秘密基地、どこに作った?

母が抗がん剤投与してまだ間もないですが、吐き気などは一切なくスッキリしているとの事

髪の毛はこれから抜けると思いますが(この時点で副作用はありますね…)

髪が抜けるくらいで副作用があまり出なかった人などいますか?
逆に効き目ないんじゃないかと心配で…m(__)m

A 回答 (3件)

投与する薬の種類によって様々な副作用が出るようです。



私は、昨年の1月に手術をし、その後3回10日ほどの入退院を

して放射線治療、抗がん剤治療をしました。

1回目の治療後は全く副作用は出なかったです。

2回目の治療時に、吐き気と脱力感がひどかったです。

薬が効いている時以外は常に吐き気でムカムカしてました。

脱力感は、ベッドから起き上がるのもだるく、テーブルの上の

新聞を取るのもおっくうでした。

3回目は全然平気でした。

治療後の副作用として・・・

味覚障害 今も甘さが分かりません(どんなに甘い砂糖水も

     コップに耳かき1杯程度の砂糖を入れた感覚です)

     辛い、しょっぱい、酸っぱいは70%位回復しました

脱毛  髪の毛は抜けませんでしたが鼻毛、耳毛は抜けました。

    ひげも生えて来ませんでした。

難聴、耳鳴り 常に「キーン」「ピーン」という音が聞こえてました。

       テレビでも聞き取りやすい声と聞き取りにくい声があり、

       アナウンサーなどの声質によって違います。

       首筋のマッサージなどで耳鳴りなどは大分収まりましたが

       いまだに、神奈川(KANAGAWA)と金沢(KANAZAWA)

       の発音同じような言葉は聞き取れません。

手先のしびれ 冬の寒くてしびれる感覚が夏の暑い日でもあります。

当然、投与薬や個人差で副作用が違います。副作用が出ないに越したこと

はありませんが、出たら少しずつでも改善する方向に頑張るしかありません。

少しでも参考になれば幸いです。
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回答にはなりませんが。



私の父も抗がん剤を使用しましたが、副作用に苦しみました。
種類によっては、脱毛する抗がん剤もあります。
事前に副作用を教えてもらいます。これは脱毛しますと言われたら本当にツルッ禿げでした。
でも、薬を止めると元通りです。
数種類の抗がん剤を使うと、次第に免疫機能が低下して新たなガンが見つかるようになります。
それに対応するように新たな抗がん剤を勧めます。
抗がん剤の悪いところはガンの転移を早めるのです。
私も医療関係者で教科書では抗がん剤のことを勉強しましたが、毒を持って毒を制す。
くらいの知識しかありませんでした。
ですので、父親に聞かれたときは教科書通りの回答をしました。
それが失敗だったと、後で後悔しました。
抗がん剤を一度使用すると、最新の免疫療法など効果が無くなり、選択肢が失われます。
ですので安易な抗がん剤使用は慎むべきなのです。
ご自分が治療をするときに、自己の免疫に掛けてみるか、抗がん剤に頼るか再考するときが来るかもしれません。

以下は、抗がん剤について書かれた本です。

<転載開始>

船瀬俊介著「抗がん剤で殺される」より。

●日本ガン学界の風雲児、慶応大学医学部教授、近藤誠医師に訊く
 近藤誠医師こそは、まさに日本のガン学界の風雲児、異端児といえる。

この一人のガン専門医の一連の著作活動によるガン治療告発は、いまだ日本のガン学界に激震を与え続けている。

毀誉褒姪の中、一匹狼としてひるむことなく発言、著述により閉鎖されたガン治療の世界の情報公開に挑んでいる。

著作シリーズも〝近藤誠の情報公開″(1)~(2)と銘打たれている。
 たとえば二〇〇四年度でも『データで見る抗がん剤のやめかた始め方』(三省堂)、『新・抗がん剤の副作用がわかる本』(同)さらに『がん治療総決算』(文聾春秋)……と旺盛な執筆活動である。インタビューにも快諾していただいた。

●「添付文書」 の副作用群に手が震えた
 -抗ガン剤の「医薬品添付文書」を見て、その副作用の凄さに愕然としました。たとえば、ハウザー社のプラトシン。

「添付文書」を素人が読んだら、手が震えます。「警告」も「緊急時」に十分対応できる医療施設でしか使ってはいけない……とある。「緊急事態」とは「いつ死ぬかわからない」ということでしょ?

 さらに「緊急時」に対応できる医者でないと使ってはいけない、と「警告」することは、つまり「死ぬことを覚悟しろ」ということでしょう。そして、「添付文書」は、作用の発現率について「調査していない」。

 さらにプラトシンの「有効性」「有効率」について一行の記載もない。目を疑って厚労省に「そんな『添付文書』が許されるのか?」と抗議したら「そんなことは薬事法の承認上、考えられない」と呆れる。そこでハウザtにも抗議したら「後発商品なので書かなくていい」との返答です。(近藤‥そういうリクツか……) もう一度、厚労省を追及すると「後発……俗にいう〝ゾロ薬品)は例外です」と逃げる。

 「医薬品添付文書」は医者にとって、少なくとも貴重なガイドラインですね。それに副作用の頻度が書いてない。「有効性」について一行も書いてない。許されますか?

●「最後は治療の副作用で死ぬんです」
 そこで質問です。何人もお医者さんたちに取材すると、毎年、ガンで三一万人も死んでいるけど、「実は、その七~八割は抗ガン剤の毒性・放射線療法・手術のダメージで死んでいる」と証言しています。

すると、驚くべきことに……毎年二五万人くらいが、ガンで死んだのではなくて治療で死んでいる……ことになる。これは、まちがいですか?
 近藤「それは、まちがいではないでしょう。

ボクは学生に講義するときに、こう言っている。
血液ガン患者は、昔はガン細胞が増えて死んだんだけど、今は、死んだときガンがいっぱいある人は少ない。なぜなら、最後の最後まで抗ガン剤を使うから。……学生たちに〝何で死んでいるか、わかる……?〟と聞くと、学生もそこまで言えば〝……ああ、じゃあ抗ガン剤の副作用で死んでいるんですね″とわかる。

白血球減少による感染症とか、血小板が減って出血死……〝だいたい、だから最後は治療の副作用で死ぬんですよ″とボクは言っている。(骨髄破壊が凄まじいですね)ウン……だから、そこからおわかりのように、肺ガン、胃ガンのような固形腫瘍のばあいにも、抗ガン剤をやり続けていけば、けっきょく最後は抗ガン剤の副作用で死ぬ……」

 これは抗ガン剤による〝ゆるやかな毒殺″です
●「危険性」が著しいのになぜ認可された?
 - やはり……。あからさまに言ってしまえば、これは〝ゆるやかな毒殺〟ですね。
 近藤「うん・…‥。まあ、そういう言い方もできる」
 薬事法一四条にこうある。製造・販売許可を申請する医薬品が「有効性」 に比べて「危険性」が甚だしく大きいばあいは、これは医薬品として認可しない……明記されている。プラトシンなんて「有効性」は一行も書けないくせに、副作用は一〇〇ぐらい書いている。これはブラック・ユーモアじゃないですか?

 近藤「まあ、そうなんだよ。(苦笑)そこから読みとれるのは『この程度ならマア……認可しましょう』というわけでしょう」---「有効率」 の 〝この程度″ が一〇%・…‥八%……最後は一%でも認可している! はっきり露骨に言えば、利権と政治的な圧力じゃないですか。

 近藤「ウンウン……。抗ガン剤については外国に優れた本があって……『ガン産業』という本があります(産業……!?‥ビジネスですね)。そうです。医者たちと製薬業界と国が築き上げたビジネスです」

●患者に大切な情報はすべて隠蔽されている
  - このように患者にとって大事な情報が、すべて隠蔽されている。

 近藤「あなたに言うと釈迦に説法だけど、何でも現代は、情報コントロールというのは、大事な情報を隠すことによって成り立っている。

 それで、残りの……隠す人たちにとって有利な情報だけが、流れていくようにしているわけだ」 - 抗ガン剤の 「有効性」 の認定は、投与して 〝四週間″ の間に腫瘍が縮小したら、一応〝有効〟とみなす、というのが基本原則ですね。(近藤‥そうそう)人間の寿命は〝四週間″じゃない。

これを〝一年〟とか伸ばすとガン腫瘍はリバウンドする……(近藤‥だいたい〝有効″なのがなくなっちゃう(苦笑)) これはペテンですね。

 また医者が、ある抗ガン剤について「これは効きますよ」と説明する。医者は〝四週間″の間は〝縮みまっせ〟……と言っているのに、患者家族は『お父さんよかったネ……これで〝治るんだって!〟』と握手するわけでしょ?(近藤‥そう)これサギというか、絶望的じゃないですか。
 近藤「それはもうボクがズーツと言ってきたことです(笑)」

●臓器が絶叫……毒を盛られているのと一緒

 -今回、取材で抗ガン剤の「医薬品添付文書」を詳細に精査してみたんですが、あれだけ副作用が出るということは……もう、目から口から肝臓から……全部出るわけですよ。

これ、けっきょく体中の臓器と組織が悲鳴を上げ、絶叫している。
 近藤「毒を盛られているのと一緒です」
 時代劇で出てくるじゃないですか。毒を盛られて血を吐いたり。凄い苦悶……。ようするに毒に対して、体中の組織と臓器が反応するわけですね……。

●「どのくらいで死ぬか?戦慄の生体実験
一〇年前、私は近藤誠医師が出した『抗がん剤の副作用がわかる本』(三省堂)を手にとって先ず衝撃を受けたのは見開きの『抗ガン剤治験双六(すごろく)』のイラストだ。

 そこに描かれていたのは、抗ガン剤という目の眩む利権に群がる医学界の〝亡者″たちのおぞましい姿だった。

私は、抗ガン剤認可の現場の余りに凄まじい腐敗、ごまかし、捏造のくりかえしに驚愕した。

とりわけ怒りで身が震えたのは、毒物そのものの〝治験薬″を「どのくらいで死ぬか?」当たりをつけるため、何も知らない患者に密かに投与して、どのように死ぬかを観察する下り。((5)第一相、毒性試験)

 身の毛がよだつ。まさに旧陸軍七三一部隊が中国人〝丸太″に対して行った生体実験そのものではないか。

つづく。
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この回答へのお礼

種類ですか。
ちょっと調べてみます。
抗がん剤投与は医者の判断でしたm(__)m
ただ、母の承認得た上です。
皆さん大変なんですね…

頑張ります!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/10 19:37

薬にもよるので一概にどうこう言えないと思います。

(副作用があまりない薬もあります。脱毛の副作用のある薬であれば2~3週してから抜け始めるでしょう。)
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この回答へのお礼

やはり一概には言えないのですねm(__)m
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/10 19:33

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