激凹みから立ち直る方法

現在台湾に住んでいます、taiwan38と申します。
中国語通訳をしておりましたが、教授との縁によりこの度某大学の大学院園芸系に入学いたしました。

卒業は日本の某大学農学部ですが、学科は農学と全く関係ありませんでした。
卒業後も既に10年近くが立っており、当時の本等は色々な理由の為、全く残っておりません。

入学準備として、中国語の本を軽く見ましたが、全ての化学&有機化学の知識が吹っ飛んでいたのに少なからずショックを受けております。(笑)0からのスタートと言っても、過言ではないでしょう。(苦)

そこで今度日本に帰る時、専門に関する本を買って帰ろうと思っています。日本語若しくは英語で、下記に沿ったこれ以外でお勧めの本などございましたら、教えていただけないでしょうか?
中国語の本はこちらでも買えるので、全く考えておりません。

(1)専門に関する本(農業or園芸関係)
(2)植物学の本
(3)基礎化学の本
(4)基礎有機化学の本
(5)有機化学実験の調剤に関する本

「学術用語集 化学編」(南江堂)
「化学・英和用語集 第2版」(化学同人)
「中英日 化学用語辞典」(東方書店)
「園芸植物大事典」(小学館)

教えてgooで過去に出てきた本と、自分で調べた物です。
これらは私の条件に合うでしょうか?
まあ勿論本屋さんで見た上が一番良いとは思いますが(笑)。

その他にも何かお勧めありましたら、ぜひ教えて下さい。

皆様、これからも化学系、農学系の質問させていただくことあるかと思います。ご教授くださいませ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

まず復習の意味でTOPページで「教育」のカテゴリーで「高校化学 サイト」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にして下さい。



「高校生物」に関しては、
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=133348
ここでrei00さんが紹介のサイトが参考になります。

東京で探されるのでしたら、
・丸善
・紀伊国屋
・書泉
・三省堂
・八重洲ブックセンター
等の大きな本屋でご自分に合う物を探されては如何でしょうか・・・?

さらにそれらを参考に勉強されて不明の点はここでどんどん質問されては如何でしょうか?

ご参考まで。

この回答への補足

失礼いたしました。
okwebとgooはリンクしていたのですね・・・。(汗)

結構gooを読んで確認したつもりだったのですが、無知の極み?
taiwan38、恥ずかしい次第であります。

でもやっぱり自分にとっては、gooの方に慣れてしまったから、こっちの方が使いやすいかなぁ?(苦笑)

補足日時:2002/08/11 02:17
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この回答へのお礼

MiJunさん&rei00さん共にこちらの化学分野でご活躍されていたのを確認しておりましたので、早速お返事いただきまして、実は一人で喜んでおります。(笑)

ネットのサイト検索、有効に使わせていただきたいと思っております。
やはり高校化学の分野は比較的探しやすそうですね。
化学の先生方の努力の賜物でしょう。taiwan38、頭が下がる思いです。
基礎は重要!
基礎関係は高校の参考書を買う事にします。

okwebものぞいて参りました。ありがとうございます。
しかし少し使いづらいような気がしましたので、私は今後もgooの利用で留まりそうです。

また東京の本屋ですが、地元の神保町か新宿の三省堂or紀伊国屋あたりを覗いて来ようと思っております。他は慣れていないので。(笑)

現在、特に上記
(1)(2)(5)のお勧め本がありましたら、教えていただきたいと思っております。
園芸&農業&有機化学&分析に関して、皆様が使われている本はどのような物でしょうか?

宜しければ、またお返事くださいませ。
では・・・

お礼日時:2002/08/10 23:40

>1)専門に関する本(農業or園芸関係)


ならば「農文協」という出版社があるので.ここの本の中から内容が分かりそうなものを選択すれば.当座の用ににはなるでしょう。
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この回答へのお礼

ご推薦、ありがとうございます。

「農文協」ですか。懐かしいですねぇ。
「消費者と農家に優しい味方」って言う印象が・・・。
問題提起の仕方は面白いんですけどねぇ。
忘れていました。(笑)

「~の作り方」シリーズ楽しく見ていたなぁ。(笑)
本屋で立ち読みしてました。農文協さん、ごめんなさい。

お礼日時:2002/08/11 11:36

MiJunです。


最近「シュプリンガーフェアラーク東京」出版の成書が気にいってます。
==============================================
植物ゲノム機能のダイナミズム/岩渕雅樹,篠崎一雄/シュプリンガー・フェ…/2001.11 
ファイトレメディエーション/S.フィオレンツァ,…[他]/シュプリンガー・フェ…/2001.11 
植物生化学/H.W.ヘルト[他]/シュプリンガー・フェ…/2000.6 
モデル植物ラボマニュアル/岩渕雅樹,岡田清孝,…/シュプリンガー・フェ…/2000.4 
植物生態生理学/W. Larcher…[他]/シュプリンガー・フェ…/1999.4 
植物生理学/Hans Mohr,…[他]/シュプリンガー・フェ…/1998.12 
==========================================
この中で「植物生化学」と「植物生理学」しか覗いてませんが・・・・?

化学に関しては、沢山ありますので、本屋で手に取って覗いてください。
化学関係のサイトを過去ログでも紹介されてますが、
http://www.chem-station.com/
(Chem-Station)
元素の周期律表に関しても過去ログで紹介されてます。

園芸関係ですと、土壌化学等の専門書でしょうかね・・・?
分野によっては出版社も限定されてくると思います。
園芸関係の出版物が多いところのカタログを見るか、その出版社名で検索されるのも良いかもしれません。

一つの手として、ある専門の成書の引用文献・参照文献等に記載のある成書を探すのも良いかもしれませんね・・・?

ご参考まで。

この回答への補足

MiJunさん、早速の詳しいお返事ありがとうございました。

実は先にも書きましたように、農学部の農学専攻ではなかったのです。(苦笑)
今度園芸系に進むのですが、園芸が農学のどの範囲に当たるのかも怪しい位で・・・。(泣)
取り合えず、最近ここに出没するようになりまして、月末に日本に帰る前に詳しい方のお話でも聞かせていただければと思った次第なのです。

>最近「シュプリンガーフェアラーク東京」出版の成書が気にいってます。

本屋で必ず確認させていただきます。
名前からだと、以下の三書が気になります。
ゲノムになるとまだどうしていいのか分からない範囲なので・・・。(笑)
これらは確認時の辞書代わりに使えるようなものでしょうか?

植物生化学/H.W.ヘルト[他]
植物生態生理学/W. Larcher…[他]
植物生理学/Hans Mohr,…[他]

>園芸関係ですと、土壌化学等の専門書でしょうかね・・・?
>分野によっては出版社も限定されてくると思います。

本当ですね。農学の広さを改めて確認いたしました。
言葉が非常に足りなかったようなので、現状をこちらに書かせていただきます。申し訳ありません。

これから私の決まった専門は Camellia sinensis L. Kuntze (あえて日本語では書きません)
この属に関しては、日本の研究が進んでいる事は誰もが認めるところだと思います。
(この言い方は不適切ですねきっと・・・国際社会で認められている研究と言う言い方の方が良いのかな?すみません素人で)

農学を勉強してこなかった為と、Camellia 単体の研究と言う事で、生理学から、土壌、栽培、分析(これ必要!泣)と幅広く勉強しなくてはいけないと感じています。

問題はこの範囲では広すぎて、自分でもどの範囲まで勉強すれば好いのかにかなり迷いがあり・・・。先ずは大学の理系一般教養~専門の入り口程度で、図書を調べたいと思ってます。

特に最近、非常に基礎の基礎なのですが、大学部の学生実験のお手伝いをする事がありました。以前はそれなりに自信のあった実験知識が吹っ飛んでいた事にかなりのショックを受けており・・・。(苦笑)

実験薬の調整など、昔使っていた本がどのような物か丸っきり覚えておりません。皆さんは何を使っていらっしゃいますか?(基礎の基礎部←高校の参考書以外で・・・記憶にあるのは大学時代に使っていた英語の厚めの本)

個人的には栽培&育種だけ出来ればなんて甘い考えもあったのですが、入学が決まってしまった以上、そういうわけには行きませんよね?(苦笑)

植物分類学から植物学、園芸学、農学にいたるまで未履修の全くの素人です。

以下のサイトは、以前のgooで皆さんがお話している所を拾っております。
(実はまだ未確認なので、使った事はないのですが)

http://chemfinder.cambridgesoft.com/
(ChemFinder)
http://www.chemexper.com/
(ChemExper)
http://w-chemdb.nies.go.jp/
(化学物質データベース)
http://www.chem-station.com/
(Chen-Station)

また Botany&Horticulture&Crop 等で以下のサイトも見つけております。(こちらも未だ未確認)
http://155.187.10.12/glossary/glossary.html
(Botanical Glossaries)
http://www.hcs.ohio-state.edu/plants.html
(Plant Dictionary)

これでもまだ漠然としているような気がします。
基礎はやっぱり高校の教科書&参考書かな?
それ以外の専門書は、皆さんが普段使われている、

>「シュプリンガーフェアラーク東京」出版の成書

や「実際の参考書や辞書」
などを教えていただければと思っているのですが・・・。
後どのような情報があれば、この質問が具体化して見えるでしょうか?

本当に何度もお手数をおかけいたしまして、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2002/08/11 13:10
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>今度園芸系に進むのですが、園芸が農学のどの範囲に当たるのかも怪しい位で・・・。

(泣)
私の出身大学の場合ですが、私が在学中は、農学部は
農学科(植物生命科学科)、畜産学科(応用動物科学科)、水産学科(海洋生物科学科)、農芸化学科(生物科学科)、食料化学科(生体分子化学科)
の5つの学科(今はまた名前が変わっているようです。着いていけません(^^;)があって、
園芸学研究室は農学科に含まれていました。
名称に多少の違いはあるかもしれませんが、他の大学でも似たようなものでしょう。

農学科には、
作物学、園芸学、土壌立地学、植物育種学、植物病理学
がありました。
ですから、園芸学と土壌立地学は、全く別の研究分野です。

園芸学は、更に細かく分けるとしたら、
蔬菜園芸学(野菜)、果樹園芸学(果物)、花卉園芸学(花)、利用(加工、収穫後の生理など)
があります。
作物が主食になるコメやムギなどを扱っているのに対して、
副食となる植物や観賞を目的とする植物を研究(生理・生態・形態・遺伝など)の対象としているのが園芸です。
これらの分野を一つの研究室で行っている大学もあれば、それぞれの研究室がある大学もあります。

最近の研究手法の多様化から、園芸学会では、学会発表の分野を以下のように分けています。
作物別部会(果樹・野菜・花卉・利用)、研究分野別部会(遺伝・育種、バイオテクノロジー、生理活性物質)

園芸学の位置はこれくらいにして、以下本題です。
私も、edogawaranpoさんもお勧めしている、農文協(http://www.ruralnet.or.jp/)の本が良いかと思います。
農文協サイトのトップページ右上の検索で調べると(植物名はカタカナより漢字の方がヒットする数が多いです)、
相当数がヒットします。更に、キーワードに「農業技術大系」を追加すると、
「農業技術大系・大事典5巻」(http://www.ruralnet.or.jp/taikei/kako/kako05.htm
と言う本がヒットしました。
「農業技術大系」の他の「野菜編」、「花卉編」、「果樹編」と同じ構成であるなら、
歴史、生理学、栽培方法等、色々なことが分かると思います。
実物を読んでいないので自信はありませんが。

最近の研究なら、園芸学会公式サイトのデータベース検索を利用すれば、日本で発表された論文がヒットします。
こちらは、植物名は漢字よりカタカナの方がいいです。
私が大学で研究室に所属するようになった時、指導教官は、「過去5年分の論文は必ず読め」と仰ってました。
研究を進めると、当然その程度では全然足りませんが、最初のうちはその程度は、と言うことでしょうね。

教科書的な本をお求めであるなら、その植物は、園芸よりむしろ「工芸作物学」に含まれると思います。
念のため、「蔬菜園芸学」、「果樹園芸学」、「花卉園芸学」のそれぞれの教科書的図書に当たってみましたが、その植物はありませんでした。
残念ながら、手元には「工芸作物学」関連の図書はないので、紹介できる本は、今のところありません。

園芸学一般であれば、
斉藤 隆氏ら.園芸学概論.文永堂出版.1992年
田中 宏氏.園芸学入門.川島書店.1992年
高野泰吉氏.園芸通論.朝倉書店.1991年
などがあります。
少々古いですが(^^;。「蔬菜園芸学」なら、比較的新しい図書もありますけど。

植物生理学なら、
大森正之氏編著.新しい植物生命化学.講談社サイエンティフィック.2001年
が、高校以上、専門家以下の内容で、比較的分かり易いかと思います。

植物の形態のことなら、
清水建美氏著.図説植物用語事典.八坂書房.2001年(「教えて!goo」のaozora2さんに教えていただきましたが、すごく便利です)
土橋 豊氏著.ビジュアル 園芸・植物用語事典.家の光協会.1999年(一般向けですが、結構使えます)

「園芸植物大事典」が挙げられているので、図鑑と言うより事典になると思いますが、
ANTHONY HUXLEY総監修「The New RHS Dictionary of Gardening」Macmillan Referance LTD.1999年
も挙げておきます。
英国王立園芸協会の本で、図版はかなり少ないですが、この本で取り上げられている植物は、「園芸植物大事典」より多いと思います。
ただし、属の説明は詳しい物の、その植物自体の説明は少ないです。
参考までに、「園芸植物大事典」は、全6巻の旧版は絶版、全3巻のコンパクト版があるのみですが、とてつもなく重いです(^^;
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この回答へのお礼

Ramurameさん、お返事遅くなって申し訳ありませんでした。
詳しい園芸系に関する説明ありがとうございました。

>副食となる植物や観賞を目的とする植物を研究(生理・生態・形態・遺伝など)の対象としているのが園芸です。

取り合えず、入学前のレポートで躓いているのですが、大問題発覚!(エッ~?!)
調べりゃいいやと思っていたら、植物学の辞書が引けない!(爆)
基礎の基礎も知りませんでした。
取り合えず日本語で、分類学についての勉強から始めて見ようと思っております。

>最近の研究手法の多様化から、園芸学会では、学会発表の分野を以下のように分けています。
作物別部会(果樹・野菜・花卉・利用)、研究分野別部会(遺伝・育種、バイオテクノロジー、生理活性物質)

おぉ!園芸学会と言うのがあるんですね!
そう言えば自分の大学の専門でも某○○学会と言う、普段あまり聞かない所に属していたので、こちらの方がメジャーだぁ!(タダのアホ・笑)
中国語でも学会は学会と言うので、こちらで調べてみます。
(基本過ぎ?←考えもしなかったです・笑)

>園芸学一般であれば、
斉藤 隆氏ら.園芸学概論.文永堂出版.1992年
田中 宏氏.園芸学入門.川島書店.1992年
高野泰吉氏.園芸通論.朝倉書店.1991年

英国王立園芸協会のは、こちらの国立図書館で調べて見ます。
あるかな? (^_^:) その他の本は日本に帰国後、確認したいと思っております。しかしまぁ、一体私はどれ位本を買って帰るのでしょうね?(笑)

小学館「園芸植物大辞典」は絶版ですか・・・の上にミニ版もとてつもなく重いんですね・・・?

以上の本を本屋さんに取り寄せてもらって、相性を見てから買いたいと思いますが、あぁあ~~、お勧めの事典はこれに代わりはしませんよね~?
銭子ちゃんに限りがありますので、高い本は吟味したいのですが、ramurame様にとって、植物事典で「これ買っとけ!」って言うのはどちらでしょうか?

>清水建美氏著.図説植物用語事典.八坂書房.2001年
土橋 豊氏著.ビジュアル 園芸・植物用語事典.家の光協会.1999年

再度よろしくお願いいたします。

お礼日時:2002/08/17 00:37

お探しのものとは外れますが、最近少し気になったのが以下です。


taiwan38さんとは別の角度から興味はあります。
======================================
茶の機能/村松敬一郎∥〔ほか〕…/学会出版センター/2002.3 
茶の化学成分と機能/伊奈和夫∥〔ほか〕編…/弘学出版/2002.1 
======================================
ramurameさんが詳しいようなので・・・。

「分析」に関しては、私もほとんど忘れており、必要に応じて調べたり、分析の簡単なものは外注したりしてますので、ご紹介出来るようなものはありません。
必要に応じて学生時代の古い無機化学・分析化学の本を引っ張り出してます。
あるいはネット検索等をしてます。

いずれにしても、本を手に取ってご自分に合う(読みやすい)ものが良いと思います。基本的なところはどの本でも同じではないでしょうか・・・?

それから過去ログで探されていると思いますが、主に国内の書物に関しては、国会図書館のサイトが良いと思います。
http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MOD …

雑誌記事検索は今秋から可能になるようです・・・?
(少し期待しているのですが、どのようになるのか楽しみです!)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

MiJun様、再度の回答ありがとうございます。

ご推薦の2冊、やはり本屋で確認させていただきたいと思います。

>いずれにしても、本を手に取ってご自分に合う(読みやすい)ものが良いと思います。基本的なところはどの本でも同じではないでしょうか・・・?

全く持って、その通りでございます。
やはり最後は自分の目で使い易さを確認すると言う事ですよね。(汗)

>それから過去ログで探されていると思いますが、主に国内の書物に関しては、国会図書館のサイトが良いと思います。
http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MOD …

う~ん。
国会図書館のサイトですね。
海外に住む者としては、国を超えてネットで本の情報(Titleのみで無く)を取り出せるようになると非常に嬉しいのですが・・・。流石にそこまで便利にはならないだろうなぁ。(笑)

帰国が来週になりましたので、それまでこの質問を開けておきたいと思っております。何かまたお勧めでも思い出しましたら、書き込みしていただければ幸いです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 00:51

MiJunです。



念のために辞書類はどうでしょうか・・・?
======================================
化学大辞典/大木道則∥〔ほか〕編…/東京化学同人/1989.10 
化学便覧/応用化学編…/日本化学会/丸善/1995.3 
化学便覧/基礎編/日本化学会/丸善/1993.9 
======================================
化学大辞典は共立出版でも分冊で出版されてますが、東京化学同人では厚いですが1冊です。
化合物等で調べるのであれば、まずはこれらの辞書で概略をつかんでから更に詳細に調べていきます。
それから最近はネットでも少し可能なようですが、
・MerkIndex
でしょうか?

ご参考まで。
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回答が遅くなって申し訳ございませんでした。

お盆休みを取っていたもので・・・。

先に挙げた本の中でのお勧めであるなら、やはり、
塚本洋太郎氏総監修「園芸植物大事典」コンパクト版(全3巻).小学館.1994年.40,780円(税抜き)
でしょうね。
1・2巻が図鑑で、掲載されている植物は約5万種。写真はフルカラー。
3巻が植物用語事典・索引で、索引は、和名、学名、英名の他、独語、仏語、中国語もあります。
高価ですが、それだけの値打ちはあると思います。これについては、自信を持ってお勧めできます。
重さ(袋に入れれば、アレイの代わりになります(^^;)と
出版が8年前(全6巻の初版は1988~1990年)と、やや古いところが気になりますが。
余談ですが、私は個人で園芸関連のウェブサイトを作っていますが、最近、参考文献は、
「The New RHS Dictionary of Gardening」が主、「園芸植物大事典」が副になっています(^^;

それと、茶ですけど、やはり、「工芸作物」に分類されているようです。
ただ、工芸作物学の教科書的書籍は、
1983年発刊の佐藤庚氏ら「工芸作物学」文永堂出版
が最も新しいもののようです。
私が約10年前に大学生だった時、講義を担当された先生が、「なかなか新しい本が出ない」と仰っていましたが、かれこれ、20年近いですね(^^;

先の回答で、園芸学会のURLを書くのを忘れていました。
参考URLをご参照下さい。
既にご存じでしたら、すみません。

参考URL:http://www.affrc.go.jp:8001/jshs/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません。
親身の回答、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2002/10/15 04:15

MiJunです。



実際数年前に購入しましたが、以下の成書はどうでしょうか?
・わかりやすい化学計算/島原健三,水林久雄/三共出版/1995.4 
この本ではなくとも書店で同様なものを探されてはどうでしょうか?

化学の計算するにもいろいろ決まり事を覚えなくてはいけないことが多いので、嫌にになる一因ではないかと思います。
何か計算法等が分からなくなった時に該当ヶ所を開いてみると良いかもしれませんね・・・?

ご参考まで。
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この回答へのお礼

MiJunさん、ramurameさん、edogawaranpoさん。
帰国後随分経ち、お礼も非常に遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
特に数度にわたる丁寧な回答をつけていただいたMiJun、ramurameさん、ありがとうございました。

日本では、母校の生協で時間に追われながら、本を見て参りました。
お薦めしていただいた本は大体揃えてもらったので、おかげで効率良く回れたと思っております。やはり手にとって見ないと本はわからないと言う事。
今回特に実感したのは、タイトルで探した書物と自分が見て選んだ書物はかなり違うなと言う事でした。もう一つ、4泊5日の帰国だったのですが、まるで外国人の日本旅行みたいでした。(笑)

日本書の本屋さんで、朝から晩まで立ち読みに耽りたい!と切実に思いました。
やっぱり本屋さんで時間に追われるのは、かなりのストレスで、次は是非長期帰国だ!と自分に言い聞かせたのでした。

台湾に帰国後、レポートの提出が相次ぎ、やっぱり大学院は大変だなと感じております。(語学上の問題もあり・苦笑)
今後も色々と質問させていただく事もあるかと思います。どうかこれからも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2002/10/15 04:13

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