限定しりとり

抗がん剤通院治療中において、いわゆる抗がん剤が家の床などに付着した場合、ふきとりをせずとも、自然に毒性は低減していくのでしょうか?
ふきとりや中和をしなければ、なにかしらの危険性があるままなのでしょうか?

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A 回答 (3件)

確かにそのような危惧は有り得るので、医療従事者は同剤を扱う


事に関してての直接暴露や、治療中の患者への間接暴露に対して
は細心の注意を払っています。

医療従事者は抗がん剤を扱う頻度と、点滴の針刺し事故などの暴
露被害の危険性が一般人の比では無い為。(高濃度の抗がん剤が
身体に入る危険性が高いと言う事です)

しかし、一般家庭に於いて、同剤が床に付着したり、患者に接触
した時の薬剤濃度や暴露に関しては無視出来る程度の物です。

そのような危惧は既に医学界で議論になり、なんの問題も無い事
が、臨床医学で実証されています。(臨床統計で問題の発生有無
を確認しているが、健康被害の報告は現時点では無い)

基本的に多くの抗がん剤は、静脈(血液)に投与する事で効果を
得る事が出来るので、皮膚に接触する程度では影響は有りません。

>ふきとりや中和をしなければ、なにかしらの危険性があるまま
>なのでしょうか?

そのような強毒性がある薬剤なら、がん患者は同治療中に於いて
副作用の発現に留まらず、生命の危機に及ぶでしょう、、。

言っても、人間の身体に何度も入れている薬物なのですから、、。
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その仮説が正しければ製薬会社は大変のことになりかねないですね!

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
家庭内における暴露は気にする必要なしということで大丈夫でしょうか

お礼日時:2024/07/26 17:32

抗がん剤はビタミンCと変わりません。

床に落ちても何の影響も有りません。風邪薬を床に落としたからって風邪を引かないのと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
床や洗濯物へ付着した抗がん剤から、治療していない者に二次的な被害が起こりえるのかと不安でした
ネットで調べると、抗がん剤は危険なので治療後48時間は暴露に気を付ける必要あり と書いてあり、どう対処したらいいのか悩んでいました

お礼日時:2024/07/26 17:26

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