源氏物語の初めのストーリーについて簡単に
教えていただけないでしょうか?
また、竹取物語は、中国との関係は何か
あるんでしょうか?こちらのほうもできれば
教えてください。

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A 回答 (3件)

初めの部分というと、1zouさんが要約をまとめていらっしゃったとおりです。


『桐壺』巻のみ、ということになりますと、多少補足がいると思いましたので補足させてもらいます。
桐壺というのは光源氏の父帝であり、母は桐壺更衣と言います。(源氏物語は、全く人物名が出ておらず、巻名から人物名を後世の人がつけてるのです)
母上はとても帝に愛されましたが、身分が低く、帝の第一夫人(弘毅殿女御)からひどくいじめられていました。
(桐壺巻は「光源氏が誕生するまで~誕生してしばらく」を書いたもので、誕生前の光源氏のおかれていた複雑な環境が描かれているかと思います)
そんな中、光源氏が誕生。彼は美しい赤ちゃんで、帝の寵愛は大変なものでした。しかし第一夫人も男子を生んでおり、帝は帝位を長男である、自分の息子でなく光源氏に与えるかも・・と不安でした。そしていじめはひどくなり、とうとう光源氏の母上は亡くなりました。(女はこわいですね・・)
その継母としてやってきたのが、藤壺女御です。母上とウリ二つ。光源氏はこの藤壺を生涯慕い続けます。後は1zouさんのとおりです。
ちなみに源氏物語は「紫のゆかり」とも言われています。というのは、「桐壺(母)・藤壺(継母・憧れの人)・若紫(妻)」が光源氏が生涯、深く関わった女性ですが「桐・藤・紫」全て、花の色が「紫色」だからだそうです。
源氏物語を簡単に知りたいのならば、大和和紀「あさきゆめみし」(マンガです)を読むと、大雑把な物語把握ができるかと思います。
長くてすみません。
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この回答へのお礼

ながいなんてとんでもない。実に参考になりました。
こんなに詳しく書いていただいて、本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/01/24 01:52

講談社現代新書から出ていた「かぐや姫の誕生」(伊藤清司)という本には、「竹取物語」は中国に残るいくつかの民話、わけても「斑竹姑娘」という話を中心にまとめた翻案小説ではないか、という考察がありました。

話の構造そのものはもちろん、たとえば五人の求婚者に出す難題の内容には明らかに中国文明の影響がうかがえます。
前後しますが、「源氏物語」の要約としては同じく現代新書の「光源氏の一生」という本の評価が高いようです。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。源氏物語に少し興味があったもので、
推薦書のほうも読みたいと思います。

お礼日時:2001/01/24 01:50

源氏物語の初めのストーリーというと、物語の始まりの部分でいいんですか?


本当におおざっぱですが。主人公・光源氏の生い立ちから始まったはずです。
光源氏という人は天皇の実子なんですが、母親の身分が低いため皇族としてではなく、臣下としての位を父である天皇から賜って成長していきます。そして幼少の頃に母親を亡くしてしまい、その影響か成人後も出会う女性に母親の面影を追い求め恋愛を重ねていくことになるのです。光源氏がもっとも愛した女性である紫の君は死んだ母親の親戚関係にあることもあって、母親にとても良く似ていたため、まだまだ子どもの紫の君を強引に引き取って(笑)手元に置き、自分好みの女性に育てていった・・・・、って話がそれましたね。
こんな感じで、雰囲気が伝わったでしょうか?
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たいへん参考になりました。
また、あらためて全部読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/01/24 01:47

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