dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

天井裏にねずみがいるのですが、点検口がなく駆除ができないため点検口を造ろうと考えていたところ、昔の建物に関する申出書というものを見つけました。主柱(鉄骨耐火被覆)の欄に(鉄骨・モルタル・吹き付け石綿)とありました。浴室のとこに点検口あったので覗いたとことろ吹き付けアスベストのようでした。ちなみに昭和59年に立てられた5階建ての家です。築20年位です。父に聞くと「その頃の建物は防火のために天井裏にアスベストをみんな使ってる。」といってました。(本当かわからないのですが…)そこで、もし点検口を造る為に天井を切るとアスベストが撒きちってしまうんじゃないかと逆にねずみのことより心配になり相談させていただきました。こういうケースは結構あるのでしょうか?何か良い方法があれば参考にさせていただきたいので宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

簡単に言ってしまうのは申し訳ありませんが普通にあります。


(アスベストの吹き付け材は昭和50年に使用禁止になりましたが
基準があり、ごく微量に含むだけの吹き付け材はつい10年前位
まで使用OKでした。)

よって59年に建てられた建物はごく微量にアスベストを含んだ
吹き付け材を使用してあると思われますが、これは建前であり
もしも悪質な業者さんが建築に絡んでいると・・・・ちょっと怖い。 
(別に不安をあおるつもりはありませんが)
 
なので先ずは吹き付け材の成分検査を専門業者に依頼される
べきだと思います。 
(アスベスト含有の有無だけなら試薬検査で出来ますから
通販等で試薬を入手してご自分でのチェックも可能です。)
http://store.yahoo.co.jp/brain/a30001.html
そして問題が無いようでしたら点検口の設置、アスベストでしたら
先ずは「封じ込め」の工事を検討されるべきだと思います。 

ご存知のようにアスベストは空気中に浮遊している粉塵状態の
美粉末を吸い込む事が問題になりますから、天井裏で安定していれば
過剰に心配する必要はないでしょうが、ネズミ等によってかじられたり
ひっかかれたりすれば細かい繊維が浮遊する可能性が上がります。
しかしコーティングによって飛散を未然に防いだり、薬品によって
無害化・安全化が可能です。

もちろん工事規模もコストもそれなりに掛かりますので、判断は
ご自身でするべきですが、お子様がいたり、まだまだ長く住む
予定がおありでしたら検討するべきかも知れませんね。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まずは業者さんにきちんと検査してもらった上で今後どうするか決めたいと思います。アスベスト含有でないことを期待したいです。大変参考になる意見いただきありがとうございました。

お礼日時:2007/08/02 22:04

書き忘れ


2メートル範囲天井から床までカーテンみたいに
養生する
    • good
    • 0

部屋に薄いシートで養生して


施工する場所の範囲2メートル位薄いシートで養生して施工してもらえば隔離で来ます。
アスベストが無くてもゴミの飛散防止でおこなう事ですけど。

点検口って隙間があるのでセロハンテープなどで目張りが必要です。
現状でも多少は隙間があるので飛散はしてますけどね。
気にしすぎても体によくないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

養生は大切ですよね。あと目張りですね。参考にさせていただきます。どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/08/01 23:27

古い建物では良くあるケースだと思われます。


何もしなければ飛散する心配はないですが、アスベストを直接切断したりすると、粉体が飛散し吸い込むと大変なことになります。
添付のURLを参考にされ、質問者さんの自治体に相談なさると良いかと思います。

参考URL:http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく添付URL参考にさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/08/01 23:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!