プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日の雇用統計でドル/円82.250で売り逆指値 82.150で買い指値でIFDで注文を入れていたのですが、
約定は82.150売り 82.150買いで0pipsでした。
よく急激な変動のときはすべるのは仕方ないといいますが、売りの82.250だけがずれて82.150になり
買いの82.150はずれないのはそうゆうものなのでしょうか?

なんか納得がいきませんのでどなたかご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

業者次第です。



No.1の方がおっしゃるように、残念ながらそのような不利な取り扱いをする業者が多いのが事実です。

<以下考察>
相対取引の場合、業者は表向きは取引手数料・スプレッド・スワップ差で利益を得る仕組みになっているのですが、最近は相対業者間の競争が激しく、手数料無料が当たり前、スプレッドも1銭未満という所も出ています。
指標発表時にもスプレッド1銭未満固定という業者が出ていますが、これはインターバンクレートよりも小さいスプレッドになります。
このまま注文をインターバンクにヘッジするだけだと、業者が赤字になってしまいます。
そうすると、それ以外の方法で利ざやを稼ぐしかありません。
相場急変の時に一気にレートを下げて、逆指値注文を一気に底値約定させる。一方で途中に設定されている指値注文はその値通りに約定させる。
こうすれば、業者は大儲けです。

こういうのが個人的に嫌なので、私はくりっく365で取引しています。
他の質問でも回答しましたが、くりっく365であれば、気配値が一気に飛んだ場合
指値注文より有利な価格になった最初のレートで約定します。
手数料はかかりますが、仕組み上、業者は上に述べたようなレート操作を行うことができません。
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レートが82.250より高いときに注文したわけで、逆指値はスベりますが、指値はスベりません。

今まで何社かで取引していて皆そうです。
逆指値は、指定のレートになったら成行注文を出すので極端に言えばどんなレートで約定するか、結果をみないと分からないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

業者に対して納得できない部分もありますが、
相談してちょっと楽になりました。

ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2010/10/11 18:38

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