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FX業者様の取引の中で「指値手数料無料」という業者様がありました。無料ということは、業者様にとってなにかしらの負担が「軽い」からだと思うのですが、成行き注文やその他注文方法より、指値のほうが業者様にとって業務負担が軽いものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

投資家が金額、売買方向、指値を指定して送信すると、そのデータがFX業者に送られます。

完全自動フルカバーでなければ、そのデータを見て自分たちのカバー戦略を練ることができます。だから、成り行きのように急に注文が入るよりも時間的な余裕から有利なカバー戦略が立てられます。
また、もし、直接ほぼ同時にカバー先にデータが送られるなら、今度はカバー先の銀行が、あと10銭でこの量の指値にヒットしそうだなあ、と予期することができるわけです。
マーケット参加者がどの水準で売りあるいは買いをしたいのかが分かるわけです。これはディーラーにとってありがたい情報です。
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業界最王手の外為ドットコムが手数料無料に踏み切りこれからもっと手数料無料の業者がふえることと思います。

セントラル短資にしてもそれは同じでとりあえずは指値注文の手数料だけ無料にして様子を見ようとしているのだと思います。6末までだったキャンペーンが9月まで延長になったことからもいずれは手数料が無料になるものと思って(期待して)ます。

成行きより指値の法が負担が軽いことは無いでしょう。システムですからどちらも同じではないでしょうか。
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手数料無料キャンペーンをやってみる。

→注文が増えてスプレッドで利益になる。経営的にも成り立つ。→将来的に手数料無料。
こうなれば、ユーザーにとっては得かもしれません。システムを遊ばしておくよりは、という事情もあると思われます。

参考URL:http://fxkinri.blog56.fc2.com/blog-entry-337.html
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