「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

 最近、祖父が亡くなったのですが、その後も通夜、告別式と見るたびにヒゲが
伸びていたのですが、何故しんでからもヒゲが伸びるのでしょうか?

 また、棺おけに入る前にきれいにヒゲはそりますが、顔にキスをつけて血が出た場合やはり泊まらなくなるのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (9件)

亡くなった方は髭も伸びます。


皮膚の細胞がまだ生きているからでしょう。
顔にキス⇒傷ですよね?
出血があった場合、蒸しタオルで止まると思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。あらためて自分の質問を読んだら誤字だらけ・・・すみません。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/23 20:01

伸びますね。


私の父の場合も、亡くなった当日きれいにしたのですが、翌日には伸びてました。
死を迎えても、細胞単位での活動は続いているのでしょうね。
出血に関してはわかりませんが、心臓が血液を送り出していないので、出血してもにじむだけですぐ止まると思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/23 20:02

 今晩は。


 細胞は種類によって生存可能な期間が異なります。短命なのは脳細胞で、酸素が供給されないと僅か数分で死亡してしまいます。人工呼吸機が5・6分外れていただけなのに、そのまま脳死に至ってしまうような事故が起きるのはそのせいです。
 他方ではしぶとく生き延びる細胞も有ります。その代表が毛母細胞だといえるでしょう。心臓死しても2日くらいは生き続けていて、その間体毛は伸び続けるわけです。もちろん髪なども皆伸びています。しかし長さの点から目立ちにくく、髭が伸びるのが目に付くというわけです。
 残念ながら適切な参考ページが見付かりません。
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この回答へのお礼

こんばんは。お返事有り難うございます。

お礼日時:2002/07/26 19:55

ヒゲが伸びるのではありません。


皮膚から水分が蒸発して皮膚が縮むのに対し、
ヒゲのサイズはそのままです。

なので、皮膚に埋まっていたヒゲが、あたかも
伸びたように皮膚表面に顔を出す、ということです。

ちなみに、ご遺体に傷をつけてしまっても、出血は
しません。
検死で、生前に出来た傷か死後の傷かを見極めるのに
出血の有無を診ますが、生前の傷は出血があり、これを
「生活反応」と言います。
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この回答へのお礼

こんばんは。ありがとうございます。
謎が解けました。

お礼日時:2002/07/23 19:59

生物は死ぬと水分が抜けます。



そうすると皮膚が当然へこみます。
結果、ヒゲが伸びたように出て来ます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/26 19:55

「法医学教室の午後」か「死体は語る」のどちらかに書いてありました。


伸びているように見えるが、皮膚が縮んで皮膚に埋まった部分が表に出ただけ、だそうです。
法医学者が言うのですから信頼できるかと。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/26 19:54

 いてて・・・(^ー^;)


 う~ん、確かに皆さんが言っている通りです。証拠は↓(元のページが移転したようで、現在googleのキャッシュに残っているものしか見られません)。
 あわてて書架の「死体は語る」に目を通しましたが、こちらでは無いようですね。上野さんはこれ以後も続けて関連の有る著作を出していますから、そちらか、または西丸与一さんの「法医学教室・・・」のシリーズの方でしょう。
 お騒がせしました。反省しております。

参考URL:http://216.239.33.100/search?q=cache:RkDNQw0gO58 …
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

お礼日時:2002/07/26 19:53

末端の細胞が死滅するのには死後、数日かかると聞いています。

そうすると、当然髭は伸びるでしょう。

私の父の場合もそうでした。
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

お礼日時:2002/07/26 19:53

締め切られないのを良い機会とばかりに3度目のお邪魔。

ただ今、人間、信念を持つことも重要かと感じています。
 最初の細胞に関する回答は、やはり法医学者が一般向けに書いた本の中に記されていた事でした。その中には今ではあまりにも恣意的で、非公正な態度でその職務に当っていた法医学界の権威古畑某の、既に絶版処分にされて久しい岩波新書版も有ります(今では古畑某の業績の多くが否定されている)。
 おそらくはそれらの中でも、法毛髪学と言って良い分野の体毛を扱った本の「マリリンの毛はなぜちぢれていたか」で読んだ可能性が高いと思われます。しかし、元々図書館から借りたものでしたし、既にそれも廃棄処分となり、原本に当ることが出来ません。
 そのような経緯はともかくとして、先のような記述が有ったことは事実です。さらに、その後改めて検索したところ↓の様なページも見付けました。この方は法医学の専門家でないところが論拠とするには弱いのですが、使用されている文献などを見ると、非常にきちんと調べていることだけは確かです。

 結果として、私にもどちらなのか解りませんし、些か調子が良いようですが、今では両方とも有りだと考えています。誰かこれにはっきりと決着を着けてくれればそれも良し。無ければ無いで、これはものの見方の訓練の一つだったと捉えることにしたいと思います。
 尚、もしなんらかの機会を得て、この問題に関する明確な回答を知ることが有れば、ここに追加回答として記述したいと考えています。

参考URL:http://www.hept.himeji-tech.ac.jp/~okadamk/002sy …

この回答への補足

おはようございます。追加回答できるようにしばらく締め切るのを止めようと思います。

補足日時:2002/07/28 07:38
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