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lim[n→∞]Σ[k=1~n]1/k
がlognになることを証明する問題が分かりません。
誰か教えてくれるとありがたいです。

A 回答 (6件)

少し違います。

オイラーの定数で解析や微積分の教科書を調べるとよいです。
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この回答へのお礼

何が「少し違う」のでしょうか?
問題が違うのでしょうか?

お礼日時:2007/07/08 18:24

区分求積を使えば解けると思います。


間違っていたら、すみません。
高校の数学IIIで習うと思います。
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>がlognになることを証明する問題が分かりません。



log(n)には収束しません.
無限大に発散しますし,簡単に証明できます.

lim[n→∞](Σ[k=1~n]1/k - log(n))
ならば収束します
収束値はγとかかれEuler定数と呼ばれます.
まだ無理数かどうかすら不明の数です.
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この回答へのお礼

log(n)になると教授が言ってたのですが・・・教授が間違っている可能性があるかもしれませんね・・・

a_n、b_n>0、a_n~b_nとはa_n/b_n→1とする。(n→∞)
このとき、Σ(k=1~n)k=(1/2)n(n+1)~n^2/2
Σ[k=1~n]k^2=(1/6)n(n+1)(2n+1)~n^3/3
Σ[k=1~n]k^3={(1/2)n(n+1)}^2~n^4/3
Σ[k=1~n]k^α(α>-1)~n^(α+1)/α+1
とそれぞれ変形できるとき
(今回の問題)
Σ[k=1~n]1/k~log(n)
これを証明せよ。

問題が分かりにくくかった人もいたのかもしれません。申し訳なかったです。

お礼日時:2007/07/08 20:35

再びすみません。


ANo.2で、回答したものですが、
やはり皆さんのおっしゃる通り、解けませんね。
早とちりでした。
申し訳ありませんm(__)m
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これは、lognに収束するのではなく、nが大きいとlognに近似できるという意味です。

すでに書かれていますが、

lim[n→∞]Σ[k ; from 1 to n] 1/k
は収束せず、正の無限大に発散します。

これがlognに近似できることの証明は、区分求積を使ってください。そうすれば、
0 < Σ[k ; from 1 to n] 1/k -logn < 1
となることが示せるはずです。

また、こちらもすでに書かれていますが、上記の不等式の中項は、n→∞で収束し、オイラーの定数と呼ばれています。これはガンマ関数の無限積表示などに登場します。
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この回答へのお礼

Σ[k ; from 1 to n] 1/k -logn
が何かの値に近似すれば(1?)証明できるのですねっ!
ありがとうごさいました。

お礼日時:2007/07/08 23:04

No.3です


>a_n、b_n>0、a_n~b_nとはa_n/b_n→1とする。(n→∞)

質問とはまったく意味合いが違いますね.
先生は間違ってなくて間違っているのはyoshiai23さんです.
先生のいってるのは
>lim[n→∞]Σ[k=1~n]1/kがlog(n)になること
でなくて
lim[n→∞](Σ[k=1~n]1/k)/log(n) = 1 であることです.
これの証明は区分求積を使えばすぐです.

ちなみに,こういう不等式式になります.

log(n+1)/log(n)
<
(Σ[k=1~n]1/k)/log(n)
<
1+ 1/log(n)

logは単調増加で無限大に発散なので,
1<log(n+1)/log(n) となることとあわせて
はさみうちでおわり

ちなみに
>0 < Σ[k ; from 1 to n] 1/k -logn < 1
が示せても意味はありません.
#振動する可能性が除去できません.
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この回答へのお礼

ありがとうごさいました。

お礼日時:2007/07/08 23:44

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