プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
4LDK平屋を新築予定です。新築時のアンテナ設置工事について教えてください。
屋根の上にアンテナを設置せず、屋根裏にアンテナを設置したいと考えていますが、
屋根裏に設置するアンテナとはどのような物なのか、画像や図などが見れるURLなどご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
また、大まかな工事費用などもお教え頂ければ幸いです。
TVは3部屋で見る予定で、BSなどは必要ありません。
新築予定地の隣家が屋根裏にアンテナを設置されてるので電波状況は良好だと思います。

A 回答 (4件)

http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uwpa/
室内で使えるのなら屋根裏(建物内)でも大丈夫ですよね。
ただし、地デジ専用です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございます。
屋根の上に昔ながらの形のアンテナを乗せることに抵抗があったのですが、こんな形なら屋外設置してもすっきりしてますし、抵抗感じませんね。

お礼日時:2007/09/17 06:32

今のところ屋根裏用というのはありませんが、室内用のものでもあ可能です。



屋根裏アンテナは台風などの被害に対しても有効ですから、今後、屋根裏用のものは普及していくでしょう。

因みになぜ、地デジ普及に躍起になっているか、というと、これは受信料の徴収のためです。例えばアナログの場合、室内や屋根裏にアンテナを設置し外から見えなくして「うちはテレビは見ていない」と言い張ってNHK受診料を払わないケースが相当あるのですが、地デジは双方向受送信機能でテレビの登録が可能となり、受信料の徴収を「アンテナ隠し」例まで行うことができるからです。地デジタルでその点の問題も解決されますから屋根裏アンテナはむしろ推奨されていくでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございます。
やはり室内用を屋根裏に設置するんですね。
地デジ普及の裏にそんな事情があったとは・・・。
受信料はこれからも払い続けていきますが、屋根の上にごちゃごちゃしたアンテナは乗せたくなかったんです。すっきりポールも今ひとつだし、うちは屋根裏にアンテナを設置してみます。

お礼日時:2007/09/17 06:48

屋根裏にアンテナを付けるってことは余程のことがあるんでしょうか?


美観で禁止されているとか?

実家で屋根裏に付けようとして(増設)電波が弱く断念したことがあります。
結局室外へ取り付けてあります。
外ならブースターなしで見れますが、屋根裏ではブースターを入れても見れませんでした。

最近我が家でもBSアンテナを屋根裏へ設置して見ようとトライしましたがやはり全くだめでした。
こちら(BSアンテナ)は現在物置に付けようと思案中です。

平屋ということも有りますので電波がちゃんと受信できるか心配ですね。
隣家が見れているといっても家の材質(壁・断熱材・構造材)によって全く違うでしょうから住宅会社に相談したほうがいいと思います。
送信所方向に窓があれば電波が受信しやすいです。
但し電波を通さないガラスもありますので注意してください。

室内アンテナというのは一般的に窓から入る電波を拾っていますので屋根裏に設置したら使い物にならない可能性が大きいです。
ゲインの高い(魚の骨みたいな奴の多く長いやつ)アンテナを選択しておくといいと思います。
電気屋さんで調べてくれる場合も有るようですが有料もしくは工事費に上乗せされちゃう気がします。
住宅会社にアンテナ取り付けも頼んでおくとトラブルの場合に間に入ってくれるような気がしますがこちらも当りはずれがあるでしょう。
出来れば屋外設置がお勧めですねぇ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有難うございます。
ゲジゲジのアンテナを屋根に乗せるのはデザイン的に合わないので、屋根裏アンテナにするつもりです。まだ着工前ですしHMさんに屋根裏アンテナでお願いしようと思ってます。

お礼日時:2007/09/18 21:43

私は台風の本場=熊本県八代市の電気店で、独自に屋根裏アンテナ(見えんテナ)を平成6年から施工している業者としてお答えしますと、



 ※ 屋根裏に設置するアンテナとは・・・
金具をも含む構造物に囲まれた屋根裏は乱反射が激しい困難な受信環境です。アンテナはマスプロのVHF:112C15、UHF:LS30(パラボラには不適空間)です。先ず、その超指向性が過酷な乱反射での環境を少しはおとなしくしてくれます。後は、雨や風がない屋根裏ですので金網やアルミ箔等で反射波をシールドしていきますが、この作業が大変です。
 ※ 画像や図などが見れるURLなど・・・
商圏が限られる田舎の為、チラシは有りますがURLは持ちません。
 ※ 大まかな工事費用なども・・・
アナログUV(地デジを含む)で、税別10万円。屋内配線は除きます。
 ※ 新築予定地の隣家が・・・・・電波状況は良好だと思います。
電界強度が強いほど有利ですが、屋根裏ではゴーストとの闘いです。ここ八代市では屋根上でもブースターが必要な弱電界地域ですが、屋根裏にもアンテナの施工が可能です。

思えば、屋根裏では映らないのが常識でした。事実、何日もの時間とひらめきをともなった試行錯誤では採算は取れず、それでも意地だけで屋根裏アンテナの施工方法を切り開いてきました。実績120軒の今でも、それぞれの家の造りとロケーションが異なる為に試行錯誤のオーダーメイドといったところです。ダメモトで試されてください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!