民主党が大躍進、こんな事に期待していますが？

民主党が大躍進しました。
１　高速道路の料金をただにすると言っていましたが、いつ頃実現す　るでしょうか？。
２　共済、厚生、個人年金の統合はいつ頃実現するのでしょうか。そ　の際、年金額は概ね現在の個人年金の額で統合されるのでしょう　　か、あるいは共済・厚生年金の額で統合されるのでしょうか？

近い時期に年金をもらう年代です。近くなってくると気になります。　

No.8 回答者： akatombo59 回答日時： 2007/07/30 22:43

１．高速道路の無料化

衆議院解散総選挙をして民主党が過半数を取ってからの話ですが、
経過措置を考えた法案を提出することになると思うので
それなりに年数はかかるでしょう。

道路公団は民営化したと言っても株式はまだ国や国の関連機関が
１００％持っているので、
国が民間企業を解散させることになるとしても、
株主の権利を行使すると考えれば問題なく実行できますね。

この回答へのお礼

わかりやすい回答有り難うございます。
先ほどは、困難かなと希望が消えかかっていましたが、また少し希望が出てきました。
しかし、あまり永くかかると恩恵に浴することができないかな。

お礼日時：2007/08/01 23:14

No.7 ベストアンサー 回答者： tyr134 回答日時： 2007/07/30 17:09

私も、今回の民主党の躍進で政治の流れが大きく変ってくれればと願う者です。

＞早期の衆院解散と民主党の大勝利を期待しています。やはり二大政党制が定着して、緊張感を持って政治をやってもらいたいですよね。
＞小澤さん期待してまっせ。　

というところに、失礼ながら勝手に親近感を覚えてしまいましたので(笑)、参考程度に回答を試みてみたいと思います。

１高速道路の無料化
これについては、＃５さんと同意見ですね。
この案は、すでに自民党の「道路公団分割民営化」時に採用されませんでしたので、死んだ(殺された？)「政策」だと思います。
それでも、この案を実現したいなら、再度「道路公団」を国営化してからの話になる気がします。
ただ、「官から民へ」という雰囲気の中、再度国営化できるとも思えませんし、民間企業を公権力が解散させるというのも、ちょっと抵抗がありますので、もはや実現不可能って気がします。
ただ、道路公団とお役所なり議員なりとの癒着が表面化すれば可能性は無くは無いかな～。う～ん、でも「絵に描いた餅」って気がしますね。

２・これは、今後一番の争点となるでしょうね。
参議院で与野党が逆転したことで、自民党側は野党との話し合いに応じなければならなくなりました。
ココで注目されるのが、基礎部分を全額税金で補うという民主党案ですね。
自民党は今まで乗っかってませんでしたが、今後は無視して「強行採決」って手も使えなくなりましたし。
まぁ、衆議院で３分の２を与党が握っているので、参議院で否決されても衆議院の優越で可決できますが、そんな「強権的」な手段をとれば衆議院選でも大敗するのは目に見えてますから、流石に安部総理が政権運営下手でもやらないと思いますね。(もちろん、年金のみでなく他の法案でも同様です)

「参議院での話し合い」という点では、民主党もどう出るかも注目ですね。
「全ての法案を参議院で否決→解散総選挙」というあからさまな戦略では、有権者離れするかもしれませんね。(私も、こんなあからさまな戦略に出たら見限ります)
個人的には、参議院で話し合って、与党案と野党案の折半案で良い法案が可決という流れになれば、民主党にも政権運営能力があると判断します。

この回答へのお礼

　丁寧な回答有り難うございます。
　うーん、高速道路の無料化は難しいですかね。
　でも、どんなに困難があっても不可能ということもない様な未練が残ります。
　年金は私は正直なところ、共済と厚生年金をもらうことになるので国民年金はあまり関心がないんだけど、厚生年金の企業が負担している部分を国民年金ではどのようにカバーするのかが難しいところと考えています。

お礼日時：2007/08/01 23:10

No.6 回答者： komimasaH 回答日時： 2007/07/30 15:23

１は民主党が政権をとるまでお待ちください。

２は来年１月末までにお待ちください。
全部明確にするという５０００万件の話が嘘だったと
明確になり、また大騒ぎし始めます。それからです。
（注）来年１月までにやるのは、プログラムの作成だと、
　　　明確に厚労省の事務次官がNHKテレビで発言しています。
　　　どうなるかは明白です。
年金の問題の本番はこれからです。

この回答へのお礼

来年１月ですか。
それは楽しみだ。
お互いに期待しましょう。

お礼日時：2007/07/30 16:54

No.5 回答者： rokko-oroshi 回答日時： 2007/07/30 14:04

#2です。

＞高速道の無料化の政策は、取りやめるという話もマスコミ上で聞いたこと
＞がないし、そのときだけの言い放しの話と言うことでしょうか？

これは道路公団民営化のスキームをどうするかという話の中で、民主党案が出てきたはずです。
で、実際には民主党案を採用せず、自民案で道路公団は分割民営化されました。
これを今から「あの時、民主党は無料にするといった」といわれても、酷です。

この回答へのお礼

　回答有り難うございました。
　道路公団民営化の中で出てきた話ですか。
　では道路公団民営化の見直しからやってもらわないといけないのかな。
　いずれにしてもすごく良い案だと思うんだけどな。
　企業にとっては経費削減の大きな要因になりますからね。

お礼日時：2007/07/30 16:53

No.4 回答者： yoshy1980 回答日時： 2007/07/30 13:15

衆議院では自民党が物凄い与党ですから、

#2さんの御意見に賛成です。

特に今回の選挙は安倍総理の人事に嫌気がさして
この様な結果になっただけの話のようですし、
衆議院も政権を取れるのかと考えると疑問ですし、
期待するのは民主党が衆議院の政権を取ってからの
ような気がします。

この回答への補足

小澤さんの今後の手腕に期待するところだけど、彼は過去に失敗もしているので、今後がうまくいくか不安もあるところ。浮動票の流れに乗っかるだけでなく、現実的なしっかりした政策を打ち出し信任を得る努力を続けてもらいたいと思っています。
農業補助などはバラマキ的な要素もあり、選挙のための聞こえの良い政策のように感じています。どのように今後実現していくのか注視したいと思っています。
国連待機部隊などは全くの絵空事のように思っています。自衛隊だけでもなかなか人が集まらないのに、さらに国連待機部隊要員が集まるとは思えず、無駄な組織となるような気がする。小澤さん期待してまっせ。　

補足日時：2007/07/30 13:28

この回答へのお礼

有り難うございます。早期の衆院解散と民主党の大勝利を期待しています。やはり二大政党制が定着して、緊張感を持って政治をやってもらいたいですよね。

お礼日時：2007/07/30 13:28

No.3 回答者： coco1701 回答日時： 2007/07/30 12:56

民主党の公約を実現するには、次の衆院選で過半数を得て、政権をとらなければなりません

それからの話です

この回答への補足

正にその通りなんですよね。その日はいつ来るのやら。国民の期待は持続するかな？

補足日時：2007/07/30 13:36

この回答へのお礼

早急に衆院解散に持ち込んで、民主党の政策を実現してもらいたいですね。

お礼日時：2007/07/30 13:26

No.2 回答者： rokko-oroshi 回答日時： 2007/07/30 12:48

１はあの時点で民主党の案を採用すれば、タダにできるという話だったと思うので今となっては無理でしょう。

２はすいません、よくわかりません。
個人年金を統合するなんて話は出てないのでは？
国民年金のことかな？

この回答へのお礼

個人年金ではなく国民年金のことです。すみません。
高速道の無料化の政策は、取りやめるという話もマスコミ上で聞いたことがないし、そのときだけの言い放しの話と言うことでしょうか？
それならちょっとがっかりと言うことですね。野党の場合は言い放しでも言いということでしょうか。
ならば、現在野党が言っていることもそういう性格を有しているのでしょうか。ちょっと期待はずれ？

お礼日時：2007/07/30 13:24

No.1 回答者： kyoromatu 回答日時： 2007/07/30 12:44

いずれにしても、衆議院でも与野党逆転して、名実とも政権交代になってからの話でしょうから、現段階ではまだまだ具体的に、そのようなことの予定を、どうこうというところまでの話は無理ではないでしょうか。

この回答へのお礼

有り難うございました。将来を期待しています。

お礼日時：2007/07/30 13:17