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IFD-OCOとも言いますが、
田平(2005)によればこの発注法では
「下降相場では逆指値注文にかかってばかりで利益が出にくい」
とのことです。しかし、

上昇相場で逆指値をposition値の下に置くのと逆で
下降相場では逆指値を当然上側に置いておきますから
効果は同じことになると思います。

私の理解が間違っておればご解説ください。

A 回答 (1件)

まず買いの話ということでよろしいですね?



>上昇相場で逆指値をposition値の下に置く
買いの場合は当然ですがpositionより高いところで売りたいわけで、指値はpositionにXX円を加える。
しかし下落した時にはロスカットするわけですから、下にXX円で逆指値をいれるということですよね。

>下降相場では逆指値を当然上側に置いておきますから
相場が下降だからとpositionの上に逆指値はおけないし、仮に置けたとしても買った瞬間にロスカットになりますから手数料だけ捨てますよ。
例えば100円での買い。逆指値とはこの金額以下になったら売りという指示ですから110円にしたら(できないけど)、110円以下は売り・・だからすぐ売りですよ。
ここで109円で売りという条件をつけてもいいのですが、下降局面なら売れないでしょうね。

そもそも「下降相場では逆指値注文にかかってばかりで利益が出にくい」の意味がわかりません。
下降局面で買ったら、どんな決済でも儲かるわけがないですよ。

いずれにしても指値と逆指値は一次発注をはさまないと意味ないです(というか発注できません)。
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この回答へのお礼

早速の応答に感謝します。

書き方が不正確でしたね。
下降相場で買いpositionを取ることは
参考書としての標準的な話になりませんから
当然売りで入る話と無意識に受け取ったわけです。
しかしこの著者は
両方向ともに買いで入る話をしていたということですね。

ところが、
私が意味不明と感じた文があなたもそうであるということは
著者に改訂版を出すように連絡する必要がありますね。

お礼日時:2012/03/04 08:28

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