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癌になってしまい抗がん剤治療をすすめられましたので
医者に抗がん剤使用の際の感染症の発生率を確認したところ、
それはわからない、データがないと言われました。

この回答に納得いかないのですが、
これは本当は都合が悪いから言いたくないのでしょうか?
本当にデータがないというのは信じられないのですが。

A 回答 (5件)

データを取ったら口内炎とか入れて73%ですな。

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この回答へのお礼

>重篤な白血球減少により、重症感染症を引き起こす危険の高い抗がん剤
私の抗がん剤は正にコレなんです。

お礼日時:2014/07/12 10:46

そのようなデータは見たことがありません。



厚生労働省が医薬品の製造・販売をするときには、
様々な臨床試験が義務付けられていますが、
抗がん剤の臨床試験において、
何例の「感染症」を起こしたという報告は入っていません。
従って、そのようなデータは存在しません。

ただし、抗がん剤の種類によっては、重篤な白血球減少や
骨髄抑制により、重症感染症を引き起こす危険の高い
抗がん剤もあり、そのような抗がん剤の場合には、
臨床試験中に何例の重症感染症を引き起こしたという
報告が記載されているものもあります。
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この回答へのお礼

>重篤な白血球減少により、重症感染症を引き起こす危険の高い抗がん剤
私の抗がん剤は正にコレなんです。

お礼日時:2014/07/12 10:46

抗ガン剤治療で感染症は、点滴時の感染と同じ割合でほとんどなしでしょう。



副作用、これは人によって差はあるが、100%です。
悪い細胞も、生命維持に必要な良い細胞も、おかまいなしに焼き殺していくんですから。髪の毛が抜けるなんて、数のうちじゃないです。小さな火傷でも痛いのに、体の中を火傷だらけにするんですから、その苦しみは地獄のようなものです。
体力のある人は、それに持ちこたえられますが、体力のない人は、体が耐え切れずに、苦しみまくって死んでしまいます。

放射線治療。これも副作用が少ないだけです。

手術。潰瘍のある部分をすべて取り除き。しかし、がん細胞はリンパ線を伝わって転移していくので、手術で取り除いたとしても、他場所に。

19ヶ月も肺癌から始まり脊髄や腰の骨までガンが転移しているガン患者側からですが、
(1) 無理と分かってもぜったいに治したい
(2) 治らなくともいいから現状維持
(3) 治療は何もしない。痛み止めだけ
を、早い時期で自分で決めて、信頼置ける医者に伝えることです。
(1)と(3)では、かかる直接費用が500万円と50万円くらいの差があります。ガンって金が底なしに必要な病気です。私の周りでも(1)を選んだために、全財産を使い、借金を。最後は葬式代も家族が借金で路頭に迷われているのを間じかに見て、最初は(2)を選び、300万円ほどを使い、今は(3)です。

ガンと分かったばかりの人には、この忠告は厳しいですが、残り人生を有意義に充実して暮したほうが。60歳以上では、ガンの闘病でいくらがんばっても、5年以上の生存率などほとんどなしが現実の数字です。

わたしは、ガンを担ぎながら、余生を楽しく生きる方法を見つけました。
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この回答へのお礼

抗がん剤を使用しなければ1年も厳しいようで・・・。

>重篤な白血球減少により、重症感染症を引き起こす危険の高い抗がん剤
私の抗がん剤は正にコレなんです。

お礼日時:2014/07/12 10:56

例えば、


タキソールという抗がん剤がありますが、
臨床試験における感染症の発現率は、3.7%です。

ですが、これが、タキソールを使用したことが原因かどうか、
という問題になると、「わからない」というのが正解。

たとえば、骨髄抑制のように、因果関係が強く疑われる
場合は、タキソールが原因と言えるでしょうが、
感染症となると、タキソールを服用していなくても、
感染症になる可能性はあるので、タキソールが原因とは
言い難い。
そもそも、癌で体力が落ちているので、そちらが原因かも
しれないからです。
たとえば……
敗血症ショックが0.08%、
敗血症が、0.38%
で、合併したというデータはあるけれど、
タキソールが原因かどうかは、不明です。
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この回答へのお礼

結構確率が低いようですね。
もっと抗がん剤で多くの人が死んでいるイメージがあったものですから・・・。
ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/07/12 18:01

抗がん剤は今や一番儲かる薬の一つですから、開発は日進月歩で、どんどん新しい薬が出ます。

それに抗がん剤のレジメンは効かなくなれば変えるし、白血球が減少すれば休薬するし、抗がん剤使用時にステロイドを使うことも多いので、大規模の前向き試験は組みにくいし、そんなのしてる間に次が出てくる可能性があります。後ろ向き試験はいろんなバイアスがかかっているので、抗がん剤の感染症の発生率なんて正確には答えられないでしょう。重篤な副作用として、敗血症とか間質性肺炎とかなら、各メーカーがデータを持っていると思いますが、漠然と感染症の発生率と聞いても答えは出てこないと思いますよ。イレッサですら、間質性肺炎で死ぬかもねと言われても使う患者さんは未だにたくさんいます。抗がん剤治療は根治療法ではなく、延命治療ですから、納得がいかないのなら、違う医療機関で治療を受けた方がいいと思います。不信感をもちながら治療したって、いいことはありません。
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この回答へのお礼

お話からすると発生率というのは難しいのですね。
なるほどよくわかります。
ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2014/07/12 18:05

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