プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。来年の春に大学卒業予定の22歳♀です。
就活のことでおたずねしたいことがあります。正社員の方や、似たような経験をされた方、ご意見をお聞かせください。

卒業単位のめどがつき、遅ればせながらようやく就職活動を始めたのですが、実は私は1年留年しています。
面接の際に、留年の理由を聞かれた場合、どのように答えればよりよいのでしょうか?

留年の理由は、私は福祉の学科なのですが、学ぶうちにだんだん自分に合わないと感じ、バイトの方がおもしろくなって次第にバイトを優先するようになってしまったためです。
「お年寄りや子どもたちとふれあえる仕事」程度の認識しかなく、この方面を選んだのがそもそも考えなしだったのですが・・・。
バイトを充実させるうちに、発注や返品などもある程度任せてもらえるようになり、売り上げを出していく仕事の方に関心を持つようになりました。
就職先は、福祉施設などでなく、販売やサービスの仕事を希望して探しています。

私は、留年は自分に問題があったために生じたことなので、そのままを答えることに躊躇はないのですが、先生や先輩の中には、少しはもっともらしい理由をつけた方がよいと言う方もいて、
「合わない学部だったから好きなバイト三昧で留年した」
では相手の企業側にも、就活(仕事)ナメてるみたいで失礼に映るのでは?ということのようです。

面接してくださる側としては、ありのままを答えるのと、多少はそれらしい理由をつけるのと、どちらの方がまだ好感を持てますでしょうか?

A 回答 (8件)

こんばんは!小さな会社を経営しています。


うちには従業員はいませんし、私自身就職活動をした事がないので
もしかしたら的外れな回答かもしれません。

私がもしあなたを面接するとしたら、留年して何を得たかを聞きたいです。
そこから見えた自分の欠点や、そこを改善しようと努力して成長した面など
アピールしてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
遅くなってしまい申し訳ありません。
その間に何を得たか、どう成長したかが重要なのですね。
夢中になっていたアルバイトを思い出して就職活動に臨みたいと思います。

お礼日時:2007/08/03 08:20

大会社の場合と,中小企業ではちょっと違うかもしれません。


私の友人でも留年した人は何人もいて,
それで彼らの人格に疑問を持つか,というと,
そんなことは一切ありません。
私も経営者ですが,自分で面接をする場合は,
留年はハンデになりません。

一方,大会社の場合ですと,志望者は山ほど来ます。
中小企業では「選ぶ」という作業が中心なのに,
大企業では「落とす」という作業が中心になります。
そうなると,留年がなにがしかの意味があり,
それが会社のために役に立つということにならないと,
単に落とされる理由になってしまうと思います。

受験する会社の先輩などに話を聞いて,
それぞれに対策を立てるのがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
やはり大企業と中小企業では「選ぶ・落とす」と考え方も違ってくるのですね。
留年はハンデにならないと仰っていただいたことで自信が出てきました。
その1年分の意味と価値をうまく伝えられるように、就職活動に望みたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 08:23

以前、集団面接をしたときに留年した人が2人もいました。


理由は二人とも興味のあるものに没頭した(何だったか忘れましたが)のだと言っていました。
しかし面接官もプロです。いくつか質問をすると、面接を受ける立場の僕ですら「あぁこの人たちは1年留年した割に、大したものが得られなかったのだな。ひょっとして遊んでて留年したのかな?」との印象を受けました。

しかしあまりに正直すぎるのも問題です。
ですから、事実に基づいた誇張(ウソはダメ)でいいと思います。
何があなたをバイトに駆り立てたのか、熱くさせたのかが大事です。

在学中に興味や志望の職種が変わることは、誰にでもあることです。
留年する人もいます。
面接官もその点には寛容です。
問題はそれにいたる十分な動機があるかです。
他人が聞いても「それならバイトに没頭した理由もよくわかるよ」というきっかけや理由を探しましょう。

質問文だけの理由では少し弱いです。
お客さんとの関わり(クレーム処理をしたお客さんが常連になった)、業者との関わり(返品時の相手方との折衝)、仕事場での関わり(リーダー経験や上司に褒められた、叱られたこと)を、実際のエピソードを交えて肉付けしてみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
今まで留年の理由についてはいろいろと考えましたが、なぜバイトに没頭したのかというのはあまり突き詰めて考えていませんでした。
適当なことを言えばやはりバレて悪印象になってしまいますね・・・。
その時の気持ちややったことを思い出して、なぜ夢中になっていたのかを相手に伝えられるようにして就職活動に臨みたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 08:27

人事担当です



「その年は経済的理由でアルバイトを優先せざるを得ませんでした」
「頑張ったおかげで翌年からは学業に専念できました」
「ただ、今考えると思わぬ社会勉強が出来て有意義な1年だったとは思っています」

どうでしょうか?...(笑)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
遅くなってしまい申し訳ありません。
アルバイトのしすぎで留年した→翌年は?→現在は?というのが大事なのかもしれませんね。
その1年間の意義をしっかり見つめなおして就職活動に臨みたいと思います。

お礼日時:2007/08/03 08:30

質問者様の留年は、自分の人生をも大きく変える、とても意義のあった理由による留年ですよね。


そのことを、きちんと伝えられるようにあらかじめ表現方法を整理しておきましょう。

もっともらしい理由付けは、あれこれ突かれるとたちまちボロも出てしまいます。
マイナスになるだけで、いいことはないと思います。

バイトを通じて、自分が本当にやりたいことを見つけられたことを、熱く語ってはどうでしょうか。
ものは言い様です。
「合わない学部だったから好きなバイト三昧で留年した」
「アルバイトを通じて、自分が本当にやりたいことを見つけた。熱が入りすぎて留年してしまった」
やっていることは同じでも、聞くほうの受け止め方は全然違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
言い方によっては、合わない学部から逃げて好きなことばかりやっていたという風に捉えられてしまうことも考えられるので、やっぱり自分の中でしっかり気持ちを整理しておかないといけませんね。
そのアルバイトを通して、やりたいことが見つかった、人生観が変わったということをきちんと伝わるような言葉を選んで、伝えていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 08:36

ここは学生らしく素直に言えばよいと思います。



が、自分の選択した学部について「合わないから」といった表現をすると、
企業側が、「この方は、入社後にも『合わない』と言い出すかもしれない」
とネガティブに思われてしまいそうです。

従って、
・全くの若気の至りなのですが、その1年間は勉学よりもアルバイトを優先してしまった。
なぜなら、そのときは勉強よりも実社会がわかり、将来の自分の方向性(福祉施設などでなく、販売やサービスの仕事)も
アルバイトによって分かってきたからです。

・しかし、やはり実地以外にも理論的なことは仕事に必要であることも徐々に分かり始め、
社会で役立ちそうな勉学を中心にしっかりで大学び、そういった準備を積んだ上で企業に入り、社会と会社のために働きたいと考えるようになった

のように、事実はありのままに述べ、その事実を反省し次に活かしていくストーリーはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
留年してしまった→そこから得たもの・成長したものは?というのが重要ですね。
「合わない」という言葉はいろんな印象に捉えられてしまうので危険ということが分かりました。
事実をありのままに伝えて、反省はきちんとしている、とその時間が無駄ではなかったということを伝えていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 08:40

33歳の社会人男です。


結論を先に言うと、
ありのままに前向きな姿勢をブレンドして答えるのがいいでしょう。

ぼくは2年留年しました。2年生と4年生を2回ずつ。
2年生のときは、語学の単位を数え間違えて(2単位を4単位に)、
4年生のときは、どうしても行きたい会社に落ち、受け直して、です。
どちらのときも、かなりへこみました。
同級生や1年下の後輩たちまで先に卒業してしまい、
置いてきぼりになった気分でした。
でも、やりたい仕事につきたいのなら、おのずと力がわきましたよ。

いまの会社の最終面接では、留年の理由は聞かれませんでしたが、
「年下の先輩から怒鳴られたりするよ。耐えられる?」
と聞かれたのを覚えています。

ぼくも入社10年目になり、ときどき面接官をします。
はっきり言って、2浪だとか2留だとかは、全く関係ありません。
  明るくたくましい人か。
  どんな逆境にも耐えられるか。
  10歳以上年の離れた先輩から同僚、後輩まで、いろんな人と
 コミュニケーションがとれるか。
  一緒に働いたら、楽しく、成果も上げられるなと、思わせるか。
そんな、前向きな人物かどうかを特に重視します。

ぼくだったら、
 「留年して幸せでした。ほかの人たちより2年も長く、
  学生時代を享受できたからです。
  その間、本をたくさん読んだし、バイトで知り合った人たちから、
  こんなことやあんなことを学びました。
  親には、毎月の給料から数万円ずつ学費を返す約束をしています。
  持ち前の明るさと積極性で、先輩もすぐに追い越すぞ、
  という気持ちで働きたいです」
などと言うでしょう。

がんばって、応援しています。
  
  
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
前向きに働けるか・コミュニケーションはどうなのか、など採用のポイントは随所にあるのですね。
同学年の人に比べ1年分のハンディは必然ですが、前向きな気持ちで自信を持って臨むことを忘れかけていました。
留年したことを逆によかったと堂々と言えるように、その間の意義を追求して伝えていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 08:47

下手に嘘をつけばボロが出ます。


素直にバイトを充実させるうちに、発注や返品などもある程度任せてもらえるようになり、そちらに興味を持ったことを言うのがいいと思います。
そうすると志望動機ややりたいことなども面接の方に伝わると思いますよ。
これが福祉関係の会社ではまずいでしょうが、販売・サービス関係であればおかしくは無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます。
やはり下手に言い訳するより、ありのままを話していった方が良いですね。
その間に興味を持ったこと、やりたいこと、得たものなどをうまく伝えられるように自分の気持ちを整理して、就職活動に臨みたいと思います。

お礼日時:2007/08/03 08:50

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