ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

メーカーに勤める者です。
下記のような関係になっています。
A・・・部品メーカ(私)
B・・・Aの部品を使用して設備を作っています。
C・・・Bの設備を利用しています。

私はBが未払い期間が長く、また連絡もとれず困っていました。
直接Cとも名刺交換したこともあり
未払いで困っていることをCに話したことがありました。
その際Cも「Bに債権がある」ことがわかり
互いに同じ立場で参りましたねと話していました。
Bは携帯・メール等まったく連絡が取れなかったのですが
Bの事務所に張り込んでいたところ戻ってきたので
支払い力ないのであれば残っている部品を
少しでも返してほしいと伝えところ、Cに債権のカタとして
渡してしまったといいます。
Cは当然未払い商品であることを知っての上
部品を持っていったのですがCに連絡をすると
自分も債権者で保全のためもって帰ったから
返す気はないと言います。
この商品が未払いであることを知っての上での行動なのですが
この場合商品を取り返すにはどんな行動が必要なのでしょうか?

A 回答 (1件)

会社同士の商取引には、商事留置権というものがあります。


取引先に納入した商品には、その商品代が支払われるまでは、納入商品の所有権は納入業者にあります。

商事留置権に基づいて、C社が持ち去ったA社の部品の返還請求をするか又は、その部品代の支払いをC社に請求するかですね。
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