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母がステージIVのすい臓癌と診断されました。
すでに肝臓に転移しているそうです。
どなたかお身内で、同じ体験をされたかたにおうかがいしたいのですが。抗がん剤(ジェムザール)を使用した場合クオリティーオブライフはたもてるのでしょうか?
母は、70歳でもともと体力があるほうではないので、抗がん剤の治療にたえられるかわかりません。結局、抗がん剤も寿命を延ばすもので、治すものではないとわかってるのですが、、
どうしていいのかわかりません。もし苦しんだりしないですむなら寿命よりも、痛みなどの緩和をメインにしていったほうがいいのではと、、なやんでいます。すい臓癌にかぎらず、家族で抗がん剤を使用した経験のあるかたのお話をきかせていただけないでしょうか、なんでもいいので、情報をおねがいします。よろしくおねがいします。
抗がん剤をつかって1年近く、副作用とたたかっていくのと、痛み緩和をメインにしていく、、、経験されたかたのご意見がうかがえたら幸いです。

A 回答 (4件)

「なんでもいいので」ということですので・・・


かなり前に、同じく膵臓癌で父を亡くしました。
膵臓癌はそもそも発見しにくいものですが、父親の場合特に癌が膵尾の方ではなく、膵頭の方でした。
雑誌で「膵臓癌」の名医と書かれていた医師を尋ねましたが、あまりにも大動脈に近いということで、転移はなかったものの手術は無理でした。
抗癌剤も、民間医療も当時考えられるものは試しました。
丸山ワクチンも、韓国の柿の葉療法、サルノコシカケ等々
父の場合、いずれも効果はありませんでした。
その当時、「できる限りのこと」はやったつもりでも、後になれば「あれでよかったのか?」と後悔は常に残るものです。

今、思うことは
西洋医学というのは限りがあります。
もちろん西洋医学に頼ることは現実としてありますが、それも限界がある。
私はその後、「気」や「気功」を勉強し、人のもつ本来の生命力や、回復力をいろいろ勉強しました。
もちろん「気功」が万能でもありません。しかし西洋医学よりは奥が深く可能性をもっている。
父親の当時、もっと気功について知り、試してみなかったというのが唯一の心残りです。

あきらめないでください。
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すい臓がんではありませんが他のがんの治療をしている人たちが身近にいます。



がん治療は年齢や進行によって治療方法や抗がん剤の種類・強さが様々だそうです。

お母様はすでに肝臓に転移されているそうですので単独のがん治療より難しくなっているでしょう。

70歳以上の高齢者のがん治療は出来るだけ進行を抑え副作用が強く出ないような薬を出来るだけ使用するようです。
また、高齢のため体力の限界も考え治療開始の頃はあまり強い薬も使用しないように努めているそうです。

薬は体質により様々に反応しますので一概に副作用が強く出るとは限りません。
処方も患者それぞれに対して違います。

がん治療のもっとも大事なことは患者が細かな体の変化を明確に医師に報告することです。
今受けている治療が辛いのであればどのように辛いか報告することですね。

痛みが出てきているのならそれも細かく医師に伝えることが必要と思います。

がんの末期は緩和治療です。 
緩和治療で痛みが軽くなる患者と緩和治療をしていても痛みが強くなっていく患者もおります。

70歳代後半でがん治療を受けている知り合いも緩和治療をしても痛みが強く苦しんで亡くなった知り合いも両方おります。
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かなり身内で同じ様な経験があります。


抗癌剤は実際に行ってみないとどれだけ効果があるかは分かりません。副作用も本当に様々です。
身内の場合抗癌剤は少し効き目があったと思います。副作用もそんなに酷い副作用は無かったと思います。それ以外に丸山ワクチンも併用していましたし、その他も併用していました。
正にやれる事は何でもやったと言う感じです。
この辺の事に関して、担当のドクターは何も言いませんでした。
結局最初言われた日時より一年位長く生きました。結果として何が良かったのか?どれが良かったのか?本当に良かったのか?何も分かりません。ただ自分の出来る事はやったので最終的におつかれ様でしたと送る事が出来たと思います。
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丸山ワクチンを使ってみたらいかがですか?


癌そのものを退治できませんが、体質によっては癌と闘う補助になるらしいです。
未だに治験薬になっているのは効果のある人がいる証拠と思います。
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