プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。現在、平面図を作成中です。
浴室は?リビングは?キッチンは?など悪戦苦闘。

 立面図は?というと、聞くと、担当の方に「正直そこまで
手が回っていない」と言われました。

 建築するのに平面図だけで注文者はあきらめるしかないの
でしょうか?それとも業者におかしい!というべきなのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

平面図は間取りの確認は出来ますが、立面図はデザインや詳細を知る事が出来ます。


また、建築確認申請でも必要になりますので、無いと言う事は考えられません。
手が回らないと言うような業者は契約すべきでは有りません。
図面代をよこせと言いかねないと思われます。

まともな業者を選択しましょう。
(一般的に大手の場合は基本図面を営業所内で作成できるので、契約しなくても図面代の請求はされません。設計士に書かせている場合には請求される事もありますので、先に確認しましょう)

一生の財産です。焦らず地道に積み重ねて行きましょう。
    • good
    • 0

現在拙宅でも建築士さんにお願いして図面を書いてもらってますが、


上から見た図、外壁4面の図をまず描いてもらい、次に各場所で四方を見た図など、かなり細かく描いてもらっています。
完全な注文建築なら、工務店への指示に不可欠なものだと思います。

タイミング的にこれからなのか、それともある程度のパターンがあって平面図だけで行けるのかは不明ですが・・・。

ご自分の家ですし、何千万も出しているので、「あきらめ」はどんなことでもすべきでないです。
全部の材料を出しつくした後の「調整」ならともかく。

この回答への補足

わかりました。元気がでました。高い買い物、一生の買い物なので、
聞いてみます。
 ありがとうございます。

補足日時:2007/07/15 17:30
    • good
    • 0

平面図だけでは、まともな積算(お金の計算)もできません。

ひどい業者です。始め、自分で家を建てるつもりなのかな?と考えましたが違おうようですね。
自分で家を建てる場合でも、立面図は必要です。
外観も決定しませんし、出来上がりもデザイン的にひどいものとなるでしょう。
設計もできない業者との契約は止めるべきです。むしろ、自分で1級建築士に依頼して設計してもらい、助言を受けるべきです。

それとも、大手住宅メーカーで建築するか。これらは、競争ですので当然図面くらい仕上げてもらい、価格も相見積もりを取りましょう。そのことは相手に伝えても結構です。怒る業者もあるかもしれませんが、気にしてはだめです。そんなところはこちらから断りましょう。

私は、住宅メーカーにいましたが、まず設計図の完成をさせ、その後見積もりです。その順序がないと高さや面積が出ないと金額が出ないからです。

一生に一度の大きな買い物です。後悔のないように。小さな業者が安いとは限りませんよ。小さなところはマニュアルも無く、アフターや保証も無い業者が多いのです。
    • good
    • 0

現在設計はどのような段階なのでしょうか?


間取りを検討中ということは、基本設計中か、あるいは実施設計をスタートさせたばかり、ということろでしょうか?

建物の外観イメージを把握するためにも、立面図はほしいところですよね? 
一般の方が立面図だけで立体をイメージすることは難しいようなので、私たちはいつも模型やパースをつくってご説明することにしていますが、最低でも立面図でのご説明は必須でしょう。

次回の打合せでも立面図が出てこないようなら、はっきりと「外観のイメージがわからないので、立面図を起こして欲しい」と指示されたらいかがでしょうか? 
忙しいというのは理由になりませんが、「手が回らない」ということであれば、「ではいつまでなら書けるのか?」と聞いてみてください。

以下余談。

実は、設計者、施工者にとって、立面図はさほど重要な図面ではありません。
建物のカタチがわかる「だけ」の図面でしかないからです。
確認申請には必要な図面ですし、積算の際に外壁の面積を測るためにも使用しますので、最終的な実施設計図書には必ず入る図面ですが、「立面図を書くのは一番最後」という設計者も少なくありません。
工事がはじまったら、設計者も施工者も立面図などほとんど見ることはありません。

逆に重要なのが、平面詳細図と断面詳細図(矩計図)です。
これらの図面できちんと各部の検討が済んでいないと、いわゆる「おさまっていない図面」となって、現場でのトラブルの原因になってしまいます。
矩計図ができていないと、建物の高さ関係が決まらないので立面図も書けませんし・・・。

この回答への補足

ありがとうございます。

 現在は、平面図をつくりながらということですが、2回ほどプランナーさんに手書き、販売する方が手書きで、一度だけカラーで平面図、外観図を。参考平面図資料はたくさんもらいましたが。
 
 今月23日には決定ということなんで遅くても来月初旬。なので、このままで本当に満足、安心できるのか不安で。

 CADで描いてもらいながら、ここをこうしたいとか、ああしたいとか話しながらできればいいのですが・・。

>逆に重要なのが、平面詳細図と断面詳細図(矩計図)です。

わかりました。これは、寸法がことかまかに書いているものですか?これをもとにOK(本契約)となるのでしょうか?それともなくても他の資料でOKだすものでしょうか。
 

補足日時:2007/07/15 14:50
    • good
    • 0

昔のように手書きの時代なら


平面図ができないのに立面図は、書かないような・・・・
手間が掛かるだけですし。
と言いたいのですが、現在はパソコンですし
マウス一つで間取からパース、立面と出来る時代です。
    • good
    • 0

回答するのが面倒臭くなる位あほな業者ですね。



今年の6/20の法改正で確認申請立面図2面以上の提出が「義務化」されました。
知らないのでしょうか?

それを抜きにしても立面図書かないでどうやって外観のデザインするの?
頭の中のイメージ?ダビンチですか貴方は?

とにかく強く言って下さい、あまりに建築に対する意識の希薄な業者か、手を抜く事に快感を覚える変態、それだけの事でしょう。
が、建て主様にとっては非常に重大な問題と言わざるを得ません。
今後を考えても毅然と強く要求すべきはする、疲れましょうが長い頑張って下さい。

血圧が・・・・

ああ!?>「正直そこまで手が回っていない」と言われました。

これから書くのでしょうね。
言いすぎました、業者さん御免なさい。(期待込みですが)

ご参考まで。
    • good
    • 0

住宅のプランは配置図、平面図、立面図、断面図全て関連しています。


この4図面が基本なのです。これらに基づいて設計はなされます。
設計者にとって立面図はあまり大切では無いなんてとんでもない話です。
平面だけで計画を進めると法規さえ満足に満たしていない計画が出来上がります。と言うことは、後から又プランのやり直しになるということです。煮詰まったプランをやり直すのは大変ですよ。それぐらい分かっているはずなのに業者さんは素人さんなのでしょうか。
直ぐにでも業者さんにとりあえず、この四図面を要するように要求してください。

この回答への補足

配置図と平面図の違いがよくわからないのですが、一般に、順番につくるものなのでしょうか?
配置図が完成しこれでよしとして平面図、立面図、断面図と各ごとにOKとしていくのでしょうか?
それとも4図面を作成したうえで判断しながら家の内部を構想していくのでしょうか?

補足日時:2007/07/15 17:23
    • good
    • 0

補足していただきたいのですが、設計をお願いされているのは設計事務所ではなく、工務店かHMさんですか?


23日に予定されている契約は、工事請負契約でしょうか?

ところで・・・
配置図は、敷地内のどの位置に建物を建てるかをあらわす図面です。

通常、間取りを検討する平面図と、建物の高さ関係をおさえる断面図、斜線制限(高さ制限)をチェックしたり外構の計画をするための配置図を同時進行で作図、検討していきます。
立面図は・・・#7さんの言うことも建前としてはその通りなのですが、実際問題プロの設計者は常に立体でイメージしながら設計しています。模型をつくるためや、お客さんに説明するために、簡単に立面を起こしたりはしますが、きちんとした作図は最後の最後です。
少なくとも、平面図だけで検討して法規も守れないドジな設計者がいるとは思えません・・・。それとも、世の中にはそういうアホがいるんでしょうか??

一般の方が建物の外観イメージを把握したいのであれば、模型かCGがいいと思います。実際の建物は巨大(?)ですから、立面図から外観をイメージしようとすると判断を誤る可能性があります。
その場でCGを直してイメージを確認していただくようなことが出来るかどうかは、設計事務所や工務店によりますが、出来るところは余り多くないと思いますよ?

この回答への補足

 設計しているのは、建築をお願いしている会社のプランナーです。
4日に工事請負契約し、その後内装家具などを決めます。
図面の決定は1日まで。
仕事の都合で夫婦で直接打ち合わせをできる最後の日が23日。
もしそこで決まらないとあとは、ふたたび電話とFAXのやりとりかと。

補足日時:2007/07/15 22:59
    • good
    • 0

NO.7で回答した者です。


設計者は自分の頭の中だけにイメージを作っても仕方ありません、オーナーが設計者の頭の中を覗けるなら別ですが、NO.8の回答者は最終まで立面図を示さず計画をされるのでしょうか、おそらく質問者さんが今、対応されている設計者(?)はNO.8のような回答をされる専門家(?)さんなのでしょう。
私が前回、回答したように、設計者は初期のプランでは、配置、平面、立面、断面と四つの図面を同時に関連させながらプランしていきます。
オーナーさんに提示するのは最低限この四つの図面です。設計者自身も実際に図面を書いてみないと、屋根のバランス、壁のバランス、窓との関連性等が思った感じと違うという場合もたくさんあります。まして、オーナーが分かるわけがありません。(この時点で私共は手書きのパースも提示します、CGパースよりも施主には分かり易いと好評です)早急に図面を要求してください。
思いと違う図面が出てきた場合、もう平面が決まったので、変えるのは難しいと言われそうです。
    • good
    • 0

inonです。

度々すいません。
補足の回答になっていませんでした。
先ず、配置図というのは敷地の中のどの位置に建物が来るのかを示す図面です。(敷地に高低差などがある場合は特に玄関の位置、ガレージの位置などの確認に必要です)平面図に敷地境界を書いて、併用する場合もあります。
次に図面の順番ですが、一回目の打ち合わせでは、オーナーの希望をお聞きして、希望に添った平面プランを作成し、打ち合わせ時に建物の形について希望があれば、それに沿った立面のプランを作成します。
もし、あまりこだわりを持っておられないようでしたら、こちらが提案する立面、断面を作成し、2回目の打ち合わせに持っていき、判断を仰ぎます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

 他、回答同じようによくわかりました。

 さっそく図面を作成してみせてほしい話を言います。

お礼日時:2007/07/16 16:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!