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介護において体のケアはもちろんのこと心のケアが出来なければプロのヘルパーではないと聞いたのですが心のケアとはいったいなんなのでしょうか?具体的にどのようなことができるでしょうか?

A 回答 (3件)

心と言うと少し難しく思えますが、利用者さんそれぞれに慣れることも心のケアになるかと思います。


どんな人なのか、今何を望んでいるのか不便はないか

以前どんな気持で生活されていたのか、この人の楽しめることは何なのか

そんなことを知っていくことで個々のケアが自然に出来るようになります

顔つきで今どんな気持なのかがわかってきます

時間が必要ですが、自分がまず先に心を傾けて接することだと思います。「相手の方に心から頼りにされる」それが心のケアだと思います。

うわべではなく踏み込んで見ることです。
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この回答へのお礼

利用者を知ることがまず心のケアを行う上での第一歩かもしれないですね
そうすることが親しくなる結果にもつながりますもんね
参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2007/07/20 02:22

難しいですよね、心のケア。


答えを出すことはとても難しいと思います。

では逆に、心のケアが必要のない状態ってどのような状態なのでしょうか?
私は、相手の方に「この暮らしでよかった」と心を豊かに持ってもらうことだと思っています。
そうすると、そう思ってもらうために私たちに何が出来るのか。
そう考えながら相手に一番あったケアをすることが大切なのかな、と思います。

具体的にどのようなケアを、と言うとこれまた個々によって変わってくるのかなと思いますが
相手の方の心が満足に思えていない部分…
例えば、散歩に行けない、話し相手がいない、楽しみがない、など。
そのような部分を補ってあげたらいいのかな?と思います。
少しの間でも、相手の話に耳を傾け、頷きながら談笑する。
そんな些細なことでも、その部分が満足に思えていなかったらとても心が豊かになりませんか?

それが心のケアなのではないかな、と思います。
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この回答へのお礼

満足に思えない部分を満たすことが心のケアなのかもしれないですね
参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2007/07/20 02:18

「心のケア」これ簡単に思えてなかなか大きいことですよねぇ。


私の感じている「心のケア」は、
『笑ってもらうこと』
ですねぇ。
愛想笑いはダメです。
対象の方のつらさを「解消」してあげられてないのに、ケア出来ていると言えるかなぁ…と考えることもありますが、
話を聞いて、共感する、これだけでも十分満足してもらえることがあると実感しています。
大半は、自分の力足りなさを感じることが多いですが…。
自分は常に笑顔。
相手にいろんな障害があっても、対応は同じです。
反応がある方でも、無い方でも、楽しいことを話したり、明るい口調で話しかけたり、方法はいくつでも。
『笑いのちから』を信じてる派なので。
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この回答へのお礼

確かに笑いはガンを治すってきいたことがあります
それくらいすごいものなんですよね
気持ちを込めて自ら笑わないと相手も笑ってくれませんよね
心のケアって難しいですよね
参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2007/07/17 00:29

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