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インテリア用に光触媒の効果があるという造花が売られていますが、
どのような効果が実際にあるのでしょうか?光がない部屋では使用しても意味がない商品なんでしょうか?メカニズムなど教えてください。

A 回答 (2件)

光触媒とは、光(紫外線)により活動する触媒(二酸化チタンなど)のことで光合成とよく似た働きをします。


二酸化チタンなどの触媒に光を当てることによって空気中のいろんな有機化合物 (カビ、ホルムアルデヒト、アセドアルデヒトなど)を二酸化炭素と水に分解します。
これによって汚れた空気を綺麗にする効果があるとされています。
私も光触媒の造花を部屋においていますが、もとの空気が綺麗なのか光触媒の効果は???といったところです。

参考URL:http://www.j-cherry-blossoms.com/hikari/hikar.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。二酸化炭素と水に分解する
働きがあるのですね、もしかして加湿の効果もあるのかな~
参考のページも見ました!人工の光と太陽の光とどちらも
有効なんですね。よく理解できました。

お礼日時:2007/09/14 15:50

光触媒は防汚を目的として壁材などにも使われていますね。



光触媒は字のごとく、光を使うので明かりが少なかったり、特殊な光の下では効果が発揮されません。できるかぎり強い太陽光の当たるところをお勧めします。

光触媒は主に酸化チタンが使われていると思います。
メカニズムはかなり専門的になってしまうのですが、光が当たることで酸化チタンが励起し、有機物(ニオイのもとなども有機物が多い)を二酸化炭素や水などに分解します。(二酸化炭素も水もごくごく少量です)
よって消臭の効果があるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。よく分かりました。

お礼日時:2007/09/11 13:47

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