性格いい人が優勝

私は37歳、女性。現在転職活動をしています。

興味がある求人があり、それに応募したいのですが、応募資格年齢が20歳から30歳位までで、当然のことながら私はその条件に当てはまりません。しかし、ダメもとで応募書類を送ってみようかと思っています。
他の応募資格/条件は「その会社でやっている分野に興味を持ち、積極性のある人」「社会実務経験があり、コミニケーション能力/協調性のある人」「基本的PCスキルがある」「英語ができる方尚可」で、これらは大丈夫です。会社の業務分野は私がボランティアで少しだけ経験したことがあるくらいの分野ですが、とても関心がありやってみたい仕事です。ちなみにこの分野の経験者であるか否かは応募条件に入っていません。

今、年齢条件が合わなくても選考を考慮してもらえるような志望動機、そして特に自己PRを書こうと、頭をひねっています。こちらでいいアドバイスをいただけないかと思い投稿しました。「こんなことをPRしてみては?」「こういうふうにPRしてみてはなど」アドバイスやお知恵を拝借させていただければ幸いです。年齢が原因で書類選考の段階でスッパリ落とされる可能性が大大大ですが、今後の転職活動での面接や自己PRの練習にもなると思っています。

尚、そういう訳なので、「年齢条件が合わないから、どんな素晴らしい自己PRをしようが応募するだけ時間の無駄」などのご回答はご遠慮ください。

では、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ボランティアで応募業務を経験されているということを中心に


アピールすべきです。
ボランティアででもやりたかったという意欲が必然的に認められます
し、この業務への志望動機にも繋がります。

ボランティアで経験されたときのことをまずは思い出してください。
状況(現状、問題点)
考え
行動
結果
これらをなにかあなたが主体的に行ったことや失敗したことでも
もちろんアリです。それをどう克服したか、どんな結果を得て、
あなた自身がなにを体得できたか、その業務は自分にとってどんな
ものであり、なにに魅力を感じるのか等、振り返ってください。
そして、そうした言動の中に現職の経験が活かされませんでしたか。
その活かされた中身があなたの強みであり、それを是非貴社でも
活かしたいと伝えてください。

現職であなたが体得したことがこのボランティアで活かされたことで
あなたの経験値が図られます。その経験こそが年齢に比例されるよう
なものであれば逆に年齢を気にせず、経験を武器に差別化を図って
ください。

また、年齢が上がるにつれて、女性は独身であれば結婚したら辞める
のでは?既婚していれば子供の世話で仕事に差し支えたり、辞めるの
では?とマイナス点を非常に考慮されます。
ですから、あなたの将来のビジョンを明確に示すべきです。
結婚しても続けたい、それは続けられる状況にあるのか、
家庭環境や家族の理解は得ているのか、子供はもう手がかからない、
親の面倒は等心配される点ですので、しっかり続けられるんだという
証拠を示す必要があります。

書類選考があるのでしょうから、書類でしかアピールも説得もでき
ません。できる限りのことを書類につめましょう。

もし、余裕があるのであれば、履歴書、職務経歴書のほかに自己PR書
として800字程度のものを添えるとハンディをカバーできるかも
しれませんから、やる価値あると思います。

この回答への補足

お礼を投稿した後なのですが、一つ質問してもよろしいでしょうか。

tomokebi様のおっしゃるとおり、女性求人者の場合、雇用者にとってはその人が独身/既婚か、子供の有無、育児状況などが気になるところだと思うのですが、こういったことは応募書類の時点である程度明記しておいたほうがいいのでしょうか。私はこういった話しは書類選考が通過した後、面接で話したほうがいいのか、それとも応募書類に書いたほうがいいのか迷っていました。

私は現在独身ですが、仕事を探すにあたっては、結婚後も仕事を続けられる環境の職場、産休や産後の育児休暇システムがある程度確立された職場ということは念頭においています。このような質問は面接まで進んだ時点で確認したほうがいいかなと思っているのですがいかがでしょうか。

補足日時:2007/07/03 14:59
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただきありがとうございました。今後の転職活動での応募書類作成に際にも、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/07/03 14:44

採用する側です。


これはあまりポジティブな意見でないため、
質問者様のお望みの回答でないかもしれない事をご承知おきください。

能力・適正を満たしてさえいれば、年齢は関係ない。
確かに正論なのですが、既出の回答にあるように
給料面や社員構成等、その年代の方が欲しい理由が明確なケースは多いと思います。
給料については、妥協すればいい事なのですが、
社員構成上若い人がいいという場合には、正直対処のしようがないかもしれません。

>「こんなことをPRしてみては?」「こういうふうにPRしてみてはなど」
アドバイスやお知恵を拝借させていただければ幸いです。

最終的に、質問者様のポートフォリオをどう見るかは応募先次第だと思いますが、
私は、スキルだの今までなさってきた事のアピールだのは
あまり強調なさらないほうが得策かと思います。
ボランティア云々についてはもちろん明記する必要があるかと思いますが、
第一に「職種に対する意欲ややる気」
その次に「柔軟性があり、過去に縛られず常に新鮮な考えや着想ができる」
最後に「年齢相応のコミュニケーション力がある」「ちなみに今までこんな事もやってきました」
という感じでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。確かに「能力・適正を満たしてさえいれば、年齢は関係ない。」ということはあるかもしれませんが、sunsowl様がおっしゃるような理由があって、雇用者側も応募資格年齢を出しているのだと思います。でなければ、わざわざ求人に応募資格年齢の明示はしないでしょう。今回はそれを承知で応募してみました。雇用者側の条件に合わない求人に応募するのは今回が初めてでしたが、そこでどうやって自分をPRするかという点では、こちらでいただいた色々なアドバイスも含め、とてもいい練習になったと思います。これからの転職活動にも役に立つと思います。

ご説明いただいた自己PRの仕方もとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 14:58

私は40台ですが、35才位までなどの求人には平気で応募していますね。

30才位の求人にも応募したことはあります。

大抵、『位』のつく求人は10才以内の幅は許容していると認識しています。

質問者様は大変能力も高い印象を受けましたし、応募条件を満たしていること、特に英語力があることが人事に分かるようにしておけば特別なことをしなくても、書類通過するように思います。

あとは事業内容が共感できる理由が明確に書ければほぼ『通過』できますよ。
がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とても励まされました。

お礼日時:2007/07/03 14:48

まずは、応募先になぜ応募資格年齢が20歳から30歳位までなのか、確認してから対策を練った方がよいのではないでしょうか?



単に給料を安く抑えたい為なのであれば、質問者さんが納得すれば済むことですが、その他、上司にあたる人が30歳位だから、もしくは現状のメンバー全員がそれくらいの年齢の方たちだから、ということもあります。

前者の場合は、ガンガンアピールしても良いでしょうが、後者の場合は、もう一ひねりしないと難しいかもしれません。

何れにしろ、やる気&相手にこの人と働きたいと思わせるのが重要だと思います。がんばってください。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 14:46

「バイタリティでは若い方に負けないと自負しております」


→年齢がいっていると体力面の心配をされることがあるため

「これまではXXXXのようなことで実績を作りチーム(または会社)に貢献して参りました」
→チームワークを一番に考える人材であることを強調。年齢がいっていると扱いづらいと思われがちであるため。

尚、自分個人の優秀さをアピールしすぎないこと。飽くまでもチーム主体で動いてきており、且つ、指示待ち人間でなく積極的に各種改善をしようとしたことを強調されてみてはいかがですか。

どうも、その会社が求める人材はリーダー候補のような気がしますので、「人に教えてきた」という感じに書いてもいいかもしれませんね。

それでは、ご健闘を心よりお祈りしております。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 14:42

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