので、過去問は出回っておらず、各社の問題集も擬似的なモノなので、内容にかなりの誤差
やバラツキがあるので注意です!)ので、精度では最強の問題集と言えます。とはいえ、市販さ
れていないので、防災協会などの通販で購入しなくてはいけないのが若干手間ですが・・・あと、
弘文社の問題集も例題が他の問題集より豊富で、やりごたえがあり、おススメです・・・
    • good
    • 8
この回答へのお礼

参考になりました!!ありがとうございます

お礼日時:2013/01/02 00:57

テキストは今お持ちのものでいいと思いますが、個人のおすすめとしては



これだけ! 乙種4類危険物試験 合格大作戦!! (弘文社)

がいいと思います。問題集は、入手できれば、

危険物取扱者試験例題集 乙種第4類 (全国危険物安全協会 ※書店入手不可)

http://www.zenkikyo.or.jp/text/index.html

を繰り返し問題を解けば、3月でも間に合うと思います。
    • good
    • 2

高校を卒業して一般的な科学的知識を学んで居るとの前提で


過去問を90パーセント解答できれば合格を期待できます
過去問が不正解で出来なければ、なぜ出来なかったのか基本的な知識を調べれば良いでしょう
ただ、試験前日に徹夜、二日酔いでは期待できませんが
    • good
    • 3
この回答へのお礼

参考になりました!!ありがとうございます

お礼日時:2013/01/02 00:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!