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こんにちは。自動車保険のことで迷っていることが2つあります。
1つは、車両保険に入るかです。初めて新車を購入します。実は7月に追突
事故をされて(相手100%過失)、その時も使わなかった(入っていても使えなかった)
だろうし、また、等級のマイナス、免責を考えると本当に必要か疑問思いました。
車両保険を付けなければ、年間6万円くらいだし、付けると10万円くらいで、全体の保険費比率からすると大きいです。ただ、優先道路を走ってて、横からぶつけられても、こちらかの過失があると
言うこともあるし(それで何十万も払うのはばからしい)。どいう考え方がいいんですかね。

もう1つは、人身傷害保険と搭乗者傷害についてです。基本的には、
人身傷害を付けていれば、良いかなと思います。5000万円?
ただ、搭乗者傷害って少しかぶっているのかなとも思うし、
シュミレーションするに自分はいいんですけど、家内が怪我をしたとき
入院、治療費は出て、その間の子供の食事、タクシーや
もろもろ搭乗者保険で1万5千円でるとたすかるだろうと思ってしまいます。

でもでも自損はないとして、相手がいれば、50%でるとしたら??

むずかしいですね。何かアドバイスいただければ助かります。

A 回答 (4件)

ひとつには、もらい事故で相手が無保険というケースがあります。

もらい事故(自分の過失0)では、保険会社は介入できません。なので、自分で交渉する必要があります。
もちろん、民事的には相手への請求権があるわけですが、相手が払い渋ったり、逃げたりする可能性は低くはありません。そもそも、自動車を運転するのに保険に入らないような輩です。責任感なぞ初めからありません。
そのような不逞な輩に対して、いちいちかかずらわっていては精神衛生によくありません。そもそも、自分に何の落ち度もないのに、なんで面倒な交渉ごとなんてしないといけないのでしょう。そういう場合は、すっぱり車両保険から自分の車両の修理代を出してもらって、保険会社に相手に請求してもらうようにするとよいわけです。

一般の車両保険は、もらい事故だけでなく自損事故などにも使えます。私の場合、相手のある事故および盗難に対してのみ使える「エコノミーワイド特約」を推奨しています。保険料は、一般の車両保険の特約代の半分くらいでしょう。私は、車両保険をあくまでもらい事故対策と考えているので、これで十分です。

人身傷害についても、同様にもらい事故対策として必須と考えます。自賠責で出るのは120万までですし、それを越えたら相手に直接請求です。しかし、素直に払うわけがありません。

貴方の前回の事故は、相手が任意保険に加入していた「ラッキー(?)」なケースです。任意保険の加入率は、それほど高くないです。自己防衛は必須と考えます。
このサイトでも、毎日のようにもらい事故で相手にどうやって示談金を請求したらいいか?謝りにもこない、顔も出さない、どうしたらいいのですか?!という質問が寄せられています。
聞いてみると、誰もエコノミーワイドに入っていません。入っていれば、涼しい顔ですごせるのに・・・。
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車両事故の場合 一番困るのは 相手が任意保険未加入 過失相殺でもめた時です。


車両で言えば、100%被害事故でも加害者が必ず賠償してくれるとは限りません。
また過失相殺でもめて、早期に示談出来ない場合保険金の支払いは一切ありません。たとえばあなたの過失が1割、2割程度で相手がゴネて示談が出来ない時 修理先には修理代を支払う必要があります。
一ヶ月程度なら支払いは待ってくれるうでしょうが、2ヶ月、3ヶ月となれば自己負担して立て替え払いの必要がでてきます。
車両保険加入なら示談成立 しないに関わらず先行して支払いをしてくれます。
いずれにしても、皆さんの書き込みのとおりと思います。

車両保険+人身傷害加入してれば、加害者、被害者にかかわらず最悪なんとかなる補償と考えます。
常に100%保険でと考えるのは幻想です。そこまで期待するより90%補償されれば経済的負担はなんとかなります。
事故は千差万別 相手も千差万別 色々なケースがありますので100%期待しながらそれに近い補償なら良し、としなければならないでしょうね。
搭乗者傷害はおまけ補償と解釈してれば、期待はずれの支払いであっても失望感は多少薄められます。
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>車両保険


 自損事故や自分にも過失のある事故のことをイメージされているようですね。そのときの自分の負担分を自腹にするのか保険で処理するのか…ということですね。他にも賠償の得られない・得ることの難しいケースを挙げると、「相手が無保険」「外国人相手の事故」「盗難」「あて逃げ」「いたずら」「歩行者・自転車との事故」「動物との事故」等が挙げられます。こういったケースをイメージして、あとは負担する保険料等との比較ということですね。
>人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険
 人身傷害保険は保険金額内で実費の補償をします。搭乗者傷害保険はこれとは別にあらかじめ決められた保険金が支払われます。「人身傷害を付けていれば良いかな」「乗者傷害って少しかぶっているのかな」はご指摘の通りです。両方とも必要ということではありません。
>搭乗者保険で1万5千円でるとたすかるだろうと思ってしまいます。
 確かにイザというときにはより多くの保険金が出たほうが助かります。しかしその分保険料負担も増えることになります。そのあたりのバランスですね。
>自損はないとして、相手がいれば、50%でるとしたら??
 両方とも自損事故でも保険金は払われます。相手がいても補償してもらえない場合もあります。また補償がしてもらえる場合であっても自らが手続きをとったり交渉したりすることになるケースもあります。例えば質問者さんが交通事故で入院したとします。相手側と折衝することになりますが、保険会社窓口と質問者さん以外の家族窓口のどちらがいいのか、ということもあります。
 ちなみに自分は相手と話をするのが面倒なので、人身傷害補償保険は入っています。イザという時は保険会社に丸投げです。でも貧乏人なので搭乗者傷害保険は契約していません。
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車両保険は、つけた方がいいと思います。


世の中、危険は交通事故だけではありません。
車の盗難、いたずら、車上荒らし、風水害等、車両保険が必要になる事態は無数に考えられます。
また、自分に過失がない車両保険利用の場合はノーカウント、または等級据置になるような保険もあります。
各社比較検討してみましょう。

また、人身傷害については、ご自身が怪我をして、家族の負担になる場合も考えなくてはなりません。
その場合、やはり万全の補償がほしいところです。

いずれにせよ、予算の都合もあるでしょうから、ご家族でよく検討してみてください。
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