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玄関の鍵はツーロックにするのが防犯の基本といいますが
ドアがある程度丈夫な物ならピッキングされにくいシリンダーを取り付けガードプレートも付けたら鍵一つでも十分じゃないですか?
これならピッキングもこじ開けもほぼ無理ですよね。

A 回答 (5件)

こじ開け強度はガードプレートの有無より、かんぬきの長さもしくは形状と、ドア形状、ケースとストライクプレートの設置強度、そしてドアと枠自体の耐変形強度によります。



相対的評価としては、従前のものより丈夫でしょうが、たとえばCP規格認定品よりは劣ると考えられます。

そもそも、防犯マニアか何か知りませんが、机上の論理だけではなんとも心もとないものです。
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No.4の方が既にかかれていますが、ツーロックは視覚的にも防犯効果を大きく高めます。


ピッキングに関して言えば、有るタイプの鍵を1分で開錠できるとして、2つなら2分かかります。その間に発見される可能性は2倍以上になりますので、泥棒は敬遠します。
さらに、ツーロックが増えた現状では、「ツーロックではない→防犯に甘い家」と見られます。
ツーロックで無い家は、玄関以外でも「どこかに防犯対策が甘い所があるのではないか」と目を付けられる可能性が有ります。この意味で、ツーロックにするだけで1ランク、危険を回避できることとなります。
重要なのは、あからさまにツーロックにすることです。
隠錠では効果がありません。よく見えるように設置しましょう。
警備会社のステッカーを貼るのと同じようなものですね。

但し、これはほんの一例にすぎず、家の防犯には多種多様な対策が必要と言えます。
実質的には、外から覗かれないようにきちんとカーテンを閉めるとか、貴重品はきちんとしまっておく、などの生活上の対策が、防犯(特に家への侵入・泥棒)には効果があったりします。
「おいしそうな家だ」と目を付けたら、何としてでも侵入しようとするのが泥棒ですから。

この回答への補足

多くの回答ありがとうございました。

補足日時:2007/08/19 21:55
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 これならピッキングもこじ開けもほぼ無理ですよね..........、そんな簡単なことなら、なにもワンドア・ツーロックの大切さが叫ばれることもないし、カギ屋なんてものも要りません。



 その点では#3様のお答えに同意見ですが、そういう視点ではなくても、錠がひとつしかついていない家とツーロックにしてある家、どちらが侵入し易いか........、そこから考えたらいかがですか。ドロボーだってそこのところは分っているはずですから。

 ドロボーといえば、とかく侵入されて被害が.....といった視点でものを考えがちですが、侵入を試みてドアに傷を付けられたり錠を壊されたりするほうが、何か物を盗られるよりもずっと被害額が大きくなることもある、そこのところにも注目すべきじゃないですか。

 ワンドア・ツーロックにしてあるがゆえにドロボーがマークしなかった.....というなら、大変有効な防犯対策というべきでしょう。物事はもっともっと広く考えたらいかがですか。

 前にも書きましたが、ピッキングにやたら興味をお持ちのようですが、ピッキングだけが侵入の手口ではないということ。しかも、高性能シリンダーへの交換が進んだ今日、ピッキングで侵入できる時代でもなくなっていること、そんなことを考えて、もうそろそろピッキングマニアを卒業したらいかがですか。
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ここで「十分です!」とはなかなか答えにくいですね。


そのほかの条件がかなりかかわってきます。
玄関以外に入りやすいところがあれば、玄関はそれで十分です。
入る人は入りやすいところを選びます。
また、人目につきやすいところであっても大丈夫といっても良いかと思いますが、隠れて長時間作業できる場所であれば、相手もプロなので、どんなに頑丈にしても大丈夫とは言い切れませんね。
鍵を掛けなくても入られない家もあり、セキュリティー完璧!と思うほど対処しても入られるいえもあります。

自分の家の防犯なのか、友人に相談されたのか、鍵の取り付けの業者なのか?
その家はマンションか戸建てかによっても違うので、補足をお願いします。
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一般論でいいのでしょうか?


玄関がどんな場所にあるかも被害の受けやすさに関係あり、ドアの鉄板部分を溶切した例なども聞き及んでおりますので、挙げられた内容だけで決めるのは無理があると思います。
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