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 長島ボール 王ボールってどんな意味でしょうか?

A 回答 (5件)

ちょっと話はそれますが…



>「わたしがルールブックだ!」と言った審判の方

これについては、今では多くの方に誤解されているように思うので、
一度「二出川延明」でお調べになることをお勧めします。

二出川さんは、自分の頭の中には野球のルールが完璧にインプットされているという意味で
「私がルールブックだ」と言ったのであり、
自分が白といえば黒も白になるという意味での
いわば「私がルールだ」と言ったのではないことに注意が必要です。
この2つは全然意味が違います。

なお、稲尾ストライクと二出川さんの話が出てきたところで余談ですが、
二出川さんは稲尾投手がど真ん中に投げた球をボールと判定したことがあるそうです。
稲尾さんが詰め寄ると「プロのストライクにど真ん中はないんだ!」と一喝したという逸話があります。
稲尾さんはニヤリと笑って、3球続けて外角ぎりぎりのコースにボールを集めて三振に打ち取ったとか。

ちなみに王ボールや稲尾ストライクの話は、審判のレベルが低いというよりも
「ストライク、ボールの判定はそのくらい難しい」と理解したほうが実状を的確に把握できると思います。
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この回答へのお礼

 稲尾投手と二出川さんのやりとりは面白いですね。 二出川さんのこと、後ほど調べてみようと思います。

 私も草野球で審判をしたことがありますが、確かにストライク、ボールの判定は難しいというか適当でした(笑)

 審判の方も生活をかけて、懸命にやっているので、面白おかしく、あること無いこと批判するのは良くないですね。

 お話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

お礼日時:2007/09/10 22:10

反対に「稲尾ストライク」とか「江夏ストライク」ってのもありました。


彼らの投げるきわどいコースはストライクって先入観ですね。
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この回答へのお礼

 昔、「わたしがルールブックだ!」と言った審判の方もいたようですが、失礼ながら当時の審判のレベルって、この程度だったんですね。

 今も大したことありませんが・・・

 ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 20:44

長島はどうかわかりませんが王に関してはかなり正確だったようです。

キャンプでは審判も目を慣らすため各チームのキャンプで投球練習時に捕手の後ろにたつのですが、王が時々その練習の時にバット振らずに(当り前だ)打席に入ってくるのですが、ボール半分くらいまでなら完璧に見極めてたそうです(審判談による)。審判も驚いたそうです。
そういう事情もあるのだと思います。
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この回答へのお礼

 いつもお世話になっています。

 大打者=悪球に手を出さないのが鉄則ですよね。
 王さんのホームランの世界記録も、その動体視力の良さから生まれたのでしょうね。

 ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 01:21

どうも今晩は!



長島ボール 王ボールって、なんか懐かしい響きですね(^^;

要は、長島茂雄選手や王貞治選手ほどの偉大なバッターが見逃したのだから今のは
ボールなのかな、ということで大打者が打席に立った時に少々ストライクくさい投球で
も審判がボールと判定してしまったという現象を他球団が揶揄して言った言葉ですね。
他にも類義語として、「落合ボール」や「イチローボール」などというのもありました。


ご参考まで
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この回答へのお礼

 いつもお世話になってます。

 偉大なバッターが見逃したから『ボール』・・・?

 今もそうですが、昔のもっと審判のレベルが低かったのですね。

 ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 23:49

ストライクかボールか微妙なところで、王や長島が自信持って見逃すと、審判はボールと判定するケースが多かったのです。


それを、王ボール、長島ボールと呼んで、他のセリーグは嫌がりました。
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この回答へのお礼

 いつもお世話になってます!

 ボール、ストライクの『ボール』だったんですね。

 長島や王がアメフトをやっていたのかと思いました。

 ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 23:45

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