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ある哲学科の学生が就職の面接で人事の人に言われたことです。
「君は哲学を学んでいるようだけどなぜ哲学なんかを学ぶの?
そんな世の中の役に立たない学問を勉強するより、経済学や商学を勉 強するほうがよっぽど有益じゃないの?」
「哲学を勉強した人はライブドアの堀江みたいな人間になりそうな印象が強いから不安なんだよね。」
「社会にでたら哲学的な考えはまったく必要ないわけで、カントやデカルトにくわしい人より、簿記ができる人間がほしいわけなんだよ」
などなど延々と哲学批判されたらしいです。
圧迫面接できつめに言ったのかもしれませんが哲学を学んでいる人間を全否定しているわけですよね。どう言い返すのが賢いのでしょうか?
 

A 回答 (13件中11~13件)

確かに全否定ですね…。


でも、否定されても「哲学を学びたい」という意思が強いなら反論ができると思います。
もしかしたら、あちらはそういう答えを望んでいたのかもしれませんよ。
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それはその人がなにを持って哲学を学んでいるかによると思います。


なんとなく哲学を学んでいるのではなくて、それなりに理由があって哲学をやってる人なら簡単に言い返せると思いますが、、
自分は哲学は全ての学問の基礎だと思ってます。
その面接は圧迫面接か本当に面接官がそう思っての面接かわかりませんが、、もし後者だったら行かなくて正解です。
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むきになって反論するのは論外。


冷静に反論するのも論外。
相手の発言中に遮るのも論外。

自分の意見と違うことを言われたら、
まずは相手の言った内容をそのまま復唱します。
このとき、自分の考えを差し挟みたくなるでしょうがグッと抑え、
単純にオウム返しにするのが重要です。

次に、自分と違う意見を述べてくれたことに感謝の意を表します。
違う意見に接することで自らの勉強にもなるわけですから。
「勉強になって有り難い」くらいのことは言っていいです。

そして、自分と相手の意見の共通点を見つけます。
「意見が違うようですが、○○が××という部分は共通していますね」
のような感じです。
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