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高2でバレーをやっています。
今ジャンプ力は垂直70ランニングジャンプ85くらいです。
身長は162センチ指高は210くらいです。バスケのリングが触れるようになりたいです。

足には結構筋肉がついていますが、ジャンプ力UPにはどこの筋肉を、どのように鍛えたらいいでしょうか?そしてそれはどのくらい時間がかかるでしょう?教えて下さい。

A 回答 (8件)

こんにちは。

垂直70、ランニング85は立派な数字ですね。私は瞬発力がなかったのでうらやましい限りです(笑)
さて、十分な数字は出てますが目標はさらに高みであると、そして達成したいという120905さんに心打たれました。

厳しい問題ですが世の中には1m跳ぶ人もいるわけですし不可能でもないでしょう!
本題に入りますが、スタンディング(垂直)とランニングの差が15cmしかないことが気になります。
つまりは助走の力を上手く利用できていないのでは?と考えました。
私はジャンプ力がなかったため、フォームについて徹底的に磨き、スタンディングとの差は30cm近くになったと思います(過去の話ですが)
だったらアナタにもできるはず、フォーム改善を推奨します。

助走は地面に水平な力、ジャンプは地面に垂直な力、つまり前に進む力を上へ進む力に変えることにより、より高く飛ぶことがランニングジャンプのメリットです。ランニングジャンプのポイントは3つ。
・助走スピードを上げられるか
・助走でつけたエネルギーを無駄なく上方向に変えられるか
・地面を強くけることが出来るか
です。助走スピードは4歩以上は増えても大してかわりません。むしろラスト一歩で8割は決まります。高校生ならラスト一歩に3mくらい跳ぶつもりで跳んでください。Vリーグのアタッカーを見てもらえばわかりますがかなり後ろからラスト一歩を出していることが分かります。そんな気持ちでやってください。
次ですが、これはバックスイングとラスト一歩後の足運びがポイントです。バックスイングは前への力を上の力に変える役割を果たします。速く大きく振りましょう。私は後ろに思いっきり引くことを意識すると大きく振ることが出来ました。足運びは前への力を上に変えると言う事は必ずブレーキを足でかけているのです。このブレーキによるエネルギーのロスを減らすポイントが足運びです。いつもより前に足を付き、しっかり沈み込んで体の重心が曲線を描くように移動しましょう。イメージしにくいと思うのですが・・・そうですね、水平面(床とか机とか)にボールを転がすとします。壁に想いっきり当ててもちょっと上にはねるだけですが、ジャンプ台のような上に向かう曲面を作ってあげるとポーンとうえに跳んでいきますよね。アレはボールに無駄なブレーキがかからずに上方向に力を変えた良い例です。自分の体でも同じことが出来ます。跳び箱のようにダン!!と止まるのではなくスーッと上に体を持っていくイメージです。技術なので努力でマスターできます。多大なる努力を月単位で行った上でですが。
最後は多分120905さんなら出来てると思います。脚だけでなく足首だけでも蹴るくらい力の限り地面を蹴ればGOODです。

バレーは最も跳ぶことに関して研究された球技です。バレーの跳び方が一番跳ぶことができるという人もいます。(高飛びは置いときましょう)つまり上手い人の跳び方をみるといいと思います。「かっこいい」「きれい」と感じたらそれはきっと跳ぶのが上手い人でしょう。ムダがないからそういう風に見えるのです。そういう人の跳び方をイメージしてコピーすれば上達が早くなると思います。

長々とすいませんでした。頑張ってください★
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私は169cm指高220です。


因みにリングには軽く届きます^^;
身長が162cmですので無理かな?とも思いましたが、指高210と言う事で無理でもなさそうですね。

ジャンプ力UPの方法としては、縄跳び(2重跳び)がいいと思います。
あと、腹筋・背筋を鍛える事も大事です。
腹筋で跳ぶと言っても過言ではなありません。
でも、腹筋だけ鍛えても片寄ってしまいバランスが良くないので腹筋と背筋は両方同じ位鍛えるようにしましょうね。
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「ジャンプアタック」という本が参考になると思います。


この本は、垂直飛び、つまりジャンプ力を伸ばすための方法が詳しく書かれたものです。マイケルジョーダンのトレーナーだった人が書いたものが翻訳されたもので、かなり実戦的だと思います。
ぜひご覧ください。
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その身長ですとリングを触るいうのはいささか無理な目標では?


高校生ですと170以上の身長が無いと辛いのでは?

ともかくジャンプ力を伸ばすのでしたら、日々のトレーニングとタイミングですね。

トレーニングは結構飽きてしまう方がいるので、ANo.1がおっしゃっていた通り日々の生活と結びつけるのがいいと思います。
トレーニングをするのでしたら、”爪先立ちになってその体勢でかかとを上げたりおろしたりする”トレーニングです。
絶対にかかとを地面につけることの無いように。
1日200回休憩無しに毎日やればかなりの筋肉がつきます。

自分で試して実証済みですので、効果は確かです。
垂直跳びが1ヶ月で5センチ伸びました。
私に今まで筋肉がついていなかったゆえの絶大な効果ですが、少なからずプラスにはなるはずです。

沢山跳べばタイミングはつかめてきます。
タイミングはかなり重要です。タイミング一つずれるだけで何センチも高さが変わってしまいますので。
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バスケのリングは、305ですよ!


あなたの身長からすると無理なのでは?
厳しい意見かもしれませんが、垂直とびが75cmと言うのは、とても優秀な方と思われます。ランニングジャンプで85cmと言うのもすばらしいと思います。あと伸びてもランニングが10cm程度だと思います。
ジャンプ力というのは、タイミングに大きく左右されます。
足首・膝・腰・上半身の使い方が重要です。
でもあなたの文章を読む限りたぶんほとんどできていますので・・・・・!!
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ジャンプ力は筋肉による跳躍力と関節による跳躍力の二種類あります。



後者は簡単に言えば、バネですね。

一番良い状態はバネがありつつも、筋肉もあるというのがベスト。

そこで、一気に筋肉も関節も鍛えるのは無謀。足の関節や筋肉には色んな部位があります。

確かに、最上限の向上を期待できる、筋トレや関節力向上の筋トレはありますが、とても素人には難しく、マシンも必要なため、すぐに出来るというわけでもなく、更に空きやすい人には不向きです。

で、一つの筋トレで最もジャンプ力に関係する関節、筋肉を向上させる筋トレ法は「スクワット」。

何やら、非難された時期もありましたが、ちゃんと基本姿勢を保てば、物凄い効果を得られるんですね。マシンも必要ありませんしね。

やり方は、つま先立ちの状態で、腰を曲げずに、スクワットして下さい。90度くらいまで。
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ジャンプ力アップには、脚の筋肉より背筋力を鍛えた方がいいです。


スパイクを打つときの入り込みを思い出してもらえれば分かると思いますが、背筋をけっこう使っています。
背筋力がアップするとジャンプ力だけでなく滞空力も上がります。

ベッドや台を利用して頭の位置が低い状態を作り、その状態から頭の位置を水平まで持ってくるようなトレーニングがおすすめです。一度に回数をこなすより毎日習慣としてやってみて下さい。
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筋肉には"ちきん"と"そっきん"があります。
持久力の筋肉と瞬発力の筋肉です。
スクワットしてもちきんが発達するだけなので駄目です。
日ごろ行動する時につま先でばねを使って行動するようにしてください。
出来るだけ足首を使って他の部分に負担を掛けない様に意識して下さい。
階段はいいスポットです。私は超そっきん型なので、階段を歩いて上るのは苦痛です。つま先でぴょンぴょン上ります。
そうしているとだんだんとジャンプ力は伸びていきます。
私は高校時代は反復横とびの垂直とびは群を抜いて学年トップでした^^
今も劣ってはないと思いますが・・・。

ストレッチとしてするより、日ごろの生活に結びつけた方が長続きします。
バレーのレベルもその調子で高い所が見えてくるでしょう。
ファイトーーーーーー
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            いっぱーーーーーーーーーつ!!!!!
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