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未然、連用、終止、連体とかの使い方がチンプンカンプンです。検索の説明を見ても意味がよくわかりません。
意識して生活に取り入れて使いたいのですが、どうすればいいでしょうか?どんな意味があるのでしょうか?

※出来ない、無理と言った回答はいりません。

A 回答 (7件)

動詞の活用形は、必ず


未然、連用、終止、連体、仮定、命令
の順番に並べます。

なぜ、この順番なのでしょうか?
なぜ、基本形である終止形が、最初でもなく最後でもなく、半端な場所にあるのでしょうか?

それは、五段活用の動詞の場合に都合がよいからです。
「遊ぶ」を例に取りますと、
未然形 遊ば(ない)
連用形 遊び(ます)
終止形 遊ぶ
連体形 遊ぶ(とき)
仮定形 遊べ(ば)
命令形 遊べ
このように、「ばびぶべぼ」に近い並びになります。

次に、未然形~命令形という活用形の名前を、いったん忘れて、
各活用形の特徴を考えます。
遊ば(ない) →そのことが未だ起こらない →だから「未然形」
遊び(ます) →「ます」という用言が続く →だから「連用形」
遊ぶ →文の終わりに来るから「終止形」
遊ぶ(とき) →「とき」という体言が続く →だから「連体形」
遊べ(ば) →仮定しているから「仮定形」
遊べ →命令しているから「命令形」

これで、早くも、五段活用の動詞の活用を制覇したことになります。

「遊ばない、遊びます、遊ぶ、
 遊ぶとき、遊べば、遊べ」
と声に出して言ってみるとか、頭の中で復唱してみるとかしてみるとよいです。

これが基本でして、上記の法則に当てはまらない動詞は、五段活用ではないから、
上一段活用、下一段活用などの活用になる、というふうに、順繰り考えて
覚えていけばよいです。
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学校文法(主に州学校で教える規範的な国文法)の立場から、普段、私が中高校生向けに書いていることを述べたいと思います。

すべて書くわけにはいかないので、ご質問の中にある活用と補足なさっている点についてだけ述べます。なお、すべて口語(現代語)文法の場合についての説明です。文語(古文)文法については省略します。
(それ以外の点については、中学生向けのものですが、下記URL内の”中学国文法講座”、特にその中の”文法用語集”をご参照ください。子供向けなので、簡略化したところや説明が不十分なところはありますが、けっこうよくまとまっていると思います。)

予備知識

活用…言葉の形が変わること。品詞的には、用言(下記参照)と、助動詞が活用する。各語の活用する形は、後に続く言葉などによって、六つに分けられる。その一つ一つを活用形(下記参照)という。
形容詞と形容動詞は活用のパターンが一つだが、動詞には活用のパターンが五つある。その一つ一つを活用の種類(下記参照)という。
活用形と活用の種類は混同しやすいので注意すること。

品詞…品詞(単語の種類)には、次の十がある。そのうち「名詞」を「体言」、「動詞・形容詞・形容動詞」の三つを「用言」という。「体言」は「本体」、「用言」は「作用」に基づく用語といわれているが、そういう語源と文法用語としての「体言」「用言」とはあまり関係がないので、一種の記号と考えた方がいい。
1名詞(代名詞も含む)…物事を表す。例 本・日本・私
2動詞…動作や作用、存在などを表す。終止形(言い切りの形)の最後がウ段の音。例 指す・見る・出る・来る・する
3形容詞…様子や状態を表す。終止形の最後が「い」。例 高い・楽しい・美しい
4形容動詞…様子や状態を表す。終止形の最後が「だ」。例 静かだ・平和だ(辞書には、活用語尾=活用によって形が変わるところを除いた部分(語幹という)で載っている。例えば「静かだ」の語幹は「静か」、「平和だ」の語幹は「平和」)
(以下は、略述)
5連体詞、6副詞、7接続詞、8感動詞
(以上の1~8を、総称して自立語という。単独で文節(URL参照)になれることからそう呼ぶ。)
9助動詞、10助詞
(9・10を、総称して付属語という。単独で文節になれず常に自立語に付いて文節を構成することからそう呼ぶ。)
上記の1~10の順番(番号)には意味はなく、私が任意で付けたものです。

さてここからが本論。

●活用形(動詞)
活用形には、次の六つがある。それぞれの名前は、江戸時代の後期に国学者によってつけられたものである。その由来について詳細は次のURLを参照のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E7%94%A8# …
1未然形…あとに「ない/れる・られる/う・よう/せる・させる」などが続くときの形。
例「指さ(ない)」「見(ない)」「出(ない)」「来(ない)」「し(ない)」
2連用形…あとに「ます/て(で)/た(だ)」などが続くときの形。
例「指し(ます)」「見(ます)」「出(ます)」「来(ます)」「し(ます)」
(ほかの方が「て形&た形(~て、~たに続く形)」を”連体形”とされていますが、ケアレスミスでしょうか。「て」「た」に続くのは連用形です。ご注意ください。)
3終止形…言い切る形(後に句点「。」が来る形)。また助詞の一部などが続くときにも使う。
例「指す。」「見る。」「出る。」「来る。」「する。」
4連体形…あとに体言(名詞)が続くときの形。口語では、終止形と同じ形です。よって、”日本語文法(#4の方のご説明参照)”でいう「辞書形」とは、国文法でいうところの終止形であり連体形でもあります。
例「指す(こと)」「見る(こと)」「出る(こと)」「来る(こと)」「する(こと)」
5仮定形…あとに接続助詞「ば」が続くときの形。
例「指せ(ば)」「見れ(ば)」「出れ(ば)」「来れ(ば)」「すれ(ば)」
6命令形…命令して言い切るときの形。
例「指せ」「見ろ/見よ」「出ろ/出よ」「来い」「しろ/せよ」

通常、このように「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」の順番で書かれるが、それに本質的な意味はなく、習慣に過ぎない。
またその名は、「終止」「連体」「仮定」「命令」の場合は意味・用法に合っている(それだけに覚えやすい)が、「未然」「連用」の場合は必ずしもその名が意味・用法を表さない。この二つに関しては記号的なものと考えた方がよい。

補注A 未然・連用……の各形に続く代表的な語である「ない/ます/。/こと/ば/○」を暗記しておくと、活用形の識別に役立つ。連体形の場合「こと」以外に、「もの・時・人」などでもよい
補注B 形容詞の場合、次のように活用する。(連用形は二つある。)
例 高かろ(う)/高かっ(た)・高く(ない)/高い。/高い(もの)/高けれ(ば)/○(口語形容詞に命令形はない。)
形容詞の場合、活用の種類(下記)は一種しかないので、活用語尾の「かろ/かっ・く/い/い/けれ/○」を覚えるとよい。
補注C 形容動詞の場合、次のように活用する。(連用形は三つある。)
例 静かだろ(う)/静かだっ(た)・静かで(ない)・静かに(なる)/静かだ/静かな/静かなら(ば)/○(口語形容動詞に命令形はない。)
形容動詞の場合も、活用の種類(下記)は一種しかないので、活用語尾の「だろ/だっ・で・に/だ/な/なら/○」を覚えるとよい。
補注D 動詞の場合助動詞の「ない」は未然形に付くが、形容詞・形容動詞の場合は形容詞の「ない」が連用形に付く。このように、下に付く語(接続する語)は、品詞によって多少違いがある。
補注E 形容詞は動詞同様、終止形と連体形が同形だが、形容動詞は終止形と連体形で活用形が異なる。それを利用すれば、動詞・形容詞の終止形と連体形を識別できる。(いわゆる代入法)
例「歩く・が」→「静かだ・が」…よってこの「歩く」(後に「が」が付く「歩く」)は終止形。
「歩く・の・が」→「静かな・の・が」…よってこの「歩く」(後に「の」が続く「歩く」)は連体形。
補注F 動詞・形容詞の仮定形は後に必ず「ば」が付くが、形容動詞の場合は「ば」を省略しても使われる。「静かなら=静かならば」

●活用の種類
形容詞・形容動詞の場合、上記のように活用形の種類は一種類しかない。つまり、すべて「かろかっく…」「だろだっでに…」と活用するわけである。
それに対し動詞には、次のように活用の種類が五つある。
1五段活用…上例の「指す」がそれにあたる。この動詞は、
「指さ(ない)・指そ(う)/指し(ます)/指す。/指す(こと)/指せ(ば)/指せ」
というように、活用語尾が「さ・し・す・せ・そ」の五段に活用する。よって、五段活用という。下の語例の場合も、後に「ない/ます/。/こと/ば」を付けて確かめてみること。
例 会う・書く・立つ・死ぬ・かむ・切る
2上一段(かみいちだん)活用…上例の「見る」がそれにあたる。この動詞は、
「み(ない)・み(よう)/み(ます)/みる/みる(こと)/みれ(ば)/みろ・みよ」
というように、最後の音が「イ段」あるいは「イ段+る(れ・ろ・よ)」と活用する。「イ段(『見る』の場合は『み』)」、つまり「アイウエオ」の上の方の一段に活用するのでこれらを上一段活用という。
例 着る・尽きる・過ぎる・落ちる・降りる・信じる
3下一段(しもいちだん)活用…上例の「出る」がそれにあたる。この動詞は、
「で(ない)・で(よう)/で(ます)/でる/でる(こと)/でれ(ば)/でろ・でよ」
というように、最後の音が「エ段」あるいは「エ段+る(れ・ろ・よ)」と活用する。「エ段(『出る』の場合は『で』)」、つまり「アイウエオ」の下の方の一段に活用するのでこれらを下一段活用という。
(ここまででおわかりのように「上」「下」は相対的な意味でしかない。)
例 得る・与える・受ける・見せる・重ねる・決める
4カ行変格活用(カ変)…「来る」の一語だけ。「こ(ない)・こ(よう)/き(ます)/くる。/くる(こと)/くれ(ば)/こい」というように、ほかと変わった形でカ行に活用するのでこう呼ぶ。
5サ行変格活用(サ変)…「する」一語と、「~する・ずる」という形の複合動詞だけ。「し(ない)・し(ます)/する。/する(こと)/すれ(ば)/しろ・せよ」というように、ほかと変わった形でサ行に活用するのでこう呼ぶ。
例 勉強する・論ずる

補注A 活用の種類は、次のようにすれば簡単に見分けられる。
第一段階…まずカ変・サ変を見つける。
第二段階…下に「ない」を付けて、
 ア段の音なら→五段 例 行く→行か・ない
 イ段の音なら→上一 例 落ちる→落ち・ない
 エ段の音なら→下一 例 荒れる→荒れ・ない
補注B 五段動詞の中には、連用形に活用し、あとに「て(で)」や「た(だ)」などが続いたときに、音が本来のものとは変わったものになることがある。それを音便という。共通語では次の三つが主流。
イ音便…「書く+て」→本来なら「書きて」だが、現実には「書いて」
促音便…「待つ+て」→本来なら「待ちて」だが、現実には「待って」
撥音便…「飛ぶ+て」→本来なら「飛びて」だが、現実には「飛んで」
なお、五段以外の活用の種類には音便がない。

助動詞の活用については、もっと複雑になるので省略します。
以上、長々と書き連ねてきましたが、お役に立ちましたでしょうか。煩雑ではありますが、普段、無意識に使っている言葉がある程度の決まりに基づいて体系立って構成されているということだけでも感じていただければ幸いです。
上に書いたのは中学校レベルの話ですが、それでも例外や異説・異論があり、また、まだ専門家にもよくわかっていないところがあります。そこら辺になると俄然面白くなるのですが、私の手には余るのでここらで失礼したいと思います。
 

参考URL:http://www.geocities.jp/nm3032nakatsu/
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ANo.3の06miyachanさんが既に触れていますが、参考URLの第2部のムード(モダリティ)やテンスやアスペクトやボイスの項目にlive0さんが知りたかったことが主に書かれているかも知れません。



参考URL:http://www.geocities.jp/niwasaburoo/shuyoumokuji …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2007/09/15 22:06

口語文法と日本語文法(外国語としての日本語教育法)では


少し考え方が違います。五段活用(口語)/五段動詞(日本語)では

<口語>  <日本語>
未然形    ない形(~ないに続く形)
連用形    ます形(~ますに続く形)
終止形    辞書形(辞書に出ている形)
連体形    て形&た形(~て、~たに続く形)
仮定形    仮定形(または「ば形」)
命令形    命令形(または「命令のかたち」)

となります。日本語教育のほうが少し現実的だと分かりますね。
ちなみに形容詞/形容動詞を日本語教育では「い形容詞」「な形容詞」と
分けて言います。口語文法では「名詞」+「助動詞」とするべきところを
「な形容詞」と分類してしまうこともあります。
一度日本語教師用の指導マニュアルをご覧になってみると発想の
転換ができると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。機会があれば見てみたいと思います。

お礼日時:2007/09/08 07:26

 覗いてみたら、言語哲学といった問題に触れているようなので、アドバイスというか、ちょっとした話を書いてみたくなりました。



 質問者は、「アスペクト」という用語をご存じでしょうか? これは、時間というか、時間軸と関係があって、行動主体と時間との関係を述べるものです。国語や英語に関する文献を読むより、いわゆる「言語哲学」をよむといいと思います。

 私は、市販の語学書がたんなる文法の説明だけで終わってしまって、話し手(言語主体)との事態との関係に触れていなくて、不満を持っていろいろな本を調べていたら、もっとも縁が遠いとおもわれている哲学書がけっこうヒントになっていることがわかったのです。

 ただし、同じ哲学でも、自分の目指すものとは違う範囲を扱っていることも多いので、まず、目次の方を見て、自分の知りたいことにつながっているかどうか確かめることをおすすめします。

 私の場合は、「現象学」でした。でも、市販されている哲学解説書ではだめです。さわりの所のみ取り上げていて、自分の問題意識とは関係のなさそうな説明ばっかりですから。書名はフッサール著「論理学研究」、ハイデッガー著「存在と時間」です。開いてみると、むだな遠回りの道のようにみえますが、いちおう、読んでみると、言語は結局、「言語主体とそとの世界との関係」を文字なり、音声にしたものであると気づくはずです。

 学生向けの文法書は、ただ、説明のみで、どういう気持ちから発言されたかはふれていないでしょう? だから、質問者のように、言語の謎に迫るような人には、訳がわからなくなる、といささかストレスを感じてしまうようです。

 とにかく、だれが言語主体か? を見極め、その時点の言語主体のあり方はどうなっているか? を考え、その時に発言される内容と言語主体の感情(というか、判断)との評価を考えつつ、国語でも、英語でも、文法書を眺めれば、なぜ、そういう違いが生まれたか?と。

 たとえば、日本語には、いわゆる「完了形」はありません。英語では、「has + 分詞」という表現を多用します。なぜか? それは、日本人が「過去にこだわらない」のに対して、英語国民を含むヨーロッパ言語民族が「過去にこだわる」という態度の違いが、言語の違いを生んでいると考えるのです。

 もしもの話ですが、イスラエルに原爆が落とされたら、ユダヤ人は、「あやまちは繰り返しません。」と過去にこだわらないで、まわりの民族と仲良くしようとすることは考えられますか? 現在のイスラエルの事態を見ると、そんなことはありえないなあ、とおもうのではないでしょうか。

 ですから、文の表面のみ気をとらわれず、この表現の言語主体はどういう人か? どういう状況にあるのか? どういう時点にあるか? を同時に考えつつ、文法を研究してみたらどうでしょうか?

 世の中には、「わけのわからない」ことの解明に取り組むのは、おろかというか、時間の無駄だと考える人が多いから、質問者のように、問題意識のするどい人は、いらいらすることがおおいようです。でも、人は人と割り切って研究を続けることをすすめるものです。

 どういう方向で研究したら、自分の問題意識と結ぶことができるかどうかという観点から書いてみました。見当違いの回答をよせたと、思われたら、あくまでもアドバイスに過ぎす、質問者自身が自分のヒントにするつもりということで、許してほしいとおもいます。
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまいすみません。買かぶりです。私はそんな大した人間じゃないですよ。ただ、自覚はありませんが回答者さんの言われた事こそが、私が本当に求めていた世界なのかもしれません。今までは表面的な事をサラッと学んでは離れての繰り返しでしたが、、この機会にそちらの世界を少しだけ触れてみようかと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/08 07:23

未然形 否定形に繋がる形 「歩か・ない」


連用形 用言に繋がる形 「歩き・ます」
終止形 言い切る形 「歩く」
連体形 体言に繋がる形 「歩く・時」
仮定形 仮定形に繋がる形 「歩け・ば」
命令形 命令形に繋がる形 「歩け」

体言とは名詞・動名詞など。
用言とはそれ以外。

一般的に国語教育の現場では体言には「時」、
用言には「ます」を用います(「用い・ます」は「用いる(終止形)」の
連用形)。

普通に日本語が話せれば全て上のパターンに当てはめれば良いだけなので
誰にでも分かります。
極々単純な分類です。

ただ、これをどう日常会話に盛り込むのかは疑問ですね。
#1さんのおっしゃる通り文法とは後付の統計に過ぎません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。言葉に対する意識をクリアにしたくて質問いたしました。誰にでも分る事がわからないのです。
否定形、用言、体言、仮定形、命令形、の意味がはっきり分っていないです^^;
否定形とは何なのか。体言とは何なのか。仮定形とは何なのか。命令形とは何なのか。感覚で使うのと、理解して使うのとでは理解力に雲泥の差があるとおもうんです。だから、理解したいと思ったんです。。

お礼日時:2007/09/06 08:44

生活に取り入れてもいいですが、その辺の(国語関係を)教える人以外は意味は無いと思います。

文法はその言葉の法則性に気が付いた人がいて、最終的にそれらを整理してまとめたものです。
知っていると人に説明しやすいけれど、母国語の場合はあまり意味がないものです。英文法もそうですよね。母国語の人にはあまり意味はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういった立場とは一切関係ありませんが、もっと高い国語力が欲しくなり質問いたしました。意味がなくても構いません。そう言う事を決めるのは私であってあなたじゃないです。いらんお節介は結構です。

お礼日時:2007/09/06 08:32

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