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去年からF1が好きになり、毎レース欠かさず見ています。

そこで何点か疑問に思ったことがあり質問させて頂きました。

・チームラジオですが、スチュワート(オフィシャル)は全チーム聞けると思うのですが、国際映像を
 撮影している人たちも全チーム聞けるのでしょうか?また、テレビで流れているチームラジオは、
 どの様な基準で流されているのでしょうか?

・日本の放送室と現地の放送室ではどの様な映像・データを見ることが出来るのでしょか?

・スタート時、設定が云々と言う話がよく出てきますが、何を設定しているのでしょうか?
 またスタート時にドライバーはどんな操作を行っているのでしょうか?

・どのチームでもいいのでステアリングのスイッチ・パドル・表示について説明されてるサイトが
 あれば教えてください。

・ブローイングにはホットとコールドがあると思うのですがホットブローイングのメリットを
 教えてください。

・F1とは関係ないのですが、ナスカーのレースで前の車両にぴったりとくっついて走っているのを
 よく見かけますが、空力・クーリングはどうなっているのしょうか?



色々、質問しますがよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

NO.1さんの回答に追加です。


下のサイトの『LIVE TIMING』で様々な情報を見ることが可能です。
サーキットの天候・風速・気温・気圧などの情報
全車両のセクタータイム、ギャップタイム情報などをリアルタイムで知ることが出来ます。

参考URL:http://www.formula1.com/default.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速、次のレースで見たいと思います。
またひとつF1を深く知ることが出来ると楽しみにしています。

お礼日時:2011/08/18 15:40

チームラジオは現地で、担当をしている人は聞けているのかもしれませんが、


実際に放送で解説・実況している方は流れた音声を聞いて、
何について話しているかを理解していると思うので、
さすがに全てを聞けているわけではないと思われます。

現地の放送室でも実際に流れている映像をもとに実況をしていると思いますので、
映像は放送と同じだと思います。
日本で流している分は現地で編集したものなので・・・

データは、チームと同じように気象・路面温度などが把握できる状況だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

F1は他のレースと違い、現在画面に映っている状態だけでなく、前後のことまで解説
してくれるので見てて楽しいです。

お礼日時:2011/09/24 17:23

チームラジオについてはあまり詳しくないのですが、通常のFMラジオのようなもので傍受するのは困難かと思います。

撮影クルーが全チームのチームラジオを聞いているとはちょっと考えにくい気もします。

チームラジオには放送禁止用語や専門用語が飛び交っている為に、実際の国際映像に乗るものはリアルタイムではなくて傍受された内容から抜き出して配信している筈です。

日本の放送室でも原則としてFOAから提供された国際映像(要するにテレビ映像)しか見ることができません。ただし、日本がホスト局となる場合はフジテレビが映像を撮影することになる為、放送されないカメラワークを解説者が見ている可能性はあると思います。

現在は基本的にトラクションコントロールなどの電子制御が禁止されている為に、路面やタイヤの状態等から推測されたトラクション能力を元にクラッチミートする回転数をエンジニアが指示するだけです。
しかし、ミクスチャーやデフのロック率は調整可能ですし、設定可能な項目は多岐にわたるので、それらのチェックを含めて操作を行っているのでしょう。

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51746577 …
参考までに2011年のマクラーレンのステアリングホイールです。

吹き付けディフューザーはホットでもコールドでも車体後端付近の気流の流速を上げ、床下の空気をディフューザーに引き抜きやすくする効果があると考えられています。また、リアホイール回りの空気流を整流したり、乱れたリアホイール回りの空気に対するフェンスのような役目があるとも言われていますが、チームによっても思惑は多少異なるようです。
ホットブローイングは熱い排気ガスを排気管から吹き出す方法で、コールドブローイングはアクセルオフの状態でもスロットルを開いてエンジンをポンプ代わりに空気だけを排気管から吹き出す方法ですが、当然熱い排気ガスの方が圧力が高い分吹き出し流速が早く、高いエネルギーを持っている為に空力に与える影響は大きいと思います。
ただし、特にルノーエンジン搭載車は排気弁の冷却等を理由に反対しましたが、コールドブローイングが規制されたことで(禁止ではない)、空力に大きな影響を与えるのはホットの方に集約されていくのではないでしょうか。現にルノーのマシンは後方排気へと戻すようです。

スリップストリームにつくと当然前車の空気が乱れている後流に飛び込んでいく為にダウンフォースは減り、オーバーテイクが難しくなっていくと言われています。2008年以前の近代F1のオーバーテイクが少ない理由はこれだと言われていました。
また、前車の熱い排熱の影響もあってラジエーターの放熱効率は下がる傾向があると思います。
しかし、オーバルレースの場合はブレーキングが少なくて元々平均速度がとてつもなく高いので、極端に遅くなったりオーバーヒートしたりはしない(またはそれを見越した設計がなされている)と思います。
いずれにせよNASCAR自体は他のカテゴリーに比べてレギュレーションで空力が相当規制されているので、ドラフティングによるデメリットよりもメリットの方が大きいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ステアリングの説明を見させて頂きました。非常に参考になりました。あのダイヤルやボタン
を操作しながらレースをしてるんですね。ドライバーの技術の高さを実感しました。

ブローイングは非常に解りやすく説明して頂きありがとうございます。ホットブローイング
のメリットを理解することが出来ました。

チームラジオはシルバーストンだっと思うのですがタイヤ交換のタイミングが放送されて
いたので誰がどう言った基準で放送しているのか気になりました。

放送室の件はテレビを見ていると現地のスタッフが「○○が第3セクター全体ベスト」や
「別画面で見てるんですが・・・」など言っているのをよく聞くので、現地ではどんな
情報や画面があるのか気になり質問しました。たしかに日本のスタッフはそんなこと
言ってなかったように思います。

非常に勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/29 15:48

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