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横綱・朝青龍が出場停止、減給、謹慎などの処分を受けたことについて、朝青龍の母国、モンゴルの市民団体が、モンゴルの首都の日本大使館前で、日本相撲協会に対し「人権侵害をするな」などと抗議集会を行いました。

「母国の英雄を救え! 集会を開いたのは『モンゴル民主同盟』と『急激な革新』のメンバー。日本大使館前に集結すると、『朝青龍は友好のシンボルだ』などと書いたプラカードを持ち、マイクで『朝青龍は軟禁されている』などと訴えた。」(スポーツ報知)

しかし、私には、今回の処分が重すぎるとは思えないし、「人権侵害」という批判はピント外れだと思うので、市民団体の行動は過剰反応ではないかと思うのですが、私の見方は間違ってるでしょうか。

A 回答 (15件中11~15件)

治療の為に巡業を休んだことがモンゴルに正しく伝わっていないのかもしれません。

見解は間違いではないと思います。
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貴方の考えは間違って無いと思いますよ。


一部のモンゴル紙には、「モンゴル人だからこの程度の処分であって
日本人なら、この程度の処分で済まないであろう」とも書いてあり
朝青龍の行動を国民の恥とする意見も幾つか有ります。

彼の行動の全てを把握していないので何とも言い切れませんが
腰が痛いと巡業を休みながら、母国に帰ってサッカーで大笑いしながら
急激に腰を回しながらのヘッドシュートをしている彼の映像の姿には
多少納得が行きませんが・・(笑)

とにかく何人であろうと、角界では角界のしきたりに従うべきかと。
相撲の強さは兎も角、彼のマナーの悪さは誰もが認める所ですから・・
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「自宅謹慎」というのはモンゴルでは「軟禁」とか「幽閉」の意味に近い感覚のようです。


文化の違いですね。
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私は日本人ですが、朝青龍に同情しています。

日本のマスコミが卑劣で意地が悪いと思います。
朝青龍の腰の骨折(ひび)は、場所中に負ったもので力士同士の激しい衝突によるものです。そんな体で挽回し、優勝するのは大変だったと思います。モンゴルでのサッカーはぶつかることもないし、相撲に較べれば楽な動作だったのでしょう。モンゴルに帰れば立場上、出場を要請されることも多々あるのでしょう。それをいちいち突っつき回す日本のマスコミが卑劣です。騒ぎたてて相撲協会に処分をさせるなど言語道断です。マスコミ権力がスポーツに介入することがおかしいと思います。
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我々はモンゴルでの朝青龍の立場や状況をよくしりません。


モンゴルの人々も日本での彼の立場や状況をよくしらないでしょう。
相互の“知らない”が招いた事だと思います。
でも、“朝青龍”と言う名前で行動する限り、彼は日本大相撲の一員です。
その伝統と習慣に従う義務があります。ましてや横綱ですから、他の相撲取りの見本となる責任もあります。
それができないなら、彼には相撲界から退去してもらうのが最善です。
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