
いろいろネットで調べましたが、ハッキリとした理解ができないでいるのでお聞きします。ある日の月の見え方は地球上で見えるならどこにいても同じ形で見える、と(ネットで調べたら)書かれてあるようです。では、たとえば秋の真夜中、赤道の真ん中あたりで見る真上にある月を見たら完全な満月だったとします。それではその時、北極付近で太陽と反対方向に見る月も完全な満月なのでしょうか?そうなのかもしれないけど、月は太陽よりもずっと近いから北極なら月を上から見下ろす感じになって月の上のあたりが影(見えない部分)を見ることになるのでは、なんて思います。南極付近なら下の部分。月の公転平面と地球の公転平面が5度傾いてるということを今考慮してませんが(そこまでいくとよくわかっていない)。月はたしかに近いが、月の光を受ける面からいくと、十分遠いから地球全体に平行に光がくる、ということでしょうか?確信もてないので誰か教えてください。根拠っぽいサイトありましたらそれもお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
地球から月までの平均距離は約38万4400km。
地球の半径は約6400km、月の半径は約1700kmです。
これをスケールダウンして考えてみます。
月と地球との間を3.8m(384.4cm)にすると、地球上で赤道付近と北極との高さの差は6.4cm。
6畳間の端っこから部屋の反対側にあるスーパーボール(半径1.7cm)を見ていると考えてみてください。
視線を6.4cmほど上げ下げしても、スーパーボールの見え方はあまり変わらないと思います。
十分遠いから見え方があまり変わらない、という考え方でよいと思います。
No.1
- 回答日時:
>北極付近で太陽と反対方向に見る月も完全な満月なのでしょうか?
「完全」では有り得ず、わずかにずれますが、月と地球の距離に比べたら赤道と北極の距離は大したことはないので(約60倍の差)、肉眼でならほとんど無視できるでしょう。
http://www12.plala.or.jp/m-light/Distance.htm
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