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No.9
- 回答日時:
月の質量は、地球の83分の1しかありません。
そして地表にいる人と月までの距離は、人と地球の中心までの距離の60倍もあります。 よって人にかかる引力の比は、(1/60)×(1/60)×(1/83)≒1/300000になります。 海は大きいから30万分の1でも大量の水が動いたことになりますが、1人の人だけに関しては影響はないでしょう。良く「テレビで見たのですが」という質問がありますが、いつ放送された何という番組で誰がどういう状況で発言したのかを憶えておいたほうがいいですよ。(単にリスナーからの「ダイエットに注意!」とかの、冗談のはがきを読んでただけだったりして)
No.8
- 回答日時:
#7さまの
>赤道近くに打ち上げ基地があるのは、確かに遠心力を利用していますね。
に補足失礼致します.
赤道近くに射場があるのは,遠心力の利用と言うよりも,自転速度が高緯度地域よりも
速い(v=rθ)ので,軌道速度までの速度増分が小さくて済むので,有利となるからです.
速度増分が小さくて済むと言うことは,ロケット方程式より,燃料搭載量が少なくて済むので,
結果,小さなロケットで良いとか,衛星を重く出来るとかでコスト削減となります.
また,静止軌道への投入も,軌道傾斜角の変更を行わなくて済むので,これも有利となります.
No.7
- 回答日時:
そうですね。
軽くはなっても重くはならないでしょうね。いずれにしても微々たる物だと思いますが。
>スペースシャトルの事故機(チャレンジャーもコロンビアも)の打ち上げが「満月」の日だったのですが(これをもって「満月には事件が多い」ということを言う人がいるかもしれないけど)、あれだけの重さのロケットを打ち上げようと思うと、満月新月が有利なんでしょう。
コロンビアの打ち上げは1/16
満月の2日前です。天文ソフト「ステラナビゲータ」で確認。
COLUMBIA Space Shuttle Mission STS-107
STS-107 Flight: January 16-February 1, 2003
http://www.nasa.gov/columbia/mission/index.html
チャレンジャーにいたっては1986.1/28
満月の3日後です。打ち上げに満月や新月は関係ないと思いますよ。
STS-51L/Challenger Accident
Launch January 28, 1986
11:38:00 a.m. EST
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/sts51l …
赤道近くに打ち上げ基地があるのは、確かに遠心力を利用していますね。
参考URL:http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/sts51l …
No.6
- 回答日時:
月での重力自体が地球の1/6しかありません。
月面でそれだけしかないものが、38万キロ離れた地球で、地球の1割も影響するはずがない。そんなに影響のあるものなら、とっくに地球に衝突しているんじゃない?
ちなみに、新月も満月も「大潮」で「軽くなる」(したがって海面が盛り上がる。)
スペースシャトルの事故機(チャレンジャーもコロンビアも)の打ち上げが「満月」の日だったのですが(これをもって「満月には事件が多い」ということを言う人がいるかもしれないけど)、あれだけの重さのロケットを打ち上げようと思うと、満月新月が有利なんでしょう。
発射基地はどの国も南のほう(地球の自転による「遠心力」で軽くなる)にあります。
それでも、1%もないでしょう。
No.5
- 回答日時:
実際に計ってみてください10kgのお米が11kgになりますか??
ならないでしょう...
満月の夜#4のかたのいわれるように軽くはなっても重くはならないと思います物理的には
もし重くなるなら、新月の夜ですね....太陽と月が同じ方向にあるから....
それでも殆ど変わらないでしょう....
No.3
- 回答日時:
太陽・月・地球が一直線になるとき(新月・満月)の場合、潮の満ち引きが通常より大きくなる「大潮」という減少が発生します。
私が聞いたことがあるのは、地球の遠心力を利用してさらに月の引力を(大潮で)最大に利用しても体重に与える影響は1%未満、というものです
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