プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。何回もすみません(><)
関数 f(x)=x^2-6xについて、次の値を求めよ。
 2から2+hまでの平均変化率。
という問いで、自分なりの考えでは・・↓
 f(2+h)-f(2)
=(x^2-6x)(2+h)^2-(x^2-6x)×2^2
までは式をつくってみたのですが、二番目の式が違っていると思うのです。このまま展開しても答えにならないのです。。
分かる方いらっしゃいましたら御願いします。

A 回答 (5件)

平均変化率なる用語もあんまり聞かないけど。



(f(2+h) - f(2))/h

と移動した幅 h で割ってみたら?
そして「代入」くらいできるようになりましょう。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧なご解説有り難う御座いました!助かりました^^

お礼日時:2007/07/27 16:31

f(x)=x^2-6xの意味をご理解されていますか?


数学が苦手な人向けの書き方をすると
f(□)=□^2-6□
ということになります。
したがって、
 f(2+h)=(2+h)^2-6(2+h)

 f(2)=2^2-6・2
ってなります。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧なご解説有り難う御座いました!『平均変化率』を少し違う意味でとっていました・・。もう一度基礎から考えてみます!^^

お礼日時:2007/07/27 16:30

平均変化率は、変な言葉ではなく、ちゃんと学校で習いますよね。

(笑)

さて、

f(2+h)とは、x を 2+h に置き換えた(代入した)ものです。
ですから、
f(2+h) = (2+h)^2 - 6(2+h)
です。

f(2)とは、x を 2 に置き換えた(代入した)ものです。
ですから、
f(2) = 2^2 - 6・2
です。

平均変化率は、
{f(2+h)-f(2)}÷h =

以下、略
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この回答へのお礼

大変ご丁寧にご解説いただき有り難う御座いました!デキマシタ☆

お礼日時:2007/07/27 16:28

f(x) = x^2 - 6x


aからa+hまでの平均変化率の求め方は、
{f(a+h)-f(h)}/hとなります。

f(a+h) = (a+h)^2 - 6h
= a^2 + 2ah + h^2 - 6h
=(a^2 - 6h) + 2ah + h^2
f(a) = (a^2 - 6h)
より、

f(a+h)-f(a) = (a^2-6h) + 2ah + h^2 - (a^2-6h)
= 2ah + h^2
なので、{f(a+h)-f(a)}/h = 2a + hとなります。

ここで、a=2なので、f(2+h)-f(2)/h = 4+h
普通は、f(2+h)-f(2)/hを直接計算しますが、
2をaとおいて計算した方が楽なような気がします..。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧にご解説いただき有り難う御座いました!理解できました^^

お礼日時:2007/07/27 16:27

同じような内容になってしまいますが


任意の実数xからx+hまでのf(x)の平均変化率は
{f(x+h)-f(x)}/h
です。
f(x+h)-f(x)={(x+h)^2-6(x+h)}-{x^2-6x}
=2xh+h^2-6h
より
{f(x+h)-f(x)}/h=2x+h-6 ....(*)

さて、今回はx=2なので求める解は
h-2          ....(**)
ということになります。

ちなみにh→0で
(*)は導関数の定義式
(**)はx=2における微分係数
となります。

教科書はこういう大切なことがきちんとかかれているので、夏はぜひ熟読してみてください。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧にご解説していただき有り難う御座いました!教科書熟読してみます☆

お礼日時:2007/07/27 16:26

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