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乙種第4類危険物取扱者の資格を取りたいと思っています。細かい法律や物性を覚えるのにものすごく苦労していますが、事前講習で出題される問題を教えてもらうとか、持込ありの試験を受けるとかいった方法で何とかならないのでしょうか。暗記量に不自然さを感じ、こういった抜け道があるのではないかと思い、質問させていただきました。

A 回答 (4件)

20年ほど前に化学関係の仕事に就きたいと思い第4類の資格を取得しました。

その後化学関係の仕事を続けておりますが、この資格を利用したことは一回も有りません(笑)。

質問者様の仰るように当時私も暗記量には疑問を持ちました。私は大学で化学を専攻し、燃料関係の講義も受けましたが、一番一般的なガソリンでさえ引火点や発火点の数字を覚えることは有りませんでした(それらの測定方法は実験で行いましたが)。

ただ、今にして思えばこれらの数字を要求したのは、数字を覚えさせるより、それぞれの物性をしっかりと覚えさせる為ではないと思います。今でも二硫化炭素は発火点が100℃以下なので非常に危険だけれども、水より重いので水の底に沈めておけば安全だとか、エチルエーテルは揮発性が高くて引火点も低めで、更に殆ど水と混ざらないので火が着くと爆発的に燃焼して放水では消火できないとか、火の着きやすい順番はガソリン、軽油、灯油(ここの順番自信ないです)、重油とか覚えています。

資格なんて取ってしまえばこっちの物って気持ちで勉強しましょう。
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危険物取扱者には、特定条件下での「科目免除」はあるものの、試験


は一般的な試験と同じく、実力で合格する必要があります。また、講
習も主に「出やすいところ」を中心に学習するものであり、出題箇所
を教えてもらうものではありません。法律の裏付のある「国家資格」
ですから、そのあたりは厳格になっています。市販の問題集は出題を
研究して作られていますので、これを2、3冊やってみるのが効率の
よい、いわば「抜け道」になると思います。テキストは一読すべきで
すが、隅々まで覚えるのは、ちょっと難しいですからね・・・
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乙4を取得後、数年ごとに受験し、現在は乙2~6を持っております。



> 乙種第4類危険物取扱者の資格を
世の中に色々な資格試験が御座いますし、私も幾つかの資格試験を受けてまいりましたが、危険物乙4は難易度の低い部類に該当致し、テキストや問題集が何種類も発売されています。
人それぞれに得手不得手はありますが、これに合格できないのであれば、法律系や理数系の他の資格試験はモット合格が難しいですよ。

> 持込ありの試験を受けるとかいった
そんな手前勝手な試験制度ではありません。

> 事前講習で出題される問題を教えてもらうとか
30年ほど前に参加しましたが、ある程度は範囲は絞れますが、問題は教えてくれません。
そんなことをしたら、公的な試験が成立しません。
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>事前講習で出題される問題を教えてもらう



そりゃ 情報漏えいでしょ・・・
過去問題はあちこちに転がってますよ(ネット上にも)
全国で同じレベルで受かってもらわないと困ります→この試験場なら持込OKなんてありえないです

講習会はあると思いますけど(通信教育もある)
http://www.zenkikyo.or.jp/seminar/index.html
http://www.wellnet-jp.com/kikenbutsu/?gclid=CMvf …
http://www.hj.sanno.ac.jp/cgi-bin/WebObjects/108 …
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