プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんにちは。突然ですが、生活作文を書いています。
題材は、家の手伝いについて書いているのですが、メモの書き方がイマイチわかりませんです。はい。

(1)題材についての説明
(2)題材について考えていること
(3)そう考えるようになった理由・きっかけ
(4)理由やきっかけの具体例

です。
 これらのことは、題材(家の手伝いについて)のことを書きますので、題材にあった書き方はどのように書けばよいのでしょうか?
とてもお手数かもしれませんが、(1)~(4)までの書き方を丁寧に教えてくださるとうれしいです。 
 ちなみに、この夏休みにやった手伝いは、風呂掃除・玄関掃除・米をといで、炊く です。  よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

例えばお風呂掃除だったら


(1)題材についての説明→使う道具、所要時間、やりかた
(2)題材について考えていること→大変さ、コツなど
(3)そう考えるようになった理由・きっかけ→母と自分を比較したから
経験を通しての応用を思いついたから、など
(4)理由やきっかけの具体例→母のとりくみかたと自分のとりくみかたの違い、
こうすればもっと綺麗に掃除できる、楽にできる、など

こんな感じですかねー
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ほかの方の意見も聞かせてもらいたいと思います。
どうもありがとうございました!参考にします(・v・)b

お礼日時:2007/08/29 21:50

 この構成は誰が考えたのでしょうか。

これ自体は間違いではないのですが、ちょっと説明が良くないですね。おおくの人はこれを見て何を書けば良いのか分からないでしょう。

 例文を何となく書いてみます。


(1)題材についての説明

 私はよく母親の手伝いをする。たとえば、この夏はお風呂や玄関の掃除、ご飯を炊くなどをした。私がはじめてお手伝いをはじめた時期は記憶していないが、おそらく幼い頃からやっていたと思う。

(2) 考えていること

 母にとっては家事はいわば仕事である。毎日もくもくと家族のために料理をつくり、洗濯をし、掃除をしている。しかし、よく考えてみると、どうして母はそこまでがんばれるのだろう。当たり前のようだが、すごいことなのではないだろうか。
 父は会社勤め、毎日同じように仕事をしているが、父には給与がある。しかし、母親には給与はない。いわばボランティアに近いものがある。母親には何か対価があるわけではない。しかし、母は毎日、きちんとそれをこなすのだ。

(3) 理由・きっかけ

 これを感じたのは、ある日に起こったことがきっかけだった。ある日、母親は私の祖父が倒れたというので、2・3日ほど実家へと帰ってしまった。このことで我が家は別の意味で大変になった。料理から掃除まで私がしなければならなかったのだ。わずかな日だったのに、本当に大変だった。そして、こんなことを毎日している母親はすごいと思った。

(4) 3に同じ

 はっきりいって3と4はセットだと思います。3と4でのきっかけと4の具体例という言葉はほとんど同じ意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
メモも宿題の範囲なんですよね・・・。具体例なども書かないといけないみたいなんです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 13:57

(1)題材についての説明


 ・題材は「家の手伝い」について。
 ・この夏休みにやった手伝いは、風呂掃除・玄関掃除・米をといで、炊く
 ・風呂掃除はこういうふうにやって、玄関掃除は○○で・・・。
 ★とまぁ(1)には、「家で何をどのように手伝ったのか」を書けばいいと思います。

(2)題材について考えていること
 ★ここでは、「手伝うと何がどうなるのか」を書けばいいかもしれません。
 ・手伝うことで家事を覚えられる。
 ・親の負担が減る。
 ・親にほめてもらえる(笑)・・・などなど。

(3)そう考えるようになった理由・きっかけ
 ★えっと、(1)の理由が(2)で、その(2)に対してさらに理由を書くわけですね、難しい宿題だ(笑)
 ★急用で親がいなくなったとでも書きたいけれど、それだと(4)に書くことがなくなるしなぁ。
 ・家庭科の授業で料理を習うので、家事を覚えておきたいと思ったから。
 ・親が大変そうな姿を見ているので、少しでも助けになればいいと思ったから。
 ★こういうふうに、具体例とまではいかないけれども、ちょっとした理由の前ふり?を書けばいいと思います。

(4)理由やきっかけの具体例
 ★あとは、(3)に書いたことをより具体的に、さらにくわしく書けばいいのではないでしょうか。


宿題にあわせて(1)~(4)の順番で書くのなら、私は以上のように考えます。ただしNo.2さまのおっしゃるように、そもそものメモが分かりづらいんじゃないかな?とも思うのです。私ならこういうメモではなくて、(1)手伝った内容についての説明、(2)その手伝いを選んだ理由、(3)実際に手伝ってみて何をどう感じたのかという順番で書きます。なぜなら、(私の考えでは)宿題の(2)~(4)は「理由」としてひとくくりにできますし、「具体例」で作文が終わってしまうのは中途半端だからです。やはり具体例を述べたうえで、最後にどうなったのかという結末を書いておかなければならないような気がします。

基本的に作文というものは、このように「題材→理由や具体例→結論」という三つのメモからできあがります。この理想どおりにはいかないかもしれませんが、がんばってみてください。質問者さまの文章そのものは、上手なほうだと思いますので。
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