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次の文中の助動詞「ず」を適当に活用させなさいという問題があります。

・深山には松の雪だに消え(ず)くに都は野辺の若葉つみけり

ネットで調べたところ、「消え(な)く」になるということはわかりました。
しかし、なぜ「な」になるのでしょうか?
打消の助動詞に「な」という活用はありませんよね?
これは何活用なのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

考古学的に言うと、「ず」の活用についての研究はありませんので、個々ではお答えることはできません。

「国語」のカテゴリーに移動してください。

「ず」の活用には、「ぬ」系・「ず」系・「ざり」系の三系列があります。上代では、「ぬ」系の未然形「な」や連用形「に」が用いられました。活用の注をよくみてください。書いてあるはずです。

また、カテゴリーもよくみてください。注意深くみないといろいろと失敗します。
「注意一秒 怪我一生」
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この回答へのお礼

国語のカテゴリに質問したつもりでいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 21:37

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