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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13312796.html
 今晩は、前回抗がん剤治療について質問した者です、今週の木曜に通院で抗がん剤治療が始まる予定になります。ただ自分の中で、抗がん剤治療に前向きになれない気持ちは変わらないです。主治医の先生は、採血での腫瘍マーカー(CA19-9)が12月では14だったのが1月では35に上昇しており、今後も上昇し続ける事について危惧されています。
前回の回答いただいた中で、緩和ケアという言葉をいただきその方向で主治医の先生に話をしてみようかなぁと思います。
 自分の中の緩和ケアって、勝手なイメージで60代くらいの方で、抗がん剤治療も効かなくなっての最終手段みたいに思ってましたが、若い方や働き盛りの方でも緩和ケア治療を受けている事を初めて知りました。
調べてみたら、現在通院している病院にも緩和ケア科・緩和ケア外来がありました。
皆さんの周りで30~40代の方で緩和ケアを受けている方っておられますか?

A 回答 (6件)

丸山ワクチンは、日本医科大学の丸山千里博士が開発した結核菌の熱水抽出物を材料とする免疫療法剤です。


(結核菌を生理食塩水に入れ、煮沸してバラバラにし、核酸などを抽出したものです)
元々は皮膚結核の治療ワクチンとして開発されたものですが、癌に使用し広く知られるようになりました。
受診窓口は日本医科大学で、ゼリア新薬工業が製造しています。
濃度によりAとBがあり、Bの10倍の濃度のものがAです。
ゼリア新薬工業が放射線治療時の白血球維持薬として承認(認可)取っているアン20注は同じものですがAの10倍の濃度です。
・理論は、接種された結核菌成分を樹状細胞が食べ、その樹状細胞がリンパ節に移動して結核菌成分をリンパ球に教え、リンパ球が活性化し、結核菌成分を探し出し排除しようと活性化します。
活性化した白血球により癌細胞に認知が及べば癌細胞の破壊に向かうという理論となります。
これが癌以外のウイルス性疾患にも有効な理由です。
・説明には「・・コラーゲン(細胞と細胞をつないでいる線維状のたんぱく質)が増殖しガン細胞を封じ込める・・」とありますがそれは結果を見ているものと感じます。

参考になるページは以下です。
●オフィシャルサイト
https://www.nms.ac.jp/sh/vaccine/
●丸山ワクチン 患者・家族の会
https://www.maruwaku.gr.jp/association/
患者・家族の会の1つの記事より。
https://www.maruwaku.gr.jp/experiences/experienc …
昭和47年(1972年)腎臓癌で45年経過の2017年、84歳のお方のブログの紹介
第7号 https://ameblo.jp/iynx/entry-11224959313.html
第8号 https://ameblo.jp/iynx/entry-11224972190.html
丸山ワクチンを使用の上で、当時丸山先生がおっしゃられた大切なことが記されています。
「ここで、最も大切なことは、ワクチンを使われる時には、決して抗ガン剤を使わないで戴きたいことです。
 もともと、このワクチンは、人間の細胞を活性化させるものですし、抗癌剤は、細胞を叩くものですから、ワクチンで元気になろうとしている人間の細胞も一緒に叩いてしまいまして、逆効果になってしまいます。
 逆効果になって、効かなくなるだけなら、まだ良いんですけれども、抗癌剤は、ワクチンを使った方の病状を、かえって悪くしてしまいます。
 この他に、副腎皮質ホルモンもよくありませんし、放射線治療もよくないですね。」と記されてもいます。
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説明してもお解りにならないとは思いますが、まとめて見ますのでご覧ください。

長くなります。

癌は、癌遺伝子が生じた1個の細胞が、免疫(白血球)の目を逃れ、分裂して増殖しているものです。
癌になるのも治るのも免疫です。免疫担当細胞である白血球の働き次第です。
 (手術で切り取っても・抗癌剤で一時は消えたとしても、遊離している癌細胞が存在しますのて、再発するかしないかも免疫次第と言うことです)
――――――――――――――――――――――――― 
 私は、友人の医師ご夫妻、仕事とと釣り仲間の婦人科の医師、東洋医学に係わる医師、また協力医との付き合いもありました。
協力医は当然ですが、経験の深い医師にも癌の自然消失が起きる経験をされているお方もまれにおられます。

●その一人、自然消失もあったという婦人科の医師(公立病院の副院長)。
「消えたお方は何をされたんですか?」と私が聞くと、
『そんなことは知らん。100人おればそんな患者もおるわな・・』と話を切られました。
 いまある癌を何もしないで消えるはずはありません。何かをされた訳です。

●野菜ジュースや野菜スープ、玄米菜食、またオレンジジュースのゲルソン療法。
キノコでは霊芝やアガリクス(カワリハラタケ)や冬虫夏草。
それに加えて断食や瞑想療法による自然消失もまれに有り得る訳です。
ですからそれを表題にする本やホームページがある訳です。

それらが効果ある理由は2つあります。

1つは、これまでの動物性中心の食生活を植物性の食品にがらりと変わることによる血液状態の変化です。
断食は取りすぎていた栄養を絶つことによる血液状態の変化です。
すなわち、何らかで良い血液状態となれば、白血球が働きやすくなり免疫が上がるということになります。
従って、元々菜食中心のお方には改善の余地がなく、あまり効果は無いことになります。
(このことは東洋医学の医師もおっしゃっていました)
ただし、これらは免疫細胞である白血球を刺激するものではありません。

2つ目には、キノコ類は菌糸体のペーターグルカンが白血球のリンパ球を刺激するという理論があります。
そのため、カワラタケからクレスチン(1976年)、シイタケからレンチナン(1985年)が大手製薬会社の力により癌免疫療法剤として国の承認(認可)を得、保険薬として単独で使われた時期があります。
現実には、いずれもそれほどの効果はなかったため、後には抗癌剤との併用とすることになり、次第に尻すぼみとなったという経緯があります。(キノコの成分が国から認可された珍しい例です)

要は、効果の確率です。
――――――――――――――――――――――――――― 

●なぜ認可されていないのか
理論が解らないお方は、『ハスミワクチンや丸山ワクチンはなぜ認可や医師の勧めが無いのか』と素朴な疑問を持ちましょう。

・丸山ワクチンは日本医科大学の丸山教授による結核菌の成分をワクチン化したものです。
・ハスミワクチンは千葉大出身の一医師が癌の成分を癌ごとに抽出した材料(癌抗原)をワクチン化したものです。
いずれも医学界や研究者から妨害を受け、丸山はゼリア新薬工業がかついでいたため薬事審議会までいったものの不合格となり、ハスミは誌上での発表も妨害され、両ワクチンとも治験薬扱いで今に至ります。
  (その妨害などのことは国会議事録を検索すれば当時の様子も解ります)

両ワクチンとも、皮下注射により白血球に食わせて、他の白血球を活性化させるものです。
いずれもクレスチンなどよりはるかに勝ります。
 ただ、認可されていませんから、医師が知る義務も・使う義務もありません。むしろ否定的な医師が多いです。
従って患者の知るところではない訳です。

●ネット社会となり、色々と情報が得られますが、否定的な意見も色々あります。
ですから、免疫というものが解らない人には真実が解らない訳です。
以前は、両ワクチンとも治ったという人の口コミで広がったものです。
当然、体験者に会いに行ったり、説明会に参加したり、施設の確認にも自分の目や耳で確かめに行ったものです。
今はそれがありません。
膨大な情報にうずもれている感じです。
―――――――――――――――――――――――― 

●最後に、癌免疫療法の難しい理論を少し書きます。これが解らないから惑うのです。

食べ物などで血液状態を良くすることも必要ですが、それだけでは白血球が働きやすいだけのことです。
重要なことは、その上に、免疫担当細胞である白血球に{癌が持つ成分を認識させる}ことにあります。

癌が持つ成分とは、癌細胞表面に生じたタンパク質の分子です。これは癌細胞膜抗原(癌特異抗原)と言います。
余談ですが、これが血中に現れたものが腫瘍マーカーでもあります。
これを白血球に異物として認識させ、破壊へ向かわせる療法が癌免疫療法です。
・丸山ワクチンは、結核菌の成分を2日に一度皮下接種し、その結核菌成分を白血球に食わせ、異物として認識しすることで白血球全体が活性化し、体内の結核菌成分を排除しようと働き、巻き添え的に癌抗原も認知すれば、癌細胞を異物細胞と見なし破壊に向かうという理論になります。
ですから丸山ワクチンは癌の成分は使わない非特異的癌免疫療法に属します。
・ハスミワクチンは癌ごとにこの癌細胞膜抗原を抽出したものを材料とするワクチンです。これを5日ごとに皮下接種することで白血球に食わせ、異物として認識させることで白血球全体が活性化し、体内の同じ癌細胞膜抗原をもつ癌細胞の破壊に向かわそうとするものです。癌ごとの成分を使うということで30数種の適合ワクチンがあり特異的免疫療法に属します。

この様な事は、医師も知りません。
未承認薬ですから知る義務はありませんし、一般の医師のほとんどは免疫理論(免疫学)を詳しく学ばず免疫療法の知識はありません。

なお、近年の癌免疫療法は、目的とする患者の白血球を無菌室で培養し、それを患者に戻す様々な方法が開発されています。
そのあたりのことは触れませんがNK細胞療法とか樹状細胞療法などの免疫細胞療法と言うものです。
それはほとんどが数百万と高額な免疫療法です。ネットでお調べになると理論も解るかと思います。
ただ、培養していれた白血球もいつまでもは生きていず死にゆきます。そこにハスミや丸山を併用すべき理由があります。

これらを知るには、よほど頭を使わねばなりません。
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確かに、明るい未来や何の保証も無い治療を受け続け、何度とな


く裏切られ続けた治療を再びお受けになるお気持ちなれないこと
は非常によく分かります。

辛くて厳しい治療を終えても、また再び、再発や転移などにより
どん底に突き落とされるお気持ちなる事も痛いほどよく分かりま
す。

しかし、なんの治療も受けずにただ癌の進行を許すより、医学的
に癌細胞の増殖増大を抑止し得るエビデンスを有する抗がん剤治
療を受ける事は決して無駄では無いと言えます。

貴方が罹患している癌に有効な抗がん剤治療や、またその組合せ
で殊の外、奏効が得られる場合も有るかも知れません。

とは言え、第三者の私が何を言おうと、貴方は御自身が望む治療
法を行うのが最良だとも思います。

もし、標準治療がどうしても受け入れ難いとお思いであれば、他
回答者hide12002さまが御提唱なさっている免疫療法も視野にお
入れになっては如何でしょうか?

hide12002さまとは、この場で何度となく意見交換や議論を重ね
た事などから免疫療法や免疫学に付いて非常に深い知見を有して
いると実感しています。

同氏が啓蒙、御提唱なさっているハスミ、丸山ワクチンを用いた
各がん種に対する免疫療法は医療者の私でもとても理に叶う物で
あり、抗がん剤治療(標準治療)に代わる有益な内科的治療にな
り得る可能性が有るのでは無いかとも思っています。

がん治療にワクチン?と最初は荒唐無稽な事とお思いになるかも
知れませんが、がん細胞を殲滅出来るのは抗がん剤(細胞毒)な
どでは無く、自己免疫力が重要で有ることは医学界に於いても自
明です。

ごく簡単に説明しますと、ハスミ、丸山ワクチンは癌細胞の情報
を自身の免疫細胞に覚え込ませると共に同免疫力を増強させ、癌
細胞を駆逐させる治療法です。

同治療法の大きな特徴は、抗がん剤(細胞毒)とは異なり正常細
胞には全く損傷を与える事が無いので強い副作用の発症が皆無で
あると言う事です。

同治療法は、まがい物の治療や、なんの根拠も無い民間療法では
なく、歴とした医療行為です。よって同ワクチンに依る治療は各
臨床協力医師により処方されます。(きっちりとしたお医者さん
が処方してくれます。)

もし、少しでも同治療法にご興味や疑問点などがお有りでしたら
hide12002さまに直接お尋ね下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
丸山ワクチンというのは初めて聞きました。
自分でも色々ネットを調べてみたところ、なんか正式な薬として認可されていないとか、他にも割とマイナスな事が載ってました。正直どこまでが本当で、どこまでが嘘というか少しの事を大袈裟に書いてあるのかサッパリ分かりません。
もっと他にも調べてみます。

お礼日時:2023/01/31 04:15

近年になり緩和ケアーの施設が大病院にも設けられるようになりました。


緩和ケアーを専門にされている個人病院もちらほらあるようです。

そちらの病院の緩和ケアー病棟の方針はどうか解りませんが、
基本的には終末期に向けて、患者が望む治療法が選択出来ましょうし、
痛みや苦しみを抑えながら、命を終える準備をし、できる限り良い時期を持つということになりましょう。
--------------

あなた様のご本心の希望はどうなのでしょうか?

●積極的治療を望まれても、分子標的薬や多剤抗癌剤の治療としては苦痛を伴う延命が主目的であり、ご体験の様に良い時期は長くはありません。

●免疫療法と言う手段もあります。
古くから国内には丸山ワクチンとハスミワクチンがあります。
近年では様々な百万単位での高額な免疫細胞療法と言うものもあります。
・免疫細胞療法とは、患者の目的とする白血球を取り出して、無菌施設で培養し、患者に戻して癌を攻撃させようとするものです。
その中には、末期の状態でも消失が期待できる樹状細胞療法の一種もございますがより高額です。

●転移もあり癌の総量が勝る厳しい状態ですから、丸山やハスミなどでは治癒はなかなか困難だと思いますが、延命と痛みなどの軽減は可能ですし、思わぬ効果も期待もできます。

ただし、いかなる免疫療法もベースとなるのは健全な白血球であり、
細胞毒である抗癌剤との併用は白血球がダメージを受けるため、
免疫療法自体の効果は得られません。
(丸山やハスミ、また免疫細胞療法のサイトでは、抗癌剤との併用も可・・と書かれていますが、それぞれの開発者は併用しないように戒めていました。現医療との摩擦を避けるがための表現でもあります)

一般の医師は未承認薬などへの知識は持ちませんので
免疫療法自体否定もされます。
緩和ケアー病棟なら、ご協力も願えると思います。

そのあたりに頭が向かれるのなら、ご質問などに応じた説明もできます。
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既に御理解されているかも知れませんが、緩和ケアは何も末期がん


患者にのみ行うケアではありまん。

がんと言う疾患に罹患した患者全てが受ける事が出来る、心身への
ケアですから、例えば進行がんでは無い病期1(ステージ1)の方
も受ける事が出来ます。

貴方は、抗がん剤治療で非常に辛いご経験をなさったので、もう同
治療を放棄し、無治療で疼痛や苦痛緩和のみを行いとお思いでしょ
う。(それは緩和ケア医療では無く、終末期医療(ターミナルケア)
と呼びます。

緩和ケア医療は貴方のような、治療に関する不安や精神的な辛さな
どをお聞きし、治療に積極的なお心を取り戻せるような心的ケアも
行います。

ですから、現在の治療と緩和ケア医療を並行して行う事も全く問題
無く行う事が出来ますので、いつでも(今からでも)同医療をお受
けする事をお勧めします。

医師が治療方針を打ち出す事が出来ている間は、諦めるにはまだ尚
早です。

抗がん剤治療の辛さは誰よりも良く理解していますが、貴方はまだ
お若いので、なんとかまだ諦めずに治療に挑んで頂きたいと切に願
います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これは誰にも分かりませんが、仮に抗がん剤治療をした先にどうなるのか?って事ですね。抗がん剤をやり切って今の腫瘍が消えた、半年とか1年後に再発。
抗がん剤治療されますか?ってなった時のショックな気持ち。そう考えると治療しないといけない気持ちより、若干もうどうでも良いって方が強くなってしまってます。

お礼日時:2023/01/30 09:54

拝見しました。

大腸癌の部位はどこでしょぅか?
上向結腸・横行結腸・S字結腸などありますが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
S字結腸です。

お礼日時:2023/01/30 04:51

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