先週、我家の猫(♀2.5才)が腎不全と宣告され1週間入院しており昨日退院しましたが、やはり御飯を食べないので今朝 再度病院に連れて行きましたが病院の先生から『慢性腎不全で今の状態が続けば1・2ヶ月で亡くなってしまう可能性があります』と言われました。
今も水以外は摂取しようとせず、病院からいただいた缶詰をあげてみても、大好きな鶏肉を茹でてみても食べてくれません。
あんなに、ロシアンブルーとしては珍しいほどによく鳴いて私にあれが食べたい・抱っこして・ドアを開けてと要求ばかりをしていた子が、今では鳴き声もあげず じっとしていて鬱のような状態です。きっと体がしんどいのだと思います。
病院の先生には「出来れば殆ど毎日 病院にきて点滴をするのが良い」と言われましたが、夫と帰宅したときに そんなにして延命させてこの子はつらくないのか?という話があがりました。
つまり、安楽死を選ぶのがこの子のためなのかも?とも思っているのです。
虚ろな目をして私が手を差し出すと頭を擦り付けてくる仕草が可愛くて可愛そうで何とかしてあげたいのですが、腎臓の機能はもう元に治ることはないようですので、後は悪くなる一方のようです。
御飯さえもっと食べてくれれば、慢性でも5年ぐらい頑張ってくれる猫ちゃんもいると聞きますが、全く手付かずで一口も食べず困っています。
このままだと、私達の子供は苦しいのが続くだけなのでしょうか?
言葉を話せない子だけに、どう感じているのか解らず 恥ずかしながら皆さんにお伺いしたいと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
No.14ベストアンサー
- 回答日時:
遅くなりましたが、No11です。
文面からおそらくはしっかりと診察していただいたことと思います。
あとは、主治医の先生を信頼していただきしっかりとご相談していただくのがよろしいでしょう。
ひとつだけ付け加えさせていただくと、以前私が同じようなネコちゃんに遭遇したことです。
そのネコちゃんもロシアンブルーでしたが、1歳にもかかわらず腎臓の数値がやけに高く、左右の腎臓が腫大していました。
腎臓の一部を細い針で吸引したところリンパ腫という病気でした。
この病気は化学療法で劇的に症状が改善することも多いです。
(ただし完治はむずかしいですが。。。)
質問者様のネコちゃんがそれかどうかは分かりませんが、すでにそういう病気を除外できているのであれば聞き流してくださいね。
この回答への補足
みなさんの回答、本当にありがとうございました。
お陰で今 安楽死についてはひとまず考えないようにしたいと思います。うちの子が生きようと水を飲んだり頑張っているのですものね。
まさかこんなに若くして腎不全になるとは思ってもみず、打ちひしがれておりましたが、今は少しでも彼女の状態がよくなるようにあらゆる手をつくして精一杯の努力したいと思います。
お礼のポイントについて、回答していただいた方全員が誠実に私達のために一生懸命回答していただいたので皆様に20ポイントをあげたい気持ちでいっぱいですが、システム上できず やむなく最後までお付き合いいただいた方にしたいと思います。
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
今日の午前中にセカンドオピニオンとして別の病院でも診てもらったのですが、リンパ腫や白血病などが原因ではなかったようです。
そして、先生には「悪いですとしか言いようがありません」といわれました。
昨日の夕方に点滴したばかりなのに、今日の午前中にはもう脱水状態だったようで、1日に1度の点滴はおろか場合によっては2回しても良いということでした。
こちらの病院でもやはり治療法として点滴と療法食・活性炭などになるとのことでした。はっきりとしたことがあまり解らず残念でしたがいずれにしろ彼女の状態が少しでも良くなれるように点滴やご飯を食べてくれることに頑張りたいと思います。
No.13
- 回答日時:
No.6のものです。
こんにちは。色々できることを試される様でなんだか安心しました。
他の方への回答に血液検査とエコーで診断されたというのを読んだのですが、私が獣医を信頼できなくて病院をかえたのは、ネットでは色々治療法があるようなのにまったく療法食も出さず、薬も出さず、ただ毎日点滴に通わせられて分からないことがあって聞くけどもまともに答えてもらえないって言うのが1ヶ月続いて信頼できずに別の医師に相談したからなのですが、その医師がいう分には尿検査をせずに腎臓病であると診断はできないそうです。
実際、うちのこは点滴をやめて何度か尿検査をしたところ腎機能がまだ残っているから毎日点滴をする必要は無いって言われました。
尿検査でまったく腎臓が健康ではないことも分かりました。(結晶がでてたので)
なかなか通いだすといざ別の病院に連れて行こうと考えても
今までの経緯などを知ってくれている医師がいいと思ってしまったり、
なかなか行動できないとは思いますが、私は後悔する前に思い切って行動できてよかったと思います。(全部で5匹かっていて、ちょうど別の猫が皮膚に異常がみられたのでそれをきっかけに血液検査の結果だけを持って相談にいきました。)
もしも、この先私のように病院に対して疑問が出てきたときは迷わずに別の医師に相談されたほうがいいと思います。
獣医さんも色々な方がいて、色々な考えを持っていると思います。
その方の考えがすべてではないと思います。
ありがとうございます。
この回答をいただいて、先ほどセカンドオピニオンという考えでということで隣の市の評判の良い病院に夫と連れて行きました。
先生と色んなことを話して、原因についてはやはり断定できないということでした。白血病も陰性でしたし、リンパ腫でもありませんでした。ただ急性腎不全を起こしたのがそのまま慢性に移行したものではないか?ということでした。
もしそうだったとしたら、私たちは猫が急性腎不全を起こしていることにも気づかず、本当にかわいそうな事をしたと思っています。
1ヶ月前に出産をしており育児中でしたので、巣箱の中でじっとしているのを育児中だからと体調が悪いことに気づかなかったのです。食欲がなくなって始めて気づいたのです。なんとも情けない飼い主です。
尿検査のキットを朝 いつもの病院にもらいに行きましたので今日の夕方の点滴の時に持っていこうと思います。
No.12
- 回答日時:
補足:
パニック値(panic value)は、極異常値、緊急検査値、緊急異常値と訳されています。
もちろん、その設定および運用は、一定・一様ではありません。
幾つかの段階が存在すると考えて間違いありません。
先の回答に言うパニック値は、人間で言えば、延命装置が不可欠であることを示す水準ということです。
「生体活動の最終局面であることを示す値」-この意味で、私は使っています。
平たく言えば、「今夜が峠です」と獣医師が確信を持って言える最終検査値です。
安楽死云々は、この時点で考えればいいです。
ここまで耐えることの辛さは十二分に判っているつもりです。
が、その時が来るまでは、医療と猫を信じて・・・。
ありがとうございます。パニック値が確認されましたら教えていただけるように病院の先生に伝えました。
その時に考えようと思います。
昨日の夕方も点滴の為、病院に行きましたが 先生に「重度ですか?それとも中度ですか?」と聞くと『かなりの重度です』とのことでした。
エコー検査もしたのですが、左右の腎臓で機能しているのは2割程度でした。この2割だけで今 生きています。
No.11
- 回答日時:
はじめまして、獣医師です。
ロシアンブルーのネコちゃんで2歳半で慢性腎不全とのことですが、大変な状況で心中お察しいたします。
しかし、気になる点があるのですが、そもそもどのような経緯でその診断に至ったかお答えいただければ幸いです。
血液検査、尿検査、画像診断、その他様々な検査をやって、「こういう疾患のため腎機能不全になった」ということまで分かっておられるのでしょうか?
単に血液検査で腎臓の数値があがっているだけ、というだけでしたらもしかしたら治る病気を見落としてるということもあります。
安楽死など考える前に詳細をご説明いただきたく思います。
経緯なのですが、少し元気がない日が1週間ほどつづきました。それでも御飯は食べていましたし良く遊んでいました。病院に連れて行こうと思ったのですがいつもの病院の先生が体調を崩されて入院されてしまっていてお休みでした。主人の夏ばてかな?という言葉に病院が再開するのを待ってしまったのです。
すると食事を全く食べない日が2日続いたのでこれは大変と思いやっと再開した病院に連れて行くと血液検査、エコー(これはその他の病気を確認するためにしていたような・・・)の結果、腎不全ということでした。
何が原因で腎不全に?という質問に先生は原因はわかりません。ということでした。
別の病気を考えるとしたら子宮が悪くなっているということでしたがまだはっきりと答えは出ていないようです。
ただ、手術をする体力はなく死期を早めるだけだと言われました。
何か別の病気を見落としている可能性があるのでしょうか?
とても親切で良い先生で私が捨て猫を拾っては里親を探すのにいつも協力してくれる方なのであまり疑うことはしたくないのですが・・・。
No.10
- 回答日時:
3です。
何度もすみません。うちも2猫いるのでとても他人事と思えなくて…。知人に今、腎不全と戦ってる猫と暮らしてる方がいます。
ちょっと話を聞いたので、余計なお世話だと思いますが以下書いてみます。
質問の回答にはなりませんが、もしよかったら読んでみてください。
その子♀も2歳で発症し、今3年たつそうです。
発症時はやはり食べないので、4キロ近くあった体重がみるみる2.4キロまで落ちたそうです。
さすがにその時はもうダメかと思ったけど、水は飲んでたようなので、様子を見ていたそうです。
各メーカーの処方食を試したりしてるうちに、ほんの少しずつ食べるようになったそうです。
腎不全は脱水が一番いけなくて、それだけが命がかかわるらしいです。
病院は2軒掛け持ちし、1軒は定期的に通ったり入院させる病院。
もう1軒は夜中でも受け入れてくれる病院で、両方の先生には治療方針も納得してもらってるとの事。
最初は、24時間足にカテーテルを入れたまま2週間入院し、静脈輸液という治療をしたそうですが
今は月に1.2度、2泊の入院を定期的にして静脈輸液して安定してるそうです。
ご飯は処方食はもちろん、低タンパクのものを与え、水だけは一生懸命飲んでくれるように気を使ってるそうです。
今は体重もほんの少しだけど増えて、先生にも誉められてるそうです。
他のみなさんもおっしゃてる通り、私も猫ちゃんはたとえ苦しくても
生きる事を決してあきらめないと思います。
質問者様も苦しいと思います。代わってあげたいと思うほどですよね。
でも猫ってこちらの気持ちをすぐに察しますよね。なので、どうか側にいて、
しっかりして、安心させてあげて欲しいのです。
質問内容とは違う回答でごめんなさい。どうか猫ちゃんの病状が安定しますように。
元々4キロあった体重が今では2.7キロになってしまいました。
ロシアンブルーの女の子としては結構体格が大きな子だったのにこの体重ですのでアバラの数がいまでは目で見て数えれます。
この子は我家のあまり他人が出入りしない環境の中だけで育ったので病院で知らない人や猫に会うのがストレスのようで病院にいくと私の目をじっと見つめて肩にしがみついてきます。
先週から1週間入院もさせましたが、病院での慣れない環境がストレスのようで病院の先生のお話によるとかなり神経質になっている様子で今は自宅にいるのが良いということで毎日通院に切り替えました。
そしてAlfaxさんがおっしゃるように私達が不安な顔をしてはいけないと思い、夫に猫が心配するから私達が不安な顔をしないでいようと言うと、そうだね。と言ってくれました。
私よりも普段はクールな夫が泣きっぱなしなので、とても心配です。
回答をありがとうございます。
文章がまとまっていなくてごめんなさい。
No.9
- 回答日時:
犬も猫も、おそらく人間以外の動物はみんな、決して自分から死を選ばないものです。
どんなに苦しくとも、どんなに飢えても乾いても、自分から死のうとは思わないのです。
私ももう10年以上前に愛犬を亡くしました。
もう腎臓も肝臓も機能していないと言われ、わずかな望みをかけて1週間点滴をしましたが、機能は回復せず、最期は家族で看取ろうと家に連れて帰りました。
点滴だけで過ごした1週間で、腰から下がカワウソのように細くなって、起き上がることも、水さえ飲むことができませんでしたが、時折か細く鳴いて、抱っこをせがむのです。
そして5日後に亡くなりました。どれだけ苦しかったのか私たち家族には知るよしもありません。後悔は山ほどあります。でも、これが愛犬の寿命だったのだと、そう思いました。
いかに飼い主が後悔しない気持ちを持てるか、です。本当に難しく辛いことです。でもどのような結果になっても、どのような選択をしても、飼い主が後悔しないことが大事だと思うのです。
安楽死をと考えるのは人間のエゴで動物はみんな自分で死を選んだりしないのですね。
私達ももっと早くに気づいてあげればと後悔がたくさん残ります。
昨晩、ほんの少し缶詰を親指ほどの量ですが食べてくれました。
まだ生きようと頑張っているみたいです。私達も頑張ります。
No.8
- 回答日時:
こちらのくーちゃんの記録、ごらんになりましたか?
5年以上頑張った猫の闘病記です。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shinobu/kuroiko-t …
治る病気ではありませんが、頑張って小康状態を保つかもしれません。
安楽死を選んだら、その可能性は摘んでしまいます。
もちろん、今の苦しみが続く事を考えての安楽死も選択肢としては間違っていないと思います。
ただ、どうしても自分の手にかけたと言う後悔だけは残ってしまいます。
そこまでしても今の苦しみから救うか、覚悟を決めないと後々辛くなりますよ。
(猫は脳の構造から、未来を考える能力は無いと考えられています。
今と過去の思い出だけを生きる生き物ですから、「明日もこの先も苦しいのかも…」なんて、猫が自分の未来を悲観しているなんて事は無いと思ってその子事考えてあげて下さい。)
もし延命を望むなら、色んなお奨め食品や薬、奇跡を起こす商品のお誘いに注意して下さいね
本当に良いものならいいのですが、弱みに付け込んで治療の妨げになるような物や、役に立たない物でも平気で売ってきます。
必ず獣医さんと相談して、その子のためなるかきちんと検討してあげて下さい。
そうですね。猫に未来を悲観することは無いのでしたね。今日を生きることだけを考えているのに私達は勝手に未来を悲観しているのですね。
私達にその未来をとめて後悔しないという覚悟があるかというと解りません・・・。
今は私達自身の未来も解りませんが、できることはしようと思います。
ありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
Q、猫の腎不全で安楽死をすべきか悩んでいます。
A、悩んで悩んで悩み抜くしかないです。
最後に、安楽死を考える線引きを述べております。
参考になさって下さい。
****************************************************************************
犬や猫の飼い主の誰もが、そういう状況に立たされてきております。
文面からすれば、闘病か安楽死かを迷われるのは当然のことと推察します。
余命3ヶ月と宣告された初代ハスキー。
が、奇跡を信じて隣県の動物病院で手術しました。
結果、3ヶ月後にハスキーは私の手で旅立たせました。
「私の辞書には安楽死という単語はありません。最後の最後まで諦めません」
2/01・・・ケトン体大量に出始める。
2/04・・・自宅での点滴開始。
2/07・・・スポイドの水を拒否。
2/11・・・尿毒症の発作始まる。
2月11日の朝、主治医は、もはや、聴診器すらあてなかったです。
「この子は、よく、ここまで頑張ったねー」と一言。
渡されたモルヒネが入った注射器を握りしめて、私は茫然自失。
その注射器を点滴のループにさしたのは15時間後のことです。
とてもじゃないが、私以外の手で旅立たせるつもりはなかったです。
さて、それからの2年間というものは、悩みましたよ。
「俺が殺したんじゃなかろうか?」
「もう、1日は生きたんじゃなかろうか?」
4年たって、ようやく、「初代ハスキーへの最後のプレゼントだったかも」と思えるようになりました。
ちょっと、私的な話が過ぎましが、後悔だけはして欲しくないからです。
<安楽死を考える時>
安楽死を考える、ある明確な境界線があります。
医学的に言えば、血液検査でパニック値が確認されたか否かです。
パニック値が確認されれば、もう、後戻りはありません。
多分、初代ハスキーのパニック値は2/7以降に出現したと思います。
そういうことで、2/07~2/11の三日間を除けば、初代ハスキーは幸せだったですよ。
なんせ、和室に川の字になって私と妻が寄り添う日々でしたから。
願わくば、パニック値が確認されるその日までは頑張った方がいいです。
願わくば、その日までは、いかに夢のような日々を共に過ごすかだけを考えられたがいいです。
本当に辛いでしょうが、頑張って下さい。
パニック値というのがあるのですね。
病院の先生に確認してみます。
昨夜、猫におかしな行動がたくさんありました。
シーンとした中で突然なにかにびっくりして飛びのいて走り逃げるのです。それを何度も繰り返しました。一体どうしてしまったのでしょう?今日病院の先生に相談してみようと思いますが、何かが見えているのでしょうか?
No.6
- 回答日時:
餌を色々と試すともしかして食べてくれるものがあるかもしれません。
実際に、うちはネットで腎臓の療法食の一番小さいサイズを色々かって試しましたよ。
三共ライフテックのドクターズケア 猫用 キドニーケアが
うちの子は一番食いつきが良かったです。
缶詰ならウォルサムの腎臓サポートのパウチタイプのものが一番好きみたいでした。
いきなり安楽死というものを考えるよりは、できることをすべてやってみて決めたほうがいいのではないでしょうか?
うちの猫も発症したときは餌をなかなか食べてくれず悩みました。
結局なんであんなに食べなかったのかわかりませんが、
実は最初に診てもらった病院がどうしても信頼できずに
別の病院に変えたりもしました。
すると、歯肉炎でなくて、舌炎になっていたこと(のどの奥のほうで見えにくかったです)がわかりました。
これが痛くて食べなかったのか結局はわかりませんが。
それに対してこれといって治療もしてませんが、点滴をやめて様子をみて腎臓の機能がまだまだ残っているといわれました。現在では療法食だけです。
どなたか他の質問者さんが、H4Oという水が口コミで数値が下がると言われてるので試してみるって方が居ました。
水は飲んでるなら試してみる価値はあるかも知れませんね。
食べない時って飼い主もすごくあせって無理やり食べさせようとしたりしてしまうんですけど、それは食事をすること自体が嫌なものになってしまうのでしないであげてくださいね。
猫の腎不全で検索するとたくさん出てきますよ。
ほかの方の考え方も様々で色々考えさせられます。
参考になることも多いので一度見て見られるといいと思います。
ありがとうございます。
教えていただいたフードや水を早速ネット注文しました。
夫とも昨晩たくさん話をして、出来ることは全部してあげよう。と決めました。
No.5
- 回答日時:
私もロシアンブルーの捨て猫を拾って2年半、飼っていました。
拾った時の血液検査で、すでに腎臓病であることが分かり、1,2ヶ月しか持たないといわれましたが、結局2年半、週に2回点滴を打ちにいって延命しました。
猫は犬と違って、食事を取らないと早期に死んでしまうそうで、たしかに私が飼っていたロシアンブルーも食事を拒否してから3日で亡くなりました。
トイレは近いし(我慢できずに、寝床でおしっこをしてしまうことも多々ありました)、時々、発作のような動作をして確かに苦しそうでしたが、私は安楽死はさせず、死ぬ直前まで猫の腰をさすって見とりました。
過去に何度か私は捨て猫を拾って育てましたが、安楽死させた時は、猫の気持ち云々よりも、その後の飼い主である自分が、猫の死後、ずっと苦しみを背負います。猫は自分の生死の選択を人間に伝える術はありません。ですから、どういった状態で死期を迎えることが猫にとって一番の幸せなのかを知ることはできませんし、たぶん、誰にも分からないと思います。なので、もし、苦しんでいる猫をどうするのかということに迷った時は、猫の死後、自分が出来るだけ悩んだり苦しんだりしない方を選ぶことが一番ではないかと思います。
猫は、主人の愛情は分かっていると思います。そして、これは非常にエゴイスティックな考えですが、自分の死後、主人が最も幸せに自分の事を思い出してくれるという状態が、猫にとっても幸せなことではないかと私は思っています。
ちなみに、今は片目のしかない猫を拾って育てています。この猫がどういった生涯になるのかはわかりませんが、おそらく、私はこいつも安楽死はさせないと思います。
回答をありがとうございます。
読んでいて涙が出てきました。
もしこの子を安楽死をさせた後、私と夫はどんな毎日を送るのでしょうか?とても想像するに耐え難く自分の手によって死なせたことをずっと思い出し続けるのかもしれません。
いづれにしても、私達の腕の中で最後を迎えさせてあげたいと思います。
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