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温室効果ガスの排出が減れば、気温などは昔のように戻るのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (6件)

温暖化は、CO2の大気中異常増加で進んでいます。


実は、そのCO2は海から放出されています。

人為排出CO2原因説は嘘です。
温暖化ガスの排出削減をしても、それは微量で温暖化の進行に関係ないです。

温暖化を止めるには、CO2が海から大量に放出されるようになった元の原因、「森林破壊」から復旧するしかないです。


この異常温暖化で、
200年後、気温は100度で、人類は死滅する。


まず、
<温暖化の物理的メカニズム>

海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm)

それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。

(右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ)

過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。


温暖化は、特にこの国では、マスコミ、国民に、非常に誤解されている。
(学者が本当のことを言わない、嘘をついている為。
人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。)

この温暖化は、加速して進み、
200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。

・・・

*知られざる温暖化の真実:

◆【要旨:
地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。

→[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→
参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …


この内、温暖化の所では、
温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。

→[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→


今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→


ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。
勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、
温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの)
参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot …


つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆


人類は後200年で死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。


地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎などの気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 →

従って、今後の平均気温は、
(現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→


なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。


なお、
現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、
直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程)


一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程)

参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。
あるのは、
長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、
大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。


全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかない。
(直ぐには止められなくても、
森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。)

参考3:
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宝くじは買わなければ当たらない。


確率の問題としてはそれ程酷くは無いですが、排出ガスを抑える事ぐらいしか、現在可能な有効な対策はありません。
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京都議定書の科学的根拠となっているのが、国際機関IPCCですが、


今年2月、発表されたIPCCの第4次評価報告書では、人間活動による
温室効果ガスの増加が温暖化の原因とほぼ断定しました。

現在の温室効果ガスの排出量を減らして、大気中濃度を横ばいにす
るだけでも、2050年までに世界全体で今の排出量を半分にする必要が
あり、日本は、約70%削減する必要があります。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/energy/siryou/d …
 しかし、その場合でも、それまで地球を加熱してきているので、
気温はその後も上昇しつづけると予測されています。
⇒ http://www.jma.go.jp/jma/press/0702/02b/ipcc_wg1 … 8ページに
「●人為起源の二酸化炭素により、千年以上にわたって温暖化や
海面上昇が続く。」と書いてあります。

では、新しい技術を使って温室効果ガスの排出量をもっと減らすか、
大規模に植林をしたりして、大気中の二酸化炭素濃度を横ばいから
下降させることができたらどうなるでしょうか。それについての研究
報告はまだ見かけたことはありません。

 今の状態では、京都議定書の目標とする、2010年までに1990年比
マイナス6%さえも達成できそうにないと無責任なことを言っていま
すが、温室効果ガスを2050年までに70%削減しても気温は昔に戻るこ
とはないということを、日本人はしっかり学習して、真剣に温暖化防
止に取り組むべきだと思います。
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地球を温暖化する要因で一番知られているのは二酸化炭素ですが、メタンは二酸化炭素よりも温室効果があり、水蒸気だってかなりあります。



メタンハイドレートという物質をご存知でしょうか? 分解するとメタンになるもので、エネルギー減としても期待されています。
そのメタンハイドレートは海底に大量に存在するのですが、もしそれが何らかの原因で地上に大量に出れば、今までの数倍~数十倍のスピードで温暖化するかもしれません。

何らかの原因とは分かりませんが、海の水の温度が上がったりとか・・。

さらに海面の面積が増えたり、温度が上昇すれば空気中の水蒸気も増えるわけですから、それが原因となる可能性もあるのではないでしょうか?

もちろん温室効果ガスが減れば気温が上がるのは止まるでしょうが、昔のようにとなると・・・??

と言っても温暖化対策となるすばらしいなにかが開発されれば分かりませんが・・。 それまでは身近な努力を続けていくしかありません。
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二酸化炭素だけが温暖化の原因に成っていれば、戻るでしょう。


しかし、現実は違いますよね。

アスファルトとコンクリートの超高層ビル群のジャングルを
地上に各国築き上げていますからね。

そう、インドがユーラシア大陸を押し上げてエベレストが世界一を保っているように、
都会にはノッポビルがひしめいていれば、風の通りも昔とは違ってきますからね。

それに、原発や火力発電所の冷却水を海水で利用すれば、廃熱で海の水が温まる。

なので、二酸化炭素だけに原因を押し付けるのは非常に虫が良すぎるのでは?、と思います。

なので、何もしないのが一番良いのです。
そう、産業革命以前の人類の暮らしには二度と戻れませんがね。
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二酸化炭素を排出しても


二酸化炭素を工業的に作ってる原因をどうにかしないと
だめなような気もします
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