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金利に変動型と固定型とがありますね。

この方式は、どのような流れの中から生み出されたのか教えてください。

A 回答 (1件)

 住宅ローンが始まったのは昭和35年前後でしたが、金融機関は担保管理と小口なため、消極的で金利は固定式で年8~10%で昭和50年前後まで高止まりしていました。

その後、金融緩和、住宅需要の増加、提携ローン・保証保険の充実などで金利が下がり、既存の契約者との間に不公平が増大しました。中には、他社の既存のローンの完済をすすめ、自行のローンを貸し付けるところまで現れました。そのうち、既存のローンについても、金利を下げるところが現れ、まもなく一般化されました。その後もどんどん金利が下がり、金融機関としても将来金利が上がったときの対策が問題になりました。そのとき、登場したのが変動式です。
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