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こんなことを質問するのは、おかしいことだなと思います。
ただ、どうしても聞いてみたいという思いがあったのでこちらに、質問をさせていただきました。

面白くない、という定義はどんなものでもかまいません。
文章が稚拙、盛り上がりに欠ける、説明不足、ありきたり、嫌いな話など、どんなものでもかまいません。

また、ジャンルにもこだわりません。
普通の小説、恋愛もの、推理もの、哲学本、自己啓発などなど
どんなものでも結構です。

そのほかに付け加える条件とすれば、時代はいつのものでも構いません。

とにかく、皆さんが一読してみて面白くなかった。自分の求めたものではなかった。なにか足らないものがあった。そんな本が知りたいのです。

どうか回答よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

世界毒舌大辞典、とかいう題の本。


悪口や皮肉の名言集で期待したんですが、
とるにならないものばかりでした。
翻訳ものでしたから、日本人との笑いのセンスにギャップがあったのかも。
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江國香織


号泣する準備はできていた

直木賞だから という単純な理由で買ってみた。
私にはこのワールドが好きになれない。
あくまでも個人的に嫌いというだけ。
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こんにちは。



私の場合、村上春樹の「ノルウェイの森」です。

どうも、なんか展開しそうで展開しない内容がずっと続くのがダメでしたね。結局何の話だったんだ?といったかんじで良く分からなかったです。

私、爆発的人気になったものは買わない派だったのに、なぜかコレを買ってみたんですよ。
やっぱりハヤリに流されないようにしようと心に決めるきっかけになった作品でした。
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名作だと中島敦の「山月記」です。


高校の授業で読んだのですが、共感することもなく、面白味もなく、名作と呼ばれる理由が分かりませんでした。
授業後の感想文に素直にこのことを書いたら、担当教諭から赤ペンで感想を全否定された苦い思いでもあります…。

最近のだと秦建日子の「推理小説」です。
ドラマの方が何倍も面白い。
というのも文章が小説ではなく脚本の印象が強く、中途半端な部分(ドラマでは中盤に入る前後)で終わってしまっていて、「結局は?」みたいな気持ちの悪い読後感がありました。

サブカル系?だと「萌える都道府県 もえけん」です。
データが中途半端で大都市でないと情報が揃っていない状況で苦し紛れの説明が見苦しかったです。
メインの小説はまぁまぁ面白かった分、都道府県の女の子の情報の手抜きというか温さ加減がマイナスに繋がりました。

漫画だと「黒執事」です。
ブラックユーモアなのかコメディなのか、それともオカルトなのか曖昧で笑いの部分でもイマイチ笑えない状況で、絵のレベルが高いのでストーリーの甘さが逆に悪目立ちしてました。
執事ものでハイセンスコメディのがあったので比較してしまいがちです。

教科書収録以外は話題性だけで判断して失敗したと思います。
今ではなるべく話題性だけで食いつかないよう気をつけてます。
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こんにちは。


脳ミソが足らないと言われたらそれまでですが、
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」←高校生の頃から3、4回読もうと手に取りましたが、いつも途中で挫折してしまいました。何が面白いのかサッパリ分からず・・・。
バルザック「谷間の百合」←これは最後まで読んだんですが、何か小さい事をウジウジずっと悩んで!!!と高校生の時イライラしながら読んだ思い出があります。今になって読み返してみたら面白いかもと思うのですが、あの厚みは読み返す気力がありません。
乃南アサ「ダメージ」←表紙がオシャレだったから手にとってみたんですが、ひたすら話しかけられるような文体で、同じような話をクドクドと書かれてて、やっぱりイライラしてきました。
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「実録鬼嫁日記」



これだけの装丁を施して、中も凝ったデザインをしているのに、短時間で読み終えてしまう内容(量)だったことに、損した気分が…。
元々ブログ発の作品なのだから、パソコン内で「無料で」読むなら満足したかも知れません。
古本屋で破格だったため買ったのですが、そのお金で別の本を買えば良かったとさえ思いました。
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リアル鬼ごっこ 山田 悠介



文章がかなり稚拙。ネットでその酷さが話題になり「そんなに酷いなら一度読んでみたい」という人が続出して逆に有名になってしまった本です。
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こちらの質問のタイトルがツボに入りました。



「アド・バード」 椎名誠
つまらなかったです。長編SFで日本SF大賞を取っているそうですが何がおもしろいのかさっぱりわかりませんでした。山も谷も落ちもありませんでした。長編なだけに苦痛でした。椎名誠さんの小説を読むのはこれが初めてでした。それ以来椎名誠さんの他の小説は読もうという気がしません。
あとセカチューとかいうのにも同意。amzonのこの本のレビューの方が100倍楽しめました。
しかし最近本を読んでませんね。
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このサイトで、こんな質問があったとします。


「私は、無為徒食ですが、他人の行いを厳しく糾弾する者です。色々なことに、不満、不足を覚える質で、親身になってくれる、身内を振り払い、点々と、行脚いたしました。先ごろ、嫁をもらいましたが、子どもを亡くしたせいか、つまらぬ、いさかいが絶えません。つい、この間は、汽車に乗り遅れた、嫁をイラっとして、ホームに突き飛ばし、ケーサツをよばれてしまいました」
志賀直哉の暗夜航路です。
救いのない主人公にイライラします。
この質問が挙がったら、回答は、二桁越えで、質問者を糾弾するものばかりだと、思います。
この、作品以外は、おもしろいことを申し添えておきます。
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“ガリバー旅行記”。

子供の時に、“世界名作全集”みたいなの(幼児向け)で読んだ時はそれなりに面白かった(覚えがある)のですが大人になって、上下巻に分かれている(大人向け?)文庫本で読み始めたら・・・即効挫折してしまいました。・・・私がお馬鹿さんだからでしょうか・・?
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