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一眼レフド初心者です(>_<)minoltaのSRT101を使っているのですが
絞りのことでわからないことがありますので詳しい方にゼヒ教えていただきたいです。

minoltaのSRT101は絞りを動かすとファインダーをのぞいたとき針が動くんです。
たとえば絞りをF1.4くらいまで絞ります。そしてシャッタースピードも適正露出がえられるよう設定するのですが、それからプレビューボタンを押すと
針が違う位置に動いてしまいます。。。

うまく言えませんが、プレビューボタンを使ったときと使わないときでファインダーをのぞいたときの針の位置がちがうのですがこれはどういうことでしょうか?
プレビューボタンを使うのと使わないのでは写真のできあがりに差があるのでしょうか?
そもそも、プレビューボタンとはどういったときに使えばいいのでしょうか?

たくさん質問してしまいましたがどなたか教えていただけたら嬉しいです><

A 回答 (6件)

>そもそも、プレビューボタンとはどういったときに使えばいいのでしょうか?



大体の写真のできばえを確認したい時に使います。
(ちょっと難しく言うと被写界深度の確認)

プレビューを押すと実際にファインダーに入る光の量が少なくなるので
それを基準としてしまうので針が動きます・・・

簡単に言うとプレビューを押さない時が適正露出で
確認する時だけプレビューを押す。

でいいと思いますよ( ・ω・)∩
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#1です。

基本的に露出計は絞りとシャッタースピードとフィルム感度がすべて連動した状態になっていますので、絞り開放でピントを合わせ露出計の針がちょうどいい位置になるように絞り値とシャッタースピードを決めればいいと思います。また、撮影の被写体によっては、絞り値を固定して、シャッタースピードを調節したり、シャッタースピードを固定して絞り値を調節したりすればいいので、自分がどのような写真を撮りたいかをよく考えて決めてください。わからない時はいろいろな条件で撮ってみることをお勧めします。プレビューボタンはあくまで被写界深度確認のみです。
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絞りを絞って、プレビューボタンを押して、ファインダーを覗くと暗くないですか?


絞れば絞るほど、そうなるはずです。

一般的には、どこまでピントが合うかを絞り込んで確認するもののようです。

ファインダーに入ってくる光は、レンズの最も明るい、絞っていない状態です。
そこで、ファインダーを通して見たピントの合う範囲と、絞り込んだ時の実際のピントの合う範囲が異なるために、これを用いるのです。
近くの物にピントを合わせ、絞りを変えて、プレビューを押してみてください。
絞れば絞るほど、ピントが合ってる範囲が広く感じるはずです。

プレビューを押すと針がずれるという事ですが、絞れば、ファインダーが暗くなるので、当然の事です。
開放状態、つまり、全く絞っていない状態ならプレビューを押しても針は動かないはずです。

一眼レフのカメラは、ファインダーを覗いて暗ければ見づらいので、シャッターを押した後に、カメラが瞬間的に絞るようになっているのです。
ですから、レンズの絞りを変えてもファインダーは明るいままです。

プレビューは、シャッターを切って絞られる状態の再現です。
ちょっと、難しいかな?
ちょっと、書き込みが、ごちゃごちゃしましたね。

実際にカメラを操作しながら教えれば、すぐに納得できると思いますけれど、文章では伝え難いですね。
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F1.4は開放絞りでは・・・?


絞りをいちばん開いた状態だと思いますが。

絞りを絞るのは、F16やF22の場合絞ったことになります。

絞りをF8とかF22とか開放絞りより絞った状態でプレビューボタンを使えば、普段開放絞りの位置にある絞り羽根が絞った状態になり、開放絞りの露出値よりアンダーになるのは当然です。

F1.4の開放絞り状態で露出値が変わるとは思えませんが。

F1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11、F16、F22と数値がでかくなればシャッタを切るタイミングで絞り羽根が絞った状態になり、被写界深度が深くなります。

プレビューボタンは絞った状態での被写界深度の具合を確認するボタンです。

被写界深度とは、簡単に言えばピントの合う範囲です。

穴が小さければピントの合う範囲が広くなりますが、光の通過量が減少するためシャッタ速度を遅くしなければなりません。

たとえば、F8で 1/250の場合 F11の時は1/125 F5.6であれば1/500となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

すみません><間違えました!F1.4って開いてますね。。。
もっと勉強したいと思います!
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 16:58

一眼初心者との事ですが、また渋いカメラですね。


プレビューボタンは、被写界深度を見るのに使います。
絞り込んでいくと、ピントの合う範囲が広がりますよね。これが実際どの位までピントが合っているかを見るのに使うのです。
その際に、ファインダー内が暗くなりますので、露出計の針は暗さに反応して動きます。これは無視して構いません。
露出計は解放時(明るいまま)の際の針で合わせれば良いのです。
因みに、その昔は絞り込んで(暗い状態で)露出を合わせなければなりませんでした。この方式を絞り込み測光と言います。
絞り込み測光では、絞る度に暗くなるので、ピント合わせが難しくなります。これを避けるために、明るいままで速攻できるようにしたのを開放測光と呼びます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
渋い…ですかね??(笑)
ではプレビューボタンを押したときに針が動くのは気にしなくていいということですかね?
もっと勉強したいと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2007/09/04 16:53

一眼レフのカメラは通常ピントが合わせやすいように絞りを開放にしてあります。

それでは絞り込んだときに被写界深度がどれくらいになっているかわからないので、自分の設定した絞り値までプレビューボタンを押して確認できるようになっています。
カメラ内蔵の露出計ですが、レンズの絞り値をレンズ接合部から検地して設定絞り値を元に測定しています。しかしプレビューボタンの情報は露出計にいっていないので、プレビューボタンを押すと絞り込まれただけ光量が減り測定値が変わってしまうのです。プレビューボタンはあくまでも被写界深度を確認するためだけのボタンですので、実際に撮影する場合は押さないようにしないと露出オーバーになってしまいます。昔のカメラでレンズ情報が露出計と連動していないものやマニュアルオンリーのカメラ(露出計なし)ではレンズを開放してピントを合わせ、ピントを合わせたいところまで絞りを絞り込み、その絞り値と露出計のEV値から(使用するフィルム感度にあった)シャッタースピードを逆算してセットし、撮影したものです。
※被写界深度とは、レンズのピントを合わせた場合、その前後でピントの合っている範囲で、同じレンズの場合、絞りを開くと浅くなり、絞ると深くなります。また、レンズの焦点距離が長いほど浅くなり、短いほど深くなります。画面の手前から奥までピントを合わせたい場合は被写界深度を深くとり、ピントの合わせた部分を強調させたい(それ以外の部分はぼかす)場合は被写界深度を浅くします。
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この回答へのお礼

とても詳しいご回答ありがとうございました。

つまり、絞りこむとファインダーが暗くなるのでそれを見やすくするためにプレビューボタンがある、ということでしょうか??><
そしてプレビューボタンでピントが合う範囲をかくにんして、撮影するときは元に戻した状態の針の位置でシャッタースピードも設定しなけらばならないということですよね??

スミマセン…また質問してしまって><

お礼日時:2007/09/04 16:44

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