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 鈴鹿でF1が開催されていた88~90年頃、レギュレーションがターボエンジンの使用禁止もあり、全車NAエンジン化で予備予選をしなくてはならないほど、マシンが増えました。
 89年はこれが顕著で、鈴木亜久里さんはザクスピードというドイツのチームで、全戦、予備予選通過できませんでした。
 当時は40台近いマシンがエントリーしていて、予備予選→予選→決勝で争われていました。
 それを思うと今は22台と非常に少ないです。この頃は決勝のグリッドは26台だったと記憶しています。
ティレル、ブラバム、ロータスなどの60年代からの老舗のチームの身売り、消滅もありました。今のレギュレーションでは新チームの参加を認めないようになっているのでしょうか?新規参入が全くなく、既存チームの買収でチーム名が変わる場合が多いです。
 バーニーエクレストンやチームオーナーがマシンを増やすと収益、分配金が減るから、締め出しているのでしょうか?
 安全性の問題や運営コストで参入するチームがないからでしょうか?
GP開催国が増えているのに何故、新チームが参入できない真の理由を教えて下さい。

A 回答 (2件)

F1では現在参加できるチームの数を12に制限しています。

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確かに見えない所での圧力はかなりあると思います。

スーパーアグリも参入当初はかなり批判されてましたよ。
金銭的な問題もあるでしょう、1チーム運営となると。確か最低資金が決まっていたはずです。で、新チームに大手スポンサーなんてなかなか付きません(最後尾走る車に宣伝効果なんてないですからね)。したがって資金難で挫折。あるとしても、エンジン、シャシーの供給をどこから得るか。アグリチームも初年度は3,4年落ちのシャシーでレースに挑んでいました。バーニーとは限りませんが、裏で色々な圧力をかけ、あのチームには供給するな。的な所もあるでしょうね。
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