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 先日初めてロードバイクに乗っていてパンクしました、とりあえず予備の新品チューブと交換し、自宅に戻ってからパンクしたチューブにはパッチを貼り修理行いました。 今までMTBのパンク修理は何度かやったことがあったので同じ感覚でうまくできたのですが、ちょっと疑問に思うのがパッチを貼ったチューブはやはり性能、耐久性はかなり落ちるものでしょうか? 空気圧が8.0~9.0BARくらいと高圧になるロードの場合は今回パッチを貼ったチューブはあくまで予備として使う程度と考えた方がよろしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

 こんばんは。



 ちゃんと修理できていれば耐久性の問題が出ることはありません。
 チューブは風船のように空気圧を上げていくとどんどん膨張するのではなく、ある程度のところで外側からタイヤによって押さえられるので、パッチの箇所からパンクすることはありません。
 もし、そのような事が起きた場合は修理がちゃんと出来ていなかったか、チューブの素材そのものが劣化していたと考えて構いません。
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この回答へのお礼

パッチ部分の伸縮性を気にしていましたが、確かにタイヤに入れた状態ではタイヤに押さえられますね、納得できました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 06:18

修理したチューブでも、著しい性能低下はないと思います。

自分もロードに乗っており、数回パンク修理を行った、パッチが沢山ついているチューブが入っていますが、特に問題は起きていません。
ただし、パンク修理がいい加減だと、ロード用チューブは高圧で使用されるため、修理箇所からのエア漏れが発生しやすい事は言えます。
ゴム糊で貼り付ける従来のゴム製パッチだと、糊を塗る際にムラになってうまく貼りつかなかったり、パッチ自体にかなり厚みがあり柔軟性が乏しいためお勧めしません。パナレーサーから発売されているシールタイプのパッチが薄くお勧めです。
ただし、絶対に失敗できないレースなどの場合はやはり新品のチューブを使用する方が精神的にも安心ですが、それ以外では針穴程度の穴であれば、修理して積極的に再利用しています。
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この回答へのお礼

従来のゴム製パッチだった為やはりパッチの厚さが気になっていたところです、次回からはシールタイプのパッチを使用してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 06:14

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