

先の大戦における歴史書を読んで気がついたのですが、当時の陸軍と海軍では、それぞれ独自の戦闘機を保有したり、各地に専用の航空基地を構えていましたよね?
調べると、たとえば有名なゼロ戦や紫電改は海軍、隼や飛燕は陸軍の所属になっていました。
シロウトなので教えて頂きたいのですが、もし海軍所属の戦闘機が空母艦載を目的とするなら、折畳み式主翼にするとかの特徴があるかなと思うのですが、海軍所属の全ての戦闘機はそうなっていますか?
それと海軍が各地に航空基地を構えたのにはどんな理由があったのでしょうか? 陸軍がまとめて防空の構えをすれば事足りるように感じたのですが ・・・
それと、海軍と陸軍でどうして戦闘機の機種を統一しなかったのでしょうか?
もちろん、戦闘内容が違うので両軍が求める性能を統一するのは難しいのは理解できるのですが、すごく不経済だし合理的ではないように思いました。
たとえばゼロ戦を陸軍も使用するとか、逆に隼を海軍も使用するとか出来なかったのでしょうか?
歴史書を読んでいて、ふと感じたので質問させて頂きました。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
そもそも航空部隊の設立の経緯を考えればよろしいかと思います。
第一次世界大戦のときに「空の戦い」が始まります。このときは、航空部隊は陸軍所属でした。そもそも、航空部隊は陸軍の偵察隊として生まれました。やがて海軍でも偵察機があると便利だなとなります。そのとき陸軍の飛行機を借りるより、自前で航空部隊を作ったほうが手っ取り早いし便利です。かくして「海軍航空隊」が誕生します。
日本に限らず、世界中で海軍と陸軍というのは対抗意識を持っています。例えば、アメリカとイギリスの陸軍では「イエス・サー」といいますが、海軍では「アイ・アイ・サー」といいます。かように「はい」という答えひとつでも違う言い方をしたがるほど陸軍と海軍はときに対抗します。いわんや航空機の仕様については他の方も回答されているように陸軍と海軍では要求するスペックが違いますから自ずと機種が違ってきます。
それは現在でもそうで、例えばアメリカ空軍が使うF-16と海軍/海兵隊が使うF-18は大きさといい性能といいよく似ています。大きな違いは、F-16が単発エンジン、F-18が双発エンジンという点です。一時期、海軍でもF-16を採用してはどうか、という声も上がったのですが、海上で活動することが多い海軍機はエンジンがひとつ故障(あるいは損害)を受けてももうひとつのエンジンで基地や空母までたどり着ける可能性がある双発機のほうがふさわしいとのことで海軍/海兵隊はF-18を採用しました。しかし実際は長年米海軍とお付き合いのあるノースロップ社の「ロビー活動」のたまものです。
合理的精神の塊であるアメリカ人でさえ空軍(陸軍)機と海軍機の統一ができません。ロバート・マクナマラが機種を統一しようとしてF-111という戦闘爆撃機を作りましたが、これは海軍と空軍の猛反対を押し切って強引に進められたものでした。海軍はよっぽど気に食わなかったのか、何かと理由をつけてちゃっちゃとF-111を退役させました。
今でも、ゼロ戦と隼とどっちが優れているか議論させたら答えは出ませんよ。カタログスペックではゼロ戦が優れていますが、ゼロ戦はかなりクセの強い戦闘機だったようです。じゃじゃ馬だったんですね。それに比べると隼のほうがはるかにマイルドで乗りこなしやすかったそうです。ゼロ戦はホンダ車、隼はトヨタ車みたいなもんだったのかもしれません。
有難うございました。
なるほど航空部隊は元々陸軍の偵察部隊だったんですね。 最初は地位が低かったんでしょうね。 多分、複葉機の時代かなと思いますが、最初はレンガとか石を上から投げつけて攻撃したと聞いた記憶があります。 ノンビリした時代ですね。
それはともかく、ゼロ戦と隼の違い、初めて知りました。 両機とも軍のシンボルみたいな機種ですから、すばらしい性能だったんでしょうね。 興味深いお話、有難うございました。
No.10
- 回答日時:
まず、設立からして分かれています。
陸軍機と海軍機の違いは、別に性能だけではありません。スロットルの作動方式といったマニュアル面も違います。陸軍はフランス式で海軍はイギリス式なんですね。フランス式では、スロットルを開く(加速するとき)ときは手前に引きます。イギリス式では前に倒します。こんなところにも、違いがあります。
この違いは簡単で、陸軍はフランス機を輸入して研究したのに対し、海軍はイギリス機を輸入して研究したのです。つまり発足からしてすでに基礎が違います。
そして、統合されない理由は陸海軍が反目する仲であったからです。これは別に日本軍だけではありません。
イギリスも空軍と海軍で別個に作っていました。ただ、イギリス海軍航空隊は戦争直前の老朽化がひどく、さらに後継も、いわゆる戦闘機なのか偵察機なのかわけわからないといわれるようなダメ機体だったおかげで、いったんアメリカ海軍機を使う羽目になりました。しかし、どうせ使うなら空軍機であってもイギリス機がいい、ということでスピットファイアを海軍用にしたシーファイアが登場しました。イギリスの場合、海軍の開発した機体がことごとくポンコツだったのが、結果的に両方で使う機体を生み出しましたのです。しかし、海軍もしっかり自家製を作っており、偵察機などを就役させています。ちなみにイギリスにも、海軍保有の陸上航空基地は結構あります(ヨービルトンとか)。
アメリカも、今でもそうですが陸海軍別個です。なお、アメリカ海軍は海兵隊という、かなり大掛かりな歩兵組織を今でも保有しています。
結局、国の軍事予算は限られているわけで、その軍事予算を取り合うわけですから、仲がよいわけがないです。方や船をたくさん作りたいから予算をたくさんくれ、方や戦車をたくさん作りたいから予算をたくさんくれ、という具合です。
しかし、日本の場合はそれが輪をかけてひどく、陸軍が潜水艦つくったりなど、明らかに非効率的なことまでしていました。海軍も、陸上航空機(双発の爆撃機とか)を大量に作っており、なんとも非効率的ではありました。
ただ、性能面で言えば空母艦載機は「失速速度が低い」とか「低速度での安定性が高い」といった空母艦載機特有の必要スペックもあります。
また、陸軍の場合、あくまでソ連戦が主眼でしたので、海上航法もまともにできませんでしたし、その点では海軍が大型航空機を独自で作ったのも無理からぬことでしょう。
まあ、仲が悪かったのと、本当に空母戦力を大々的に使うとなると、やはり海軍独自の空軍を持ったほうが、機体としてもいいというのがあるんでしょうね。
また、あんまり質問と関係ないので言いたくないですが、性能面では、後期の連合軍の評価では、ゼロよりは隼のほうがずっと手ごわかったといわれています。パイロット技量などもあるのでしょうが、低空での性能は、隼の後期生産のほうが優れていたようです。
有難うございました。
海軍と陸軍では航空機のスロットル開閉の方向がまるで逆だったんですね。 という事は、たとえば海軍航空隊に所属するパイロットが陸軍の戦闘機を操縦する事は不可能に近かったかも知れませんね。 車でいえばアクセルとブレーキが反対についているのと同じでしょうからね。 それと陸軍が潜水艦を開発していたというのは始めて知りました。 どんな潜水艦だったんでしょうね。 そしてどんな戦果を挙げたんでしょうね。 とても興味深いお話、有難うございました。
No.9
- 回答日時:
第二次世界大戦中、陸軍航空隊と海軍航空隊を保有したのは日米です。
全て空軍直轄したのが英独仏伊です。
現在は世界中どこでも空軍(陸軍航空隊の後身)と海軍航空隊という形になっています。
兵器の統一兵器で言えば、英軍のスピットファイア(空母搭載用のシーファイアがあった)などがありましたが、帯に短し襷に長しで実用兵器としては???だったといえます。
最近ではF4ファントムがありましたが、空軍が採用したところ空軍で使うには不具合が多すぎて独自にF4Eという改良をしました。
日本では漫画や飛行機本で零戦はスーパー戦闘機のような言われ方をしてますが、それを駆使した坂井三郎は九六式の方が空中戦性能が優れていたと言い残しています。実際、緒戦では圧倒的優位にありましたが、米国が新型機を投入してくると零戦の欠陥が露呈(改良の余地がない、防弾性が悪い、製造性が悪い、機体が華奢)して苦境に立たされました。
隼も歌でこそ有名ですが、実際はとんでもない欠陥機だったそうです。陸軍での実用機としては飛燕以降といえます。
何故両者が共有の機体を作れないのかですが、海軍は基本的に艦載機ですので性能に制約があります。低速飛行能力などです。それらを追求すると機体に負荷がかかるわけですが、海軍としてはそれを排除するわけにはいきません。艦載機ですから。一方陸軍はそのような制約はありませんから使う発動機の限界まで性能を追求できます。ただしそれは機体が重くなったり、着陸速度が速くなったりします。それでは艦載機として使えません。下手に折衷案を採ると半端な機体になるのです。
有難うございました。
なるほど、両軍が求めるスペックが違いすぎるから統一した機種を作れなかったんですね。 海軍機は空母艦載を基本に考えられているから、それを陸軍でも使用できるように大きく改造するくらいなら、初めから陸軍機として別の機種を開発した方がベターだったという事なんでしょうね。 とても勉強になりました。
No.8
- 回答日時:
太平洋戦争においては陸海の空軍並列は色々と問題を抱えていたのは事実ですが、結果論からすればさほどマイナスでもないと思われます。
同時期に空軍を創設していた国を見ると分かるのですが、航空機の開発において陸上で使用される航空機が優先され、海上航空戦力については後回しにされる傾向が強いのです。
これはドイツのような内陸国はもちろんの事、空母発祥の国であるイギリスでも同じ傾向を示しています。
(例えば第二次大戦においてイギリスの主力雷撃機であったソードフィッシュは旧式な複葉機で、日米海軍では大戦前にとっくに第一線を退いている筈の機体でした)
またそれ以外にも指揮連絡系統などで空軍と陸海軍との間で色々な問題が発生しています。
当時、急速に発展中であったが故に模索中であった空軍と他兵科との協調について、海軍と空軍を分けた事により、その協調に枠をはめてしまい、未だ完成していない海上航空兵力の運用に不都合をもたらしてしまったと言えるでしょう。
(勿論、この点は海上航空兵力だけではありません)
つまりヨーロッパより遙かに空海軍の密接な協調が必要とされる太平洋戦線においては、海軍航空隊の方がより有効に活用できたという側面もあるのです。
もちろん、だからといって陸海軍の航空部隊並列が正しかったと断言は出来ません。
強いていえば「第二次大戦時に関していえば大差は無かった」というところでしょうか。
有難うございました。
第二次大戦中は丁度航空機が戦力としての価値を認められつつある時代だったように感じました。 そのため国土防衛の手段としてどれが最も効果的な形になるか、どの国も暗中模索だったんでしょうね。 勉強になりました。
No.5
- 回答日時:
陸海軍の航空兵器の統一。
陸海軍で航空機に求める性能が違うので統一は難しい。
現代の米軍でも、陸海空の三軍統一機種を一度は開発したが、微妙に帯に短し襷に長しとなり、別個開発になりました。
海軍が求めたのは、航続距離です。巨艦巨砲主義。巨砲がより遠くに、より大きな攻撃力をもたらすという思想ですから、航続距離の延長は、この意味では、海軍の航空戦力は正嫡子とも言えます。
遠方より来訪する敵戦力を壊滅させるというのが、日本海軍の基本思想であり、なるべく遠くから漸次敵兵力を減らしていく、その最終段階が日本本土であるとするならば、日本本土に海軍航空基地があってしかるべきであります。
根本的には、日本空軍が作れなかったと言うところに問題があるのですが、軍隊というのは非常に保守的。実証されていないものは信じないという体質があります。欧州諸国が第一次世界大戦で航空兵力の実態を知ったがために、早い段階で空軍を別にしましたが、日本は経験がなかったので、踏ん切りがつかなかった。
経験しても、なかなかそれまでの体制を否定するのは大変です。
よく、巨砲巨艦時代が終わったのに日本海軍は・・・それに比べてアメリカ海軍は学習した・・・とか言われますが、日本海軍が物資がすくないせいもあって、戦艦製造から空母製造にシフトしたのに対して、アメリカ海軍は、戦艦を造り続けていました。上陸作戦の最初における艦砲射撃しか効果がなくなったというのに。
そのくらい、慣用された戦略を否定するのは難しいのです。
有難うございました。
なるほど、海軍が求めるのは航続距離なんですね。たしかに燃料切れになれば海上に落ちるしかないので、陸軍機とは違うのは理解しやすいです。
ただ、どうなんでしょう、たとえば陸・海軍で基本設計だけを統一して、その後の艤装や燃料タンクなどを各軍の要求で調整する ・・ これだと経済的にも製造効率の面からもウンと改善されるように思うのですが、当時もは省庁の障壁は厚いでしょうし、軍としての面子の問題などあって実際には難しかったんでしょうね。
でも軍人の頭が固いのは日本だけじゃなかったようですね。
No.4
- 回答日時:
なぜか、というより歴史的事実を書きます。
1)海軍機でも空母用の艤装をする場合としない場合で、折り畳み翼等の必要性は異なります。当然、海軍機でも非艦載機であれば、その辺の機構は無くてもかまいません。
2)例えば、96艦戦(ゼロ戦の一代前の傑作機)は、陸軍の競争試作に陸軍型の艤装をして望んだが、97戦に敗れた、と読んだ記憶があります。つまり、結果として違うにしても、最初からそれあり気ではなかったと解釈できます。他にもそのようなことはあったと思います。
3)陸軍の爆撃機である「飛龍」は海軍で「靖国」として用いられたことがあります(今ネットで調べたところ、単純に両軍採用というわけではないようですが)。
4)戦争末期には機種の統一について両軍で検討されていたはずです。具体的には思いつきませんでしたが。
5)機種の違いについては日本に限らず、米国においても全く同じ傾向です。例えばP-51は陸軍、F6Fは海軍。ヨーロッパ戦線に投入された機種と、太平洋戦線に投入されていた機種はかなり違いますし。単純に機種統一が合理的なわけではない、という一つの傍証となるかと思います。
6)イギリスはそういう意味で質問者様の考えに近いというか、スピットファイアの艦載機型のシーファイヤ、シーモスキートなんかを作っていたはずです。ただし、イギリスの空母なんぞあってないようなものであったことも理解しておくべきでしょう。
有難うございました。
海軍と陸軍が機種統一しなかったのは、何も日本だけじゃなかったんですね。 なるほど、興味深いお話、有難うございました。
No.3
- 回答日時:
>海軍と陸軍でどうして戦闘機の機種を統一しなかったのでしょうか?
記憶が曖昧ですが、たしか渡部昇一さんの本にこの質問に役立つものがあったと記憶しております。
うろ覚えですが、海軍と陸軍は仲が悪かったのでそれぞれ独自に開発したと。
現在で言う官僚機構の弊害みたいなもののようとも…。
>それと海軍が各地に航空基地を構えたのにはどんな理由があったのでしょうか?
>陸軍がまとめて防空の構えをすれば事足りるように感じたのですが
これは予算のバランスを取ったための結果ではないでしょうか。
現在から振り返れば、先の大戦は米国との戦いを最優先しなければならないと誰でも分かると思います。
ですから、予算も海軍が多く、陸軍は少ないでよいと思いますが、
現実は終戦まで五分五分であったと渡部昇一さんの本にあったと記憶しております。
これは「和を尊ぶ」日本精神の弊害かも知れません。
>戦闘内容が違うので両軍が求める性能を統一するのは難しいのは
>理解できるのですが、すごく不経済だし合理的ではないように思いました。
その通りで、まったく同意見です。
この点では、先の大戦では米国の方が合理的だったように思います。
>たとえばゼロ戦を陸軍も使用するとか、逆に隼を海軍も使用するとか出来なかったのでしょうか?
そうですね。
歴史に「たられば」は禁物ですが、ゼロ戦に統一してれば戦況はかなり長期間にわたり我が国に有利に展開し、終戦も早かったのでは思います。
まあ、これは外交がしっかりとできていると言う前提が不可欠ですが。
何でもそうですが、進む時よりも退く時に一番知恵が必要ですね。
有難うございました。
海軍と陸軍の仲は悪かったというのは聞いた事があります。 戦闘機の開発がバラバラで非効率的だったのは、この影響が大きかったんでしょうね。
でも、もし当時の陸軍がゼロ戦を採用していれば、戦況はかなり有利に展開していた可能性があるんですね。 興味深いお話、有難うございました。
No.2
- 回答日時:
>海軍と陸軍でどうして戦闘機の機種を統一しなかったのでしょうか?
>戦闘内容が違うので両軍が求める性能を統一するのは難しい
これに尽きると思いますけど
例えば、陸軍機の主目的は地上軍の直援(敵軍の地上部隊への攻撃と敵航空機からの自軍の防御)になります。
となると、航続距離や速度よりも、武装力を重視した機体になってしまう。
一方海軍機は、海上を長躯しての戦闘が想定されるので、航続距離や速力、短距離離陸能力などを重視した機体になってしまう。
当然、全ての性能をバランス良く設計すれば統一機も可能で、それも模索しないわけではありませんでしたが、今の様にコンピューターでシミュレーションする訳にも行かず、結局全体が中途半端で使いにくい機体になってしまうのがオチです。
これは、当時の日本軍だけの話でなく、今に至るまで各国で試行しては失敗する。の繰り返しでした。
有難うございました。
両軍が戦闘機に求めるスペックが違いすぎるのが大きな理由のようですね。 兵器の事はよく知らないのですが、多分これは今の軍隊でも同じなんでしょうね。
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