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今年も甲子園での高校野球が幕を閉じましたが、気になったことがあります。選手がニヤニヤ笑うことです。三振しても、打たれても、ピンチでも、エラーしても、負けても、なぜか笑う選手が多かったように思います。去年はもっと真剣にまじめにやっていたような印象があるのですが・・・。決勝戦のピッチャーも負けたチームのピッチャーは打たれてもよく笑っていましたよね。私は優勝投手のほうが試合中は真剣な顔で、好印象でした。最近のスポーツ科学で、笑うといいとか、なにか理由があるのでしょうか?もっと真剣にやったらいいのに、とすごく気になりました。

A 回答 (6件)

日頃の練習で指導しているのだと思います。


緊迫した場面で「笑顔」はなかなか出ません。
しかし笑顔でいれば、肩の力が抜けリラックスできます。

ナインには、余裕があると映り、
張りつめた緊張がほぐれる効果があるのです。
チームで戦うスポーツならではのリラックス法です。

もちろん笑顔は真剣でないわけはありません。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございました。
そうですか。そういう指導なんですか。昔ならへらへらするな!って怒られたものですが。観ている側には、どうしても笑っていると真剣でないように感じますが、やっている側は少しでもリラックスしてと、努力して笑ってるんですかね。

お礼日時:2007/08/23 13:02

>決勝戦のピッチャーも負けたチームのピッチャーは打たれてもよく笑っていましたよね



あれは、

”なんじゃい、このクソ審判、どこ投げても佐賀北相手じゃボールかい!!”と、”ありえね~”という感じで笑ってたのですよ。念のため。

野村投手は、決勝戦だけです。あんな表情したのは。ふだんからそんな表情したら、中井監督から厳しく指導されます。そうやって指導してきた生徒が、ああいった表情を見せたから、大事になってるのです。

>もっと真剣にやったらいいのに、とすごく気になりました。
審判にその言葉をそのまま言いましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさか、クソ審判とは思ってないと願いたいですよね、スポーツ選手なら・・・。決勝の審判の件は、おいといても、全般的に笑う選手が多かったですよね。昔はガッツポーズさえ、だめだと言われた高校野球がずいぶん変わったんだな、と感じました。

お礼日時:2007/08/25 22:50

「ウソも方便」ならぬ、「笑顔も方便」の高校野球か。

やれやれ。
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笑顔がリラックス法だというのは最近よく聞きますね。



私も、今年は今までよりも球児が笑っている印象を受けました。
この質問を見るまで、そんなもんだったっけ?くらいに思ってましたが、やはり気になった方もいらっしゃったのですね。

私は球児が笑っていることにあまり不快な印象は受けませんでした。
逆に、チームメートが「大丈夫、がんばろうぜ!」と励ましあっているようで、好印象でしたが・・・。
私の場合、甲子園を見てると、エラーしたり打たれたりするたびに、
「あぁ!かわいそう!」
と目を覆いたくなってしまいます。
まるでわが子を見ているような心境です^_^;
なので、真剣な顔でプレーをするのはもちろん素晴らしいことですが、
エラーの後なんかは「あ、他の子、怒ってるのかな?そんなことないよね??チームメートだもんね!」なんて、いらない心配をしてしまうので、
むしろみんなが「ドンマイ」っていう笑顔でいてくれるとホッとします。

ニヤニヤして見えるのも、緊張から、笑おうと思ってもうまく笑えないだけではないかと・・・。

かなり偏った見方かもしれませんが・・・。

ただの私の感想で、全然回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
笑うのが気になっているのは私だけ?って思っていたので、安心しました。エラーした選手に対してナインが笑ってくれたら確かにホッとしますね。高校野球は私も我が子のようにハラハラしながら見てしまいます。だから、エラーした本人が笑うな!って思っちゃうのですが・・・。三振したら悔しそうにベンチに帰れ!って我が子なら言うと思います。

でも、自分のエラーや打てなかったせいで負けても、甲子園を楽しんで帰ってほしい!というのは心から思います。

お礼日時:2007/08/23 13:17

どうも今晩は!



最近のオリンピックでもそうですが、リラックスして普段の実力が出せるように試合を
楽しむ、という考え方が目につくようになりましたが、必ずしも好結果に繋がってはい
ないようです。
欧米の考え方を持ち込んでも、元来、生真面目な日本人の気質には、どうもしっくりこ
ないような気がします。
大体、MLBの試合を観ていても、プレー中に笑っている選手なんかいません。
プロ野球でもそうですが、高校野球のプレー中に笑うというのは、個人的にはちょっと
抵抗がありますね。

決勝戦の野村投手については、審判のストライク・ボールの判定に対して、怒りを通り
越して呆れて笑っているようにも見えましたが…(^^;


ご参考まで
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この回答へのお礼

こんばんは!回答ありがとうございます。
私もスポーツで、笑うというのがどうも抵抗があります。確かにナインに笑いかける、笑って答えるのはピンチのときでも必要かな、とは思いますが・・・。
審判の判定に関しては、監督も激怒しているようで、こちらも大変なことになっていますよね。負け投手が最後に笑っていたのは、そういう意味で真に負けたんじゃないという余裕だったのかもしれませんね。

お礼日時:2007/08/23 13:11

指導方針にもよると思います。


自軍がピンチのときにピンチの顔をしていれば、ナインに不安が伝わります。
ピンチのときに笑顔が作れば周囲にリラックスした雰囲気を伝えるだけでなく、自分自身もリラックスできます。

打たれて結果を認めるとき、しかめっ面をして認めるか笑顔で認めるかによって全体の士気を高めることに役立ちます。

顔が硬直してしまうと体が硬直します。
笑顔は体の筋肉をほぐします。

よってヒットを打たれたピッチャーは悔しい表情を見せずに笑顔でプラス思考で次のバッターに立ち向かっていくのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リラックスというのは分かりました。みんなが緊張で顔が引きつっていればよい結果は出なさそうですよね。でも、三振してベンチに戻るとき、盗塁がアウトになったとき、笑わなくてもな~というのが正直な感想です。

お礼日時:2007/08/23 13:06

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