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環境汚染の元CO2の削減の為に、
電気自動車が開発されCM等で見かけるようになりました。
が、普通の乗用車よりも
黒い煙を出して走っているトラックの方が
よっぽどCO2排出量は多いと思うのですが、
トラックを電気で走らせることはまだ無理なのでしょうか?
それとも、実はもう電気で走るトラックが
開発…もしくは、売り出されているのでしょうか?

どなたかご存知の方お答えお願いいたします。

A 回答 (6件)

実はトラックよりも乗用車のほうが二酸化炭素の排出量が多いそうです。


つまりガソリンより軽油の方が二酸化炭素の削減に貢献できるという事です。
しかし、トラックの排気ガスの黒煙の中には有害物質が多く含まれているので、エコではないですね・・・。
ちなみに、トラックを電気で走らせるのは難しいと思います。
電気より軽油のほうが明らかに馬力があるので大型トラック等にはかなり厳しいかと思われます。
まぁ、技術の進歩でそんな問題は解決されるでしょうが・・・
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この回答へのお礼

>実はトラックよりも乗用車のほうが二酸化炭素の排出量が多いそうです。
そうなのですか!
てっきり見た目から、
トラックの方が二酸化炭素を多く排出しているものと思っていました。
目からウロコです!

>しかし、トラックの排気ガスの黒煙の中には有害物質が多く含まれているので、エコではないですね・・・。
二酸化炭素よりも有害物質の方が人体には、
かなり悪そうですね^^;
どうにかならないものでしょうか。。

>電気より軽油のほうが明らかに馬力があるので大型トラック等にはかなり厳しいかと思われます。
やっぱり難しいのですね。。
電気ではなく、水…とか言っても尚更無理そうですよね。
残念です。

>まぁ、技術の進歩でそんな問題は解決されるでしょうが・・・
早くそんな時代が来ることを望んでおります。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/12 14:59

違う視点からだと、荷物を運ぶ車にフォークリフトがあります。


一昔前ですと、ガソリン車、ディーゼル車、プロパン車で、場所、用途に分けて使っていましたが、昨今は、電気で走るフォークリフト(リーチホークリフト)がとても多く使われるようになりました。
倉庫内ですと、ほとんど今はこれでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。
倉庫内でしたら、既にCO2削減が進んでいる訳ですね!
ならばそれを是非道路にも…!
と言いたいところですが、
難しそうですね。。

違った視点からの
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 15:04

こんにちは。


現在、一般には走ってないですけど全く展望がないわけではありません。

例えばダム工事などに使われる巨大ダンプカーやショベルカーなど、超大型車両は、全部の車輪にモーターが直接ついてる、全輪電動駆動車両が殆どです。
そしてエンジンの出力は全部発電機に投入します。

これが一般車両になる為の問題は、モータ部分は既に実用化されてますので、大出力の電池が作れるかどうかでしょう。
作業車両レベル、ダンプやトラックの高負荷をまかなえる大出力の電池ができれば可能かと思います。

この回答への補足

>例えばダム工事などに使われる巨大ダンプカーやショベルカーなど、超大型車両は、全部の車輪にモーターが直接ついてる、全輪電動駆動車両が殆どです。
>そしてエンジンの出力は全部発電機に投入します。

ダンプカーやショベルカー等は、
すでに発電機でエンジンを動かしているとのことですが、
その発電機を大型トラックに搭載する事はできないのでしょうか?
それとも、それでは全然出力が足りないのでしょうか?

補足をお願いいたします。

補足日時:2007/07/12 15:20
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この回答へのお礼

なるほど!
一般車両以外には、いろんなところで
電動式が実装されているのですね!
それらが道路を走るのも夢じゃありませんね!

>これが一般車両になる為の問題は、モータ部分は既に実用化されてますので、大出力の電池が作れるかどうかでしょう。
やはり最後は大出力の電気エネルギーをどうするかなのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 15:20

電気は無公害でしょうか?電気を発生させるためには、石炭、石油、天然ガス、等を大量に燃やさなければなりません。


CO2の発生量も大変な量になります、原子力ならば無公害でしょうか?放射性廃棄物の量は年々増え続け捨てる場所が無くなってきています。
太陽光発電、風力発電、潮汐力発電では発生出来る量が微々たるものです、無公害の電気を発生させるのは非常に難しいですね。
トラックは最近天然ガス自動車が増えてきました、良い事です、しかしお値段が2倍以上するため、台数は少ないです。
自家用車はディゼル車が見直されてドイツではどんどん増えています、日本も今後ディゼル車が増えてくる事でしょう。
公害、地球温暖化が進まない様に願っています。

この回答への補足

>電気を発生させるためには、石炭、石油、天然ガス、等を大量に燃やさなければなりません。

無知な質問で申し訳ないです。
電気自動車の場合、走っている車輪からも電力を得る事が
出来ると思うのですが、それでも大量の電気が必要なのでしょうか?

補足日時:2007/07/12 16:00
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この回答へのお礼

無公害…というと確かに違うと思いますね。
CMでも「排気ガスを出さない」と謳っているので、
てっきりCO2排出量は普通のガソリンで走る自動車よりは
全然少ないものだと思っていました。
何もCO2が発生するのは、自動車の排気ガスだけではないのですね。
電気を発生させるのに大量のCO2が発生するとは盲点でした。

ただ、公害という点において別の視点から見ますと
騒音公害では電気自動車の方が勝るというところでしょうか。

>トラックは最近天然ガス自動車が増えてきました、良い事です、しかしお値段が2倍以上するため、台数は少ないです。
お値段が2倍以上だとなかなか手が届きませんね^^;
それでも少しずつ一般的な値段になっていってくれると
いいのですが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 16:00

お呼びでしょうか。

m(__)m

http://www.carview.co.jp/news/0/34658/1/
をご覧ください。
この車のタイヤのサイズは人の背丈より大きいです。
そして、エンジン+発電機のユニットは、フロントの黒い部分がそうです。

これだけのサイズになると、普通のトラックでは荷台がかなり占領されてしまいます。

ここまで大きくなくても、ダンプカーレベルでやっと使えるサイズのユニットが作れるかどうか、という事ですね。

現在、体積辺りの出力でみると、ディーゼルエンジンが最大になりますので大出力では、やはりエンジンが採用される事になります。

特にダンプやトラックなどではバッテリー式だと充電の時間が半端じゃなくなるのと、どの種類の電池でも超急速充電は非常に危険で、過熱・爆発の心配がある事など、運用上のデメリットも大きくなります。

従って特定の占用輸送車両や遊休時間が多い用途など、運用上、充電の時間が保障できるような用途に限られます。
電動フォークが実用化されてるのはこの為と思われます。

ちょっと逸れますが、もう一つ問題となるのは、タイヤの回転数の問題です。
全輪駆動車両の全てにいえますが、回転数が正確に一致しないと各車輪の駆動装置に異常な力がかかり寿命が短くなります。
スリップなども恒常的に起こるようになり大変危険です。
先の超大型車両は60キロ程度までは出るようですが、あの巨大タイヤでの話です。
普通に使われてるタイヤで全輪駆動を行った場合、タイヤが小さい分高速回転になるので、各車輪の制御が非常に難しくなります。
従って高速走行には回転数の関係で向きません。
※現在の全駆自動車は前輪2軸、後輪2軸はそれぞれ繋がっており、事実上、前後の2軸駆動です)

というわけで、この形の車両がそのまま縮小されて一般道を走るというのは技術的に非常に難しいでしょうけど、現行の2軸駆動、もしくは1軸駆動の形にしてのモーター駆動車両なら、ハイブリッドカー、バスが実現しています。

これがダンプやトラックに・・・はスペースと出力の兼ね合いの問題でしょう。
サイズが小さくて大出力のエンジン発電機ができれば可能かと思います。
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この回答へのお礼

またまたご回答ありがとうございます!

>そして、エンジン+発電機のユニットは、フロントの黒い部分がそうです。
拝見いたしました。
ものすごく大きいですね。
運転席が埋まってしまいそうです。(ぉぃ
なるほど、これでは無理ですね。
タイヤの回転数のお話も合わせて考えると
同じ車でも同じように走らせる事は
難しいようですね。
納得しました。

>サイズが小さくて大出力のエンジン発電機ができれば可能かと思います。
早く発明されるといいですね!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 16:48

開発途上のようですね。



http://www.gotsu.co.jp/news/news_eco/news/0707/0 …
http://www.edisonpower.co.jp/

大型トラックに使ってこそ効果ありと思います。
あれだけ重量の有るものを動かしているわけですから。
エネルギー保存の法則という事で考えても、あれだけの重量物を加速するための使ったエネルギーは現状のエンジン形式の車では殆ど捨てているわけですから。
高効率な回生ブレーキと充(放)電回路を組み合わせて運用出来るようになれば良いと思っています。

あと、個人的な意見ですが、よく取沙汰される充電問題ですが、国レベルで主導してバッテリステーション(以下BS)を作る必要が有ると思っています。
これはどういうものかと言うと、
・バッテリの形状を何種類かに標準化し、しかもデタッチャブルにする。
・BSでは充電した充電池を積み変えるだけにする。要するに、その場で急速充電する必要を無くす。
・電気料金は、バッテリに内蔵された電力量計の示す使用電力量で支払う。
・BSでは標準化されたバッテリを(回転率に応じて)在庫しておき、裏で充電しておく。

#「バッテリの標準化」が結構キモだとは思いますが。
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この回答へのお礼

おぉ!
やはり既に開発中なのですね!

>あと、個人的な意見ですが、よく取沙汰される充電問題ですが、国レベルで主導してバッテリステーション(以下BS)を作る必要が有ると思っています。

なるほど、ガソリンスタンドに変わるバッテリーステーションが
今度は必要になってくる訳ですね!
確かに急速充電は危険とのお話もありましたし、
これで電気自動車が主流になれば一石二鳥ですね!

バッテリ自体を交換するシステムということでしょうか?
それとも車についているバッテリを充電するということでしょうか?

どちらにしても、早く実現してほしい企画ですね!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/13 14:14

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