作動油の高温対策

　仕事で油圧式の荷役機械を使用しています。作動油の配管やバルブからの油漏れがひどく困っています。製造メーカに問い合わせたところ、原因は作動油が高温になりすぎるとのことでした。オイルクーラをつければよいとのことで、高額の費用をかけてつけましたが、効果があまり無い様で、油漏れは良くなりません。低費用で効果のある良い方法はないものでしょうか。

No.3 回答者： tetsumyi 回答日時： 2007/08/02 08:31

油圧式の荷役機械とは何でしょうか？

製造メーカが作動油が高温になりすぎると回答していることに疑問があります。
経験のある製造メーカであれば使用状況を考慮して設計すると思うのですが？

フォークリフト等でフル稼働するのであれば１回り大型の余裕のある物を使う等の考慮をするはずです。
経費を節約して余裕が無い物を使用する場合は１年に１回程度の定期的な作動油とパッキン、シールの交換はやむをえないことです。

No.2 回答者： komes 回答日時： 2007/08/01 19:19

バルブや拝観からの油もれはパッキンの不良と思います。

バルブについてはシリコンテープを漏れる箇所に巻き付けて隙間を塞ぐ方法も試して見られたら如何。

漏洩箇所をソノママにしていくら高温になるのを対策しても改善になりません。

No.1 回答者： kawakawakawa13 回答日時： 2007/07/31 17:50

オイルクーラーに冷却用ファンは付けましたか？

気温が高くなると、余り空気の流れのない場所でオイルクーラー等を使用しても、油温は下がりません。
冷却ファンを取り付けた上で、全体に風が当たるように扇風機を設置してみてはいかがでしょうか。
併せて、パッキン・シールを交換してみてください。